2018年4月30日 (月)

母の命日に…

今日は母の命日です。
例によって、位牌を仏壇に移して、いつもより長めのお経を上げました。
20180430

ただし、今日はお墓参りは無しです。

このブログの更新が、2月14日を最後に全く滞っている状態から、お察しいただけるかもしれませんが、ずっと忙しい状態が続いています。
というか、生活のペースを掴めない状態が続いている、と言った方が正しいでしょう。
要するに、トホホの状態が続いているということです。

全くもって情けない…

今のところ、このブログを閉鎖するつもりはありません。
ですから、生活のペースを取り戻す迄、しばらくの間、お待ちいただければ幸いです。

よろしく お願い申し上げます。


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2018年2月14日 (水)

やわらか亭 牛丼

昨年行われたUDFプレゼントキャンペーンに私が当選し、多くの商品が送られてきたことを このブログで書きました。
そしてその時に、「少しずつ食べて感想を このブログで紹介していければと考えています。」とも書きました。
あれから少しばかり時間が経ってしまいましたが、送られてきた商品で実際に食べたものについて感想を書きたいと思います。

今回、実際に食べたのは、「森永乳業グループ クリニコ」の「やわらか亭 牛丼」です。

「歯ぐきでつぶせる」商品ということなのですが、果たしてどんな感じなのか…

下の写真の通り、牛丼の具の入ったレトルトのパックと ご飯の入った容器が入っていました。
__01

牛丼の具のレトルトのパックの中身を ご飯にかけ…
__02

電子レンジで加熱します。
加熱時間は、500Wの電子レンジで1分10秒…
我が家の電子レンジは10秒単位で加熱できないので、1分30秒過熱しました。
__03

出来上がりは写真の通りです。
__04

加熱時間が やや長かったので、熱くなり過ぎるのではないかと心配しましたが、決して熱くありませんでした。
個人的にはもう少し温かくても良いような感じでした。
ただ加熱中、「パンパン」音がしていましたので、これ以上、加熱してはいけないのかもしれません。

味に関してですが、若干、甘めだと感じました。
個人的には、もう少し辛くても良いのかなと思いました。

「歯ぐきでつぶせる」商品ということですが、ご飯に関しては、ほとんど噛む事なく、舌でつぶして飲み込むことが出来ました。
牛丼の具も細かくなっていましたので、こちらも噛む事なく飲み込むことが出来るのでしょう。
私は まだ歯があるので、ついつい噛んでしまいましたけど…

量に関してですが、個人的には やや少ないかなぁ、と感じました。
ただ、高齢の方にとっては ちょうど良いのかもしれません。

なお、この商品は、「栄養機能食品」になっています。
__05

高齢の方が、不足しがちな栄養素の一つである「亜鉛」を摂取することが出来ます。

この商品に興味のある方…
アマゾンの該当ページにリンクを張っておきます。
ぜひ一度お試し下さい。

過去の記事より

UDFプレゼントキャンペーン②


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2018年2月12日 (月)

被保護者調査(平成29年11月分概数)より

2月7日付で、厚生労働省より平成29年11月分の生活保護の被保護者調査(概数)が公表されました。

11月の被保護実人員は、10月に比べ 791人減って、2,124,526人でした。
被保護世帯は、10月に比べ 64世帯増えて、1,642,971世帯でした。
(表をクリックすると拡大します。)
H2911

今年に入ってからの「世帯類型別現に保護を受けた世帯数」の推移は次の通りです。
(表をクリックすると拡大します。)
H2911_2

今年に入ってからの「扶助の種類別扶助人員」の推移は次の通り…
(表をクリックすると拡大します。)
2911

11月の「介護扶助」を受けた人員の増加人員は、10月に比べて減少しましたが、それでも1,200人を超えています。

65歳以上の人口の増加状況と高齢者被保護世帯の増加状況の比較は次の通りです。
(表をクリックすると拡大します。)
H2911_3

平成28年11月から平成29年11月の65歳以上の人口の増加率は1.47%でした。
そして、この間の高齢者被保護世帯の増加率は3.32%です。
相変らず、高齢者被保護世帯の増加率が、人口の増加率を上回っている状況が続いていますが、変動率は10月の3.46%より 0.06ポイント低くなっています。
8月から4ヵ月連続で変動率が低くなっています。
今後も この傾向が続き、増加から減少になれば良いですよね。

その他、被保護者調査に興味のある方…
厚生労働省の関連サイトにリンクを張っておきます。
ぜひ一度ご覧ください。

被保護者調査(平成29年11月分概数)

過去の記事より

被保護者調査(平成29年10月分概数)より


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2018年2月11日 (日)

平成29年12月分労働力調査より「高齢者の就労状況」

1月30日に総務省統計局より、「労働力調査(基本集計) 平成29年(2017年)12月分」が公表されました。
65歳以上の人口及び役員を除く雇用者の平成28年12月と平成29年12月を比べた変動状況は次の通りです。
(表をクリックすると拡大します。)
201712_65__

12月は正規雇用者の前年対比増加率が、男女ともに2ケタの伸びになりました。
非正規雇用者の伸びは、1ケタにとどまっています。

以下、11月と12月の65歳以上役員を除く雇用者および正規雇用者・非正規雇用者の人数の比較です。
11月 12月
65歳以上
役員を除く雇用者
総数 439 446
241 251
199 195

正規 総数 113 118
68 73
45 45
非正規 総数 326 328
172 178
154 150

正規雇用者では、男性が増え女性は大きな動きはなく、非正規雇用者では、男性が増え女性が減少しています。

ところで、1月22日付の「介護のニュースサイト Joint」に、次の記事が…

社会参加活動を行う高齢者、2020年までに80%へ
政府目標 高齢社会大綱案

介護のニュースサイト Joint

政府が1月17日に自民党の関係部会に改定案を提示した、「高齢社会対策大綱案」に関する記事です。
記事によれば…

具体的な数値目標も多く打ち出している。何らかの社会参加の活動を行っている高齢者の割合を、2020年までに80%へ引き上げると明記。2016年の時点では男性が62.4%、女性が55.0%にとどまっていた。高齢者の健康維持や介護予防、孤立防止、生きがいづくりなどにつなげる狙いだ。

介護のニュースサイト Joint
社会参加活動を行う高齢者、2020年までに80%へ 政府目標 高齢社会大綱案」より)

とのこと…

私自身、高齢者の社会参加には賛成ですし、政府の掲げる狙いも素晴らしいと思います。

ただ、公表されている介護給付費等実態調査最新のデータと、そのデータに対応する月の人口推計に基づいて計算すると、65歳以上の人口に占める要支援・要介護の認定を受けている人の割合は約18%…

今後、65歳以上の人口に占める後期高齢者の割合は高くなりますから、65歳以上の人口に占める要支援・要介護の認定を受けている人の割合はさらに高くなるでしょう。
とすると、何らかの社会参加活動を行う高齢者の割合を80%までに高めることが可能かどうか…

今後、政府が、いかにして この数値目標を達成するのか、とても興味があります。

さて、「労働力調査」の詳細については、以下のリンクで確認できます。
興味のある方は、ぜひ、ご覧下さい。

労働力調査(基本集計) 平成29年(2017年)12月分

過去の記事より

介護給付費等実態調査月報(平成29年11月審査分)


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2018年1月31日 (水)

介護給付費等実態調査月報(平成29年11月審査分)

1月26日に厚生労働省より、「介護給付費等実態調査月報(平成29年11月審査分)」が公表されています。

今月も介護給付費等実態調査のデータの 65歳以上の要支援・要介護者の増加状況と、65歳以上の人口の増加状況を比べてみました。

下の表が その結果です。
H2911
厚生労働省介護給付費等実態調査」及び総務省統計局人口推計」より作成)
(端数処理の関係で、データに一部 不自然なところがあります。ご了承ください。)

要介護の増減率の9月10月・11月の比較は次の通りです。
認定者 受給者
9月 10月 11月 9月 10月 11月
要介護1 3.57% 3.63% 3.64% 4.16% 4.11% 4.05%
要介護2 2.23% 2.25% 2.33% 2.50% 2.55% 2.45%
要介護3 2.84% 2.82% 2.90% 2.85% 2.81% 2.65%
要介護4 3.15% 3.16% 3.14% 3.06% 3.05% 3.02%
要介護5 -0.07% -0.03% 0.00% 0.25% 0.09% -0.15%
要介護全体 2.55% 1.98% 2.61% 2.80% 2.77% 2.66%

11月の認定者の増加率は、要介護4を除いて10月を上回っています。
受給者は、すべての要介護度で10月を下回っています。

受給者の増加率が小さくなっていることは良い傾向に思えますが、個人的には認定者の増加率が大きくなっていることの方が気になります。

さて、その他の介護給付費等実態調査の詳細を ご覧になりたい方…
厚生労働省の関連サイトにリンクを張っておきますので ご覧ください。

介護給付費等実態調査

介護給付費等実態調査月報(平成29年11月審査分)

過去の記事より

介護給付費等実態調査月報(平成29年10月審査分)


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2018年1月28日 (日)

平成29年高齢者の交通事故死亡者数

1月4日に警察庁より「平成29年中の交通事故死者数について」が公表されています。
毎月 取り上げている、「交通事故統計」とは異なりますが、紹介させていただきます。

これによれば、平成29年中の交通事故死亡者数は 3,694人、そのうち 65歳以上の高齢者は 2,020人でした。
平成28年中の交通事故死亡者数が 3,904人、65歳以上の高齢者は 2,138人でしたので、ともに減っています。

下のグラフは、平成19年から平成29年までの「交通事故死亡者数の推移」を表したものです。
赤色の線が全年齢死者数の推移、緑色の線が 65歳以上の高齢者の死者数の推移となっています。
(グラフをクリックすると拡大します。)
65
警察庁:「平成29年中の交通事故死者数について」より)

このグラフを見る限り、全年齢死者数は、平成19年に比べて 36.3%減っているのに対し、65歳以上の高齢者の死者数は、平成19年に比べて 26.5%しか減っていない、ということになります。

ただし、平成18年と平成28年を比べた減少率と、平成19年と平成29年を比べた減少率を比較すると、全年齢死者数の死者数の減少率が小さくなっているのに対して、65歳以上の高齢者の死者数の減少率が大きくなっています。
減少率の比較 平成18年と28年 平成19年と29年
全年齢死者数 39.1% 36.3%
高齢者の死者数 24.7% 26.5%

また、日本の人口構成は、65歳以上の高齢者は増えているのに対して、全年齢の人口は減っていますから、その辺りを考慮する必要があります。

そこで、人口構成の変化を考慮したデータが、次の「人口10万人当たり死亡者数の推移」です。
なお、線の色は、先ほどと同様、赤色の線が全年齢死者数の推移、緑色の線が 65歳以上の高齢者の死者数の推移となっています。
(グラフをクリックすると拡大します。)
1065
警察庁:「平成29年中の交通事故死者数について」より)

このグラフでは、先ほどの「交通事故死亡者数の推移」を表したグラフの内容とは、逆の結果になっています。
人口10万人当たりの65歳以上の高齢者の死者数は、平成19年の 10.33 人から 5.84 人まで減っています。
減少率は 43.5%。
これに対して、人口10万人当たりの全年齢死者数は、平成19年の 4.54 人から 2.91人となっています。
減少率は 35.9%。
65歳以上の高齢者の死者数の減少率の方が高いのです。

こうしたデータを見る限り、65歳以上の高齢者の交通事故対策は着実に進んでいるような気がします。

しかし、65歳以上の高齢者の交通事故死亡者数は、他の年齢に比べれば多いのは事実です。
今後、さらに65歳以上の高齢者の交通事故対策が必要であることは言うまでもありません。

過去の記事より

高齢者の交通事故~交通事故統計(平成29年11月末)より~


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2018年1月27日 (土)

それ、フレイルかも?

日本介護支援専門員協会のサイトで公表されているフレイルに関するリーフレット…
とても分かりやすい内容ですので紹介させていただきます。
(リーフレットの画像をクリックすると、リーフレットのpdfファイルを ご覧になれます。)
Photo

フレイルとはリーフレットに書かれている通り、要介護状態の前の状態です。
つまり、フレイルにならなければ、要介護状態にならないで済む可能性が高まります。
通常、次の5つの項目のうち3つ以上ある場合はフレイルとされますが…

  1. 体重減少 1年間で4~5kgの体重減少
  2. 疲れやすくなった
  3. 歩行速度の低下
  4. 筋力(握力)の低下
  5. 身体活動性の低下

リーフレットの裏面には、さらに詳細なチェックリストが出ています。
このチェックリストを利用して、いまの自分の状態を確認しましょう。
そして、一日でも長く介護が必要な状態に ならないようにしましょうね!

過去の記事より

フレイル②


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2018年1月24日 (水)

被保護者調査(平成29年10月分概数)より

1月10日付で、厚生労働省より平成29年10月分の生活保護の被保護者調査(概数)が公表されました。

10月の被保護実人員は、9月に比べ 486人減って、2,125,317人でした。
被保護世帯は、9月に比べ 634世帯増えて、1,642,907世帯でした。
(表をクリックすると拡大します。)
H2910

今年に入ってからの「世帯類型別現に保護を受けた世帯数」の推移は次の通りです。
(表をクリックすると拡大します。)
H2910_2

今年に入ってからの「扶助の種類別扶助人員」の推移は次の通り…
(表をクリックすると拡大します。)
2910

10月の「介護扶助」を受けた人員の増加人員は、6月以降、最も多くなっています。
今後も、この様な傾向が続くのでしょうか?
注視が必要だと思います。

65歳以上の人口の増加状況と高齢者被保護世帯の増加状況の比較は次の通りです。
(表をクリックすると拡大します。)
H2910_3

平成28年10月から平成29年10月の65歳以上の人口の増加率は1.50%でした。
そして、この間の高齢者被保護世帯の増加率は3.46%です。
相変らず、高齢者被保護世帯の増加率が、人口の増加率を上回っている状況が続いていますが、変動率は9月の3.52%より 0.01ポイント低くなっています。
このところ、変動率が低くなる傾向が続いています。

その他、被保護者調査に興味のある方…
厚生労働省の関連サイトにリンクを張っておきます。
ぜひ一度ご覧ください。

被保護者調査(平成29年10月分概数)

過去の記事より

被保護者調査(平成29年9月分概数)より


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2018年1月22日 (月)

総合消費料金に関する訴訟最終告知

1月16日付で、国民生活センター見守り新鮮情報に、次の情報が掲載されました。

相談急増 ハガキによる架空請求

国民生活センター

同時に次のリーフレットも公表されました。
(リーフレットの画像をクリックすると、pdfファイルをご覧いただけます。)
299

ハガキを利用した特殊詐欺に関する注意喚起情報です。
では、どんな内容のハガキが送られてくるのか?
ちょっと調べてみたところ、北名古屋市のサイト、「【注意喚起】「総合消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ」という葉書にご注意ください」に実際に送られてきたハガキのpdfファイルがありましたので紹介します。
(画像をクリックすると、pdfファイルをご覧いただけます。)
Photo

また、法務省のサイトにも別のパターンのハガキのサンプルが掲載されていました。

法務省の名称等を不正に使用した架空請求により被害が発生しています

法務省

このハガキの文章、個人的には とても不自然な内容だと思うのですが、「訴訟」だとか、「差し押さえ」だとか、「法務省」などという言葉が並ぶと、国民生活センターのリーフレットの事例に書かれているように、怖くなって ついつい連絡をしてしまう方が いらっしゃるのでしょうね。

しかし、国民生活センターのリーフレット等に書かれているように、絶対に連絡してはいけません。
どうしても不安であれば、一人で判断せずに必ず信頼できる人に相談して下さい。

ちょっとしたことの積み重ねで、特殊詐欺の被害は防ぐことが出来るのですから…
くれぐれも、お気をつけ下さいね。

過去の記事より

平成29年11月の特殊詐欺被害状況


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2018年1月17日 (水)

サイバーダイン社の新製品

1月11日付の「介護のニュースサイト Joint」に、次の記事が掲載されました。

サイバーダイン、新デバイスを今春発売
声が出なくても脳信号で意思伝達が可能

介護のニュースサイト Joint

不覚にも私は この記事を今日 見つけ、次のツイートをしました。

このブログを前から ご覧いただいている方はご存知の通り、私の父は脳幹出血の影響による全身麻痺のため、身体を動かすことも声を出すことも出来ませんでした。
ただ、意識があったのは間違いなく、私や母などが話しかけると表情を変えるなどの反応がありました。
場合によっては、下の動画のように指を動かすことも…

ですから、父の脳から信号が出ていたのは間違いなく、今回、サイバーダイン社が開発した製品があれば、父と私や母などが何らかのコミュニケーションを取ることが できた可能性が高い、ということになります。

既に父が亡くなってから8年半になりますので、こんな「たら」「れば」の話をしても仕方がないのですが、父と同じ症状の方にとっては朗報です。
できれば現物を確認し、さらに詳細な情報を お伝えしたいのですが、そのような機会に恵まれるか どうか…

とりあえず、この様な素晴らしい製品が出来上がったことを お伝えしたいと思います。

過去の記事より

「HAL®」の新製品


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