溢れるほどの涙

何故か分かりませんが、私が病室に着いたとき、父の目から涙が溢れ出ていました。目の具合が悪かったのか、悲しかったのか分かりませんが、今まで見たことがないほどの量でした。とりあえず、ティッシュで涙を拭きましたが、その後も涙が止まらなかったようです。(ずっと目の廻りが濡れていました。)
思えば、子供の頃から脳幹出血で倒れる前まで、父の泣き顔など見たことがありませんでしたが、倒れてからは、時々、見るようになりました。父自身、今の自分がもどかしいのでしょうし、情けないのでしょう。それだけに、私や母から、あれこれ言われるのが耐えられないのではないかと思います。
「お前たちの言っていることくらい分かっている。でも、動かないのだから仕方ないだろう。」そう言いたいのかもしれません。
ただ、私は今の父の状態が「どうしようもない状態」とは思っていません。現に今日でもわずかながら指を動かすことは出来ましたし、何度も唇をとがらせたりましました。あきらめずに、コツコツやってくれれば、まだまだ可能性はあるはずなんです。
ですから、父には頑張ってほしい。私も出来るだけのことは、するつもりです。(あとから後悔したくありませんから!)
とは言うものの、今日の涙は目の具合が悪かった為の涙かもしれませんので、暫く様子を見ようと思います。
| 固定リンク
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/131441/6489468
この記事へのトラックバック一覧です: 溢れるほどの涙:






コメント
がんばってね
投稿 子守のおばば | 2005年10月21日 (金) 00時35分
は~い
投稿 FP-Yoshikawa | 2005年10月21日 (金) 22時38分