今年も今日で終りです。この一年間、本当に沢山の方に「FP-Yoshikawaの介護日記」を読んでいただき、どうもありがとうございます。
この一年間、父の状況は、良かったり悪かったりの繰り返しでした。今年のもっとも大きな収穫は、６年以上外すことが出来なかった導尿カテーテルが外れたことです。外れてからそろそろ１ヵ月半になりますが、何とか外れた状態で持ちこたえています。
このことから、たとえ亀の歩みでも、まだまだ良くなるものと信じています。
果たして来年はどんな年になるのか…
皆さんも良い年をお迎えください。
過去の記事より
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今月の私の確定拠出年金の状況を報告します。先月に比べれば、若干、状況は改善されているのですが、運用成果は相変わらず低迷しています。日本の株式市場の低迷が大きな原因です。
以下、詳細です。
拠出金累計
875,000円
手数料を除いた拠出金累計
863,465円
12月31日現在の資産残高
881,904円
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今日の父は、昨日にくれべれば随分しっかりした表情をしていました。
（まだまだ満足できませんが…）
ときどき鋭い目つきにはなるのですが、どこを見ているのか、よくわかりませんでした。
さらに今日は、久しぶりにベッドをギャッジアップしてみました。大体45度ぐらいだったと思います。ほとんど体が傾くこともなく、しっかりしていたと思います。
明日はもう少ししっかりしていてくれるのでは…
過去の記事より
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今日の父は、久しぶりに冴えない表情をしていました。また、あまり目を開けようとしませんでした。それどころか、まぶたをあげて目を開けさせようとしたところ、とても嫌がることさえありました。それでいて、今日持っていったデジカメで撮った母の動画を見せてやったところ、一生懸命見ているのですから、眠たかったわけではなさそうです。表情を見ている限り機嫌が悪そうでもなさそうだし…
しばらく様子を見る必要がありそうです。
過去の記事より
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今日は母の通院日です。ところが、今日の名古屋は朝から雨が降っていました。時々、小降りになってくれたのですが、母が車を乗り降りする際に激しく降り出すことがありました。せめて車を乗り降りするときだけは、小降りになって欲しかったのですが、天気には勝てません。
さて、当然、父と母の四週間ぶりの対面日になったのですが、父は先月に続きよく目を開けていと思います。母が特別養護老人ホームから連れて行ってもらった、名古屋駅のイルミネーションで撮った携帯電話のビデオを見せたところ、一生懸命見ていました。画面が小さく見にくかったのですが、ちょっとした視覚の刺激になったのは間違いありません。
過去の記事より
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今日の父は、あまり目を開けたがりませんでした。ただし、眠たかったわけではないようです。というのも、私が足のマッサージをしているとき、薄目を開けて様子をうかがっているようでしたから…
いつもならば、そんな父の様子を知ろうものなら、目を開けるまで何度もまぶたを上げるのですが、今日は遅い時間に父のところへ行ったため、あまり時間がなく、マッサージをするだけで精一杯でした。
父としては「やれやれ」かもしれませんね。
過去の記事より
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昨日、このブログで、父が私の携帯電話にきたメールや、このブログを携帯電話で見せたときと、音楽を聴かせるときに見せる歌詞カードを見分けているのではないか、ということを書きましたが、今日はその続きです。実は、今日、SDオーディオを使って、歌詞カードを見せながら歌を聴かせました。
父の様子は、どうだったかというと、歌を流し始めてから終わるまで、ずっと目を開けていました。正確に言うと、何度か目を閉じそうになったのですが、結局、目を閉じることはありませんでした。ただ、この反応は、ほぼ私の予想していた通りの結果でした。
それでは、聴かせた歌は何か…
本田美奈子．さんの歌です。
では、なぜ本田美奈子．さんの歌を聴かせたのか…
そして、なぜ聴かせたときの反応が予想できたのか…
そもそも、本田美奈子．さんの歌を聴かせ始めたきっかけは、「クラシックに日本語の詩がついているから」です。（くわしくはこちらをご覧下さい。）
つまり、父が元気なころ聴いたことのない歌ばかりなのです。他に聴かせている歌は、元気な頃に聴いたことのある歌ばかりなのです。つまり、父の記憶の中にある歌は、あえて歌詞カードを見るまでもない、ということです。逆に、記憶の中にない歌は、歌詞カードを見ながら歌詞を確認して聴いている、ということです。
どうやら、歌に関しては父の記憶は相当しっかりしている、と判断してもよさそうです。
過去の記事より
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やれ、やれ。やってしまいました。父の写真を撮ってきませんでした。携帯電話は持っていったのですが…
ということで、今日は父の写真はありません。
さて、今日は父に母から私宛に来たメールを読ませ、それからマッサージをし、その後、このブログを読ませました。母から来たメールを見せたところ、それまで目を開けようとしなかった父がしっかりと目を開けました。
その後、マッサージをしているうちに目を閉じてしまったのですが、そのあとこのブログを見せたところ、また、しっかり目を開けてくれました。
母からのメールやこのブログは目を開けてしっかり見ている。しかし、歌詞カードを見せながら音楽を聴かせたときは目を閉じてしまうことが多い。これは前者と後者の違いが分かると考えて差し支えないでしょう。
また、メールやブログは毎回違うものを見せているのに対して、歌詞カードはいつも同じものを見せています。これは違うものと同じものを見分けていると考えることが出来ます。
これらのことから、父の頭はしっかりしていると考えて良いように思います。
過去の記事より
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今日の父は私が病室に着いたとき、目を開けることをとても嫌がりましたが、鏡や携帯電話の写真を見せたところ、目を開けるようになりました。また、私がマッサージをしているときには、右手を大きく開いて上げようとするそぶりを見せました。
結局、上がりませんでしたが、多少なりとも前向きな気持ちを持っているようです。
過去の記事より
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今日の父はご機嫌ななめのようで、ほとんど目を開けようとしませんでした。
「眠かったんじゃない。」
と、言われるかもしれませんが、私の携帯電話の写真を見せたところ、しっかり目を開けていましたので、その可能性は極めて低いと思います。
それでは、何に対して機嫌が悪かったのか…
全く思い当たりません。
ということで、今日はマッサージを済ませたあと多少時間がありましたが、きっと何をやってもだめだろうと思い、早めに帰ってきました。
過去の記事より
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今日は、父が目を開けているのを病室に入る前に廊下で確認することが出来ました。しかし、私が手を消毒しながら父に声を掛けると、バッと目を閉じてしまいました。余程、私の顔が見たくなかったのか、閉じたまぶたを上げようとすると、抵抗してまぶたを閉じようとします。
結局、抵抗しきれず目を開けさせられることになってしまいました。その後、ずっと目を開けていたのですが、その間、口を尖らせたり、モグモグと動かしたりしていました。また、右手は下に向けていた掌を上に向けようとしましたし、左手はマッサージしていた私の手を指と指で挟みました。決して状態は悪くなかった、ということになります。
ところが体温は、昨日までの熱があった状態から一転、低体温になっていました。マッサージしていて、父の身体がひんやりとした感じがしましたから、ずいぶん低かったのでしょう。
ちょっとしたことで体調が変わってしまう、それが最近の父の体調ということになります。
過去の記事より
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昨日に続き、父は今日も氷枕をしていました。まだ熱があるようです。ただし昨日と違って長い時間目を開けていてくれましたし、表情も昨日とは比べ物にならないくらいしっかりしていました。昨日はマッサージをしている時に父の体を熱いと感じましたが、今日はそれほど感じませんでした。
もうすぐ熱が治まると考えてよさそうです。
過去の記事より
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今日の父は、熱を出していたため反応はあまりありませんでした。たまたま目を開いたときでも、ボーッとした表情をしていましたし、写真のようにずっと口を開いていました。ということで、今日は早々にマッサージを済ませて帰って来ました。
過去の記事より
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少し前から感じているのですが、父があくびをしたときに喉の奥の方から聞こえてくる音の質が、声に近付いているように思います。例によって、私の都合の良い感じ方、と言ってしまえばそれまでのことなのですが…
医学の常識では、父のような状態になると、まず回復しないとされています。しかし絶対に外れないと思っていた、導尿カテーテルが外れたわけですから、できることならば、これが良いことが起こる前兆であってほしいものです。
過去の記事より
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今日の父の表情には、いささか判断に困りました。おだやかな表情をしていと思うのですが、見方によってはボーッとした表情にも見えます。父には可愛そうなのですが、判断に困るとまぶたを上げたり、クドクドと声を掛けたりしてしまいます。
父にしてみれば、さぞかしうっとうしいことでしょうね。
過去の記事より
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今日はラジオを聞かせながらマッサージをしました。したがって父の視覚を刺激するものはほとんどなく、私がまぶたを上げてやらない限り目を開けようとしませんでした。
もっとも表情を見ている限りしっかりしていましたので、今日のところはこれで良しとしようかと…
過去の記事より
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今日は右手にSpO2（動脈血酸素飽和度）のセンサーがついていなかったので、右手のマッサージをしました。右手のマッサージはずっとしていなかったので、きっと関節が固くなっているのではないかと思っていましたが、予想に反して全く固くなっていませんでした。
（うれしい誤算です。）
もっとも右手は左手に比べ動きが良いので、それが原因ではないかと思います。もちろん動くといっても大したことはありませんが、そんなわずかな動きでも、私がマッサージの一環として関節をほぐすより、ずっと効果があるということです。
お父様、だから本当に頑張ってくださいね。
過去の記事より
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今日は音楽を聴かせながらマッサージをしました。時間があまりなかったので、視覚の刺激は携帯の写真を２〜３枚見せた程度です。当然、目を開けている時間は短かったのですが、目に力を感じたので良いのではないかと思います。
今までこのような基準で父の状態を判断してこなかったので、しばらくの間取り入れてみようかと…
過去の記事より
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今日は、本当に久しぶりに歌詞カードを見せながら音楽を聴かせました。父の状態が悪い場合は聴かせないつもりでしたが、昨日同様良い状態だったので聴かせることが出来ました。
（何しろ私が病室に着いた時、SDオーディオを見せたところ、パッと目を開けたくらいですから…）
ところが、こんなに良い反応をしていたにもかかわらず、もうすぐ音楽も終りという時に、一度だけ目を閉じてしまいました。まぶたを上げてやったら、すぐに目を開けたのですが、どうやら歌詞カードには本当に飽きてしまったようで…
過去の記事より
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今日は都合により足のマッサージを中途半端にしか出来ませんでした。その影響で時間が余ってしまいました。そこで父にこのブログを見せることにしました。
それまで比較的しっかり目を開けていたので「途中で目を閉じてしまうのではないか。」という心配はありませんでした。
（もちろん途中で目を閉じてしまうことはありませんでした。）
さてブログを見ているときの父の様子ですが私の気のせいでしょうけれど口が小刻みに動いているように見えました。
喋りだしてくれればいいのに…
過去の記事より
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野球のシーズンが終ってからずっと、マッサージをしているときは、ラジオを聴かせるようにしています。ところが今日は、そのラジオを聞かせることさえ出来ませんでした。ラジオから全く音が出ませんでした。厳密に言うと、雑音はするのですが受信をしてくれません。どうやら電池切れのようです。テレビのときは、なんとなく予想できたのですが、ラジオの場合そんな前触れは一切ありませんでした。
これを教訓に予備の電池を病院に置いておくなどしないと…
相変わらず、間が悪い私でした。
過去の記事より
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父が脳幹出血で倒れてから意識が戻るまでに１月半近くかかりました。その後10日ぐらいは意識はあるものの、もうろうとした状態が続きました。私のことをハッキリと認識できたのは、倒れてから50日以上たってからでした。
さて、意識が戻ってから最初に始めたリハビリは、手刀をつくりベッドに小指のほうを下において立ててから、掌のほうが下になるように倒すことでした。当初は、これすら出来なかったのです。
それに比べたら、今の状況はどれだけ進歩したか！
（と私は思うのですが…）
しかし父自身は、そう思っていないようです。
時間はかかっていますが、最初の頃の状態に比べたら、わずかながらも回復していると思うのです。
ですから、お父様、どうか諦めないで下さいね。
過去の記事より
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今日の父は特に熱もなく、まぶたを上げてやれば目を開け、自分から進んで腕を動かそうとはしなかったものの、私が父の腕を掴んで動かすように言ったところ、振り払おうと力を入れてきます。余程嫌だったのでしょう。
相変わらず頑固なオヤジです。
過去の記事より
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今日の父の写真、どことなく不機嫌な顔をしていると思いませんか？実はこの写真を撮る前は、しっかり目を閉じていたのですが、まぶたを上げて目を開けさせ、別の写真を見せてから、目を閉じそうになくなったところを見計らって撮ったものです。
「なんて残酷なことをしているんだ！」とお叱りを受けるかもしれませんが、私としては父の視覚刺激方法のひとつとして考えていますし、どのような反応をするかで、その日の父の調子を見ているつもりです。
もちろん、この方法がベストだとは思っていません。
ただ、現在の私の思いつく中でモアベターな方法だと思っています。
過去の記事より
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私は父のマッサージをするとき、たいてい途中で父にちょっかいを出します。父はその都度、目を開けさせられます。マッサージをしていて腕が疲れてしまったときによくするのですが、今日のようなときはあまりちょっかいは出しません。したがって、父が目を閉じている時間は長くなります。
さて今日は一体どんなときだったのでしょうか？答えは「時間がなかった。」です。「『時間がなかった。』だけでそんなに対応を変えるなんて、なんて親不孝な奴だ！」と思われる方もいるでしょうが、父の立場からすると「邪魔されずにゆっくり寝ていられる。」と思っているかもしれません。
父の本音は、どっちなんでしょうね？
過去の記事より
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今日はいつもの時間に父のところへは行けないので、少し早い時間に父のところへ行きました。病室に着いたとき目を閉じていたので、左目のまぶたを上げたところ、しばらくすると私に気が付いたようで、右目をゆっくり開けました。そのあと何とも言えない表情をしていたので、鏡にうつして見せてやったのですが、突然激しく咽ました。どうやら鏡にうつった自分の顔に驚いたようで…
お父様、鏡にうつっていたのは自分の顔ですよ。
自分の顔を見て驚いてどうするんですか？
過去の記事より
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今年はインフルエンザが、例年より早く流行しているそうです。その影響でしょうか、父の入院している病院の外来は、とても混雑していました。その影響ではないのでしょうが、私も体調がすぐれません。気を付けなければいけません。
さて父はというと、今日も昨日と同じ状態で左手に点滴をしていました。どうやら父も体調がすぐれないようです。私は、父の体調にも気を使わなければならないようです。
過去の記事より
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父は、今日も昨日と同じように、左手に点滴をしていました。
昨日と違うのは、面会時間内に点滴が終りそうもないこと…
仕方がないので今日は、足のマッサージをしたあと、携帯電話の中に入っている写真を少しだけ見せてから帰ってきました。
過去の記事より
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今日、父は、私が病室に着いたとき、左手に点滴をしていました。この事を確認した時点では、足のマッサージだけをして帰るつもりでいました。ところが、足のマッサージを終ってから点滴を見たところ、薬の残量はあとわずかでした。面会時間が終わるまで、まだ時間がありました。
「点滴が終わるのを待って、左手のマッサージもしていこう！」
と思い、点滴が終わるのを待つことにしました。
点滴が終わったのは、面会時間が終わる10分くらい前。そのあと、点滴の針のあとを止血のためにしばらく押さえ、それから左手のマッサージをしました。
マッサージを終わったときは、面会時間を少し過ぎていました。ちょっとした残業ですね。
過去の記事より
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昨日と一昨日書いた、おかしな指の動きを今日写真に撮ってみようと思ったのですが、うまくいきませんでした。今日の父は、昨日や一昨日に比べると反応が鈍く、目を開けている時間も短かったように思います。まぶたを上げて目を開けさせたとき、嫌がることもありましたので、眠たかったのかもしれません。いずれにせよ、今日はタイミングが悪かったようで…
おかしな指の動きの写真は、また次の機会に…
過去の記事より
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昨日書いた、おかしな指の動きの続きです。今日も父は昨日と同じように、親指を手の甲の方に動かしていました。私は昨日と同じように、おかしな動かし方であることを指摘したのですが、よく観察してみると手を開こうとしているようなのです。どうも、ほかの指の筋肉が、うまく動かないような感じです。したがって、親指だけがピンとのびて、手の甲の方に動いているように見えるのです。とすると、一概におかしな動きをすると指摘するのはどうかということになります。
どうやら昨日決めたことを修正した方がよさそうです。
過去の記事より
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今日は午後からずっと時間がとれないため、お昼前に父のところに行きました。病室に着いたときは、目を閉じていたものの、まぶたを上げて目を開けさせたあとは、ほとんど目を閉じることはありませんでした。
さて以前から父の指の動かし方で気になっていたことがあります。それは親指を動かすときに掌の方に動かさず手の甲の方に動かすことです。
（私がマネをしてみるのですがうまくできません。）
今日はこの動かし方がおかしいことを何度か指摘しました。理解できたかどうかわかりかねますが、今後おかしな動きをみつけるたびに指摘していこうと思います。
過去の記事より
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