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2012年7月 2日 (月)

母が入院しました

今日、お昼過ぎに母のいる特養から電話がありました。朝から体調が悪かったため病院へ連れて行ったところ、酷い貧血になっているため入院する事になったと。ついては輸血をするために承諾書にサインが必要になるので病院へ行ってほしいとの事。私は都合が悪くすぐに行けなかったので妹に病院へ行ってもらう事にしました。

私は大急ぎで仕事を片付けて自宅に戻り、車で母が入院した病院へ向かいました。病室に着くと母はベッドに寝ており、妹がベッドの脇に座っていました。輸血のための承諾書は既に妹がサインをして病院に出してくれていました。母の顔色はそれほど悪くありませんでした。点滴をしていたのでその効果があったのかもしれません。

その後、主治医の先生がいらっしゃっり明日以降に胃カメラによる検査をするとの事。胃カメラで異常が見つからなかった場合は大腸の検査をする事になるようです。こうなるとチョット大変なようですね。
(私、この年までどちらの検査の経験もありませんのでどの程度大変か分かりません。)

輸血が始まったのはそれから暫くしてから…
大体6時過ぎだったと思います。この病院の面会時間が8時までなのですが、その時点でまだ輸血は続いていました。

約2時間…

輸血が終わったあとも点滴が続くようで…
大変だ…

出来ることならば私は病院のお世話になりたくはありませんね。


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