後悔していること
母が亡くなったことで、後悔している事が いくつかあります。
昨日 書いた、定期的な通院を続ける様に強く言わなかった事も、その一つです。
その他に、もっと早く買い物に連れて行く事を提案すれば良かった と思っています。
母が定期的に通院していた頃は、毎回、病院の帰りに、特養近くのショッピングモールへ買い物に行きました。
定期的な通院を止めてから約2年半、私と母が一緒に外出する機会は大幅に減っていました。
そこで昨年11月23日に一緒に買い物に行く事を提案、翌週、実施しました。
あとから母から聞いたのですが、買い物に行く前日は嬉しくて眠れなかったそうです。
そこまで喜んでもらえたのなら、もっと早く母を買い物に連れて行けば良かった と思います。
ただ、その事を後悔している訳では ありません。
この外出で母自身が自分の身体の衰えを自覚しましたし、私も改めて実感する事が出来ました。
また、外出の回数を重ねることで、足の浮腫みに もっと早く気がつけたのではないか と思っています。
私は、母が亡くなった事の遠因に足の浮腫みがあると考えていますので、とても残念です。
その後、母の体調の思わしくない状態が続き、この外出が私と母の最後の外出になってしまいました。
過去の記事より
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