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2015年6月の30件の記事

2015年6月30日 (火)

二ヶ月経ちました

母が亡くなって、今日で二ヶ月です。

仏壇に母の位牌を移し、いつものお供えをして、お経を上げました。

さて、一ヶ月目の時にも書きましたが、この一ヶ月間、時間の経つのが早かった という感覚は全くありません。
一ヶ月目迄のように、あちこち飛び回ったという訳でもないんですけどね…
ですから、忙しかった という感覚もありません。

先日、納骨も済ませましたし、なかなか見つからなかった母の車椅子の譲渡先も、ほぼメドが立ちました。
金融機関の手続きは全て終わっていますし、役所関係は こちらからすべき手続きは終え、あとは健康保険や介護保険の精算が必要であればその手続き、未支給年金の振込を待つ程度です。

母の遺品の整理は、未だ手付かずに近い状態ですが、仏壇の置いてある部屋(我が家で一番広い部屋)の片づけが大体終わりましたので、これから徐々に整理していくつもりでいます。

ということで随分 落ち着いてきました。

が…

私の生活のペースが一向に戻りません。
一度 乱れきってしまった生活のペースを取り戻す事が、こんなに難しいとは思いませんでした。

早急に立て直さないといけない…
当面の大きな課題です。

過去の記事より

一ヶ月経ちました


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2015年6月29日 (月)

位牌の安置場所

一昨日、仏壇の隣にカラーボックスを二つ置いて、片方の最上段にメモリアルスペースとして、写真を飾ることにしたと書きました。
そして、もう一つのカラーボックスの一番上の段に位牌を安置することにしました。

20150629_1

このカラーボックスの一番上の段にはガラス戸がついていますので、ここに位牌を安置しても、位牌に埃がかかることはありません。

20150929_3

このような位牌の安置の仕方は邪道なのかもしれませんが、いろいろと考えた末、狭い仏壇の中に押し込んでおくよりは ましだろうと考えました。
ただ、直接 位牌を置くことも気が引けましたので、ちょっとした敷物を敷きました。
こんな感じです。

20150929_4

そして位牌を安置したら、こんな感じになりました。

20150929_5

並び順は、一番右に叔父の位牌、次に祖父の位牌、その次が祖母、そして父、母の順です。
このサイトを参考に私なりに考えました。

今後、月命日のたびに、この中から対象の方の位牌を仏壇に移し、お経を上げるつもりでいます。

そして出来ることなら、カラーボックスの中を もう少し仏壇の中の様子に近づけることが出来れば、と考えています。
今後さらに手直しをするつもりでいます。

過去の記事より

位牌が出来上がりました


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2015年6月28日 (日)

検索ワードにお答えします⑨

今月の「検索キーワードランキング」を見ていて、ずっと不思議に思っていたことがあります。

「医療と介護の分かれ目」…

そんな高尚な事を書ける訳ないのに…
とずっと思っていたのですが、どうしても気になったので調べてみました。

Yahoo!」「Google」それぞれ確認してみたところ、ありました、ありました。
医療費控除と介護費用」というタイトルで、2011年11月9日に投稿したものが検索の対象でした。

まずタイトルに「医療」「介護」という言葉が出てきますし、本文でも当然使われています。
「分かれ目」に関しては、本文に「医療費控除の対象になるかならないかの判断の分かれ目は」という部分がありました。

これが検索ワードの対象になっていたんですね。
私としては、これで問題は解決です。

ただ、せっかくですので「医療と介護の分かれ目」というか、「医療」と「介護」の違いについて調べてみました。

検索エンジンで上位に出てきた、この2つのサイトを見てみました。

上が介護福祉士試験の受験に関するサイト、下が看護師向けの情報提供サイトのようです。

この2つのサイトに書いてあった事を簡単にまとめると、医療は「病気やケガの治療」をすることが主な役割で、介護は加齢等で身体の弱った人の「生活の介助(援助)」をすることが主な役割なのだそうです。

とはいうものの、両者の分かれ目を明確にすることは難しいのではないかと、個人的には思ったりします。

ですから介護費用の中には、所得税や住民税の医療費控除の対象となるものもありますし、医療機関に入院中は、介護的なサービスを受けても原則として介護保険は使えません。
(ちなみに私の父は介護保険の要介護認定を受けていましたが、ずっと医療機関である病院に入院していましたので、介護保険を一度も使ったことがありません。)

そもそも介護保険が出来たのは、増大する医療費を何とか減らそうと、医療の中にあった介護を切り離すことが目的だったと、私は思っていますので明確な線引きは難しいんだと考えています。

そして、今、介護業界が抱えている様々な問題を解決するためには、この辺りの事を見直さない限り難しいのではないかと考えたりします。

と、チョット生意気な事を書いてみました。

過去の記事より

検索ワードにお答えします⑧


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2015年6月27日 (土)

メモリアルスペース

今日は仏壇の ある部屋を少しだけ整理しました。

母がいた特養の部屋から持ってきたカラーボックスを組み立て、前から仏壇のある部屋に置いてあったカラーボックスと合わせて2つを仏壇の横に置きました。

そして片方の一番上の壇に写真を飾ることにしました。

20150627

メモリアルスペース…

ちょっと大袈裟ですね。

今のところ母方の祖母の写真しか飾っていませんが、もう一つの写真たての方に母の死装束として着せる予定だったジャージ、あのジャージを着ている時に撮った「特別な写真」を飾ります。

その他にも飾り方を工夫して、もう少し賑やかに出来れば とも考えています。

過去の記事より

死装束


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2015年6月26日 (金)

仏縁

昨日書いた通り、今日は父方の祖母の月命日に当ります。

叔父の月命日の時と同じお供えをし、お経を上げました。

香炉の代用品のあの器と、位牌の置き方は こんな感じです。

20150626

さて、今日のタイトルの「仏縁」についてですが、まず祖母の位牌と母の位牌を見比べて下さい。

20150621

祖母の法名が「釋尼妙豊」、母の法名が「釋尼妙紀」…

二人の法名は一字違いなんです。

母の法名をつけてくださった ご住職は、父の葬儀の際に葬儀会館に紹介していただいた方で、我が家と特に付き合いのある方ではありません。
ですから我が家の事は、全くご存知ありませんでした。

そして母の法名をつけていただく時に、特にお願いしたわけではありません。
全くの偶然でした。

我が家の宗派は女性の場合、院号等をつけない限り、上の二文字は「釋尼」で下の二文字のうち一字を俗名から取るのが一般的な法名の付け方の様です。
ですから、確率的には一字違いの法名になる可能性は高いのですが…

しかし母の法名をつけていただいた際には、妙に嬉しい気持ちになりましたし、縁を感じました。
まさしく「仏縁」だと思います。

過去の記事より

位牌が出来上がりました


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2015年6月25日 (木)

香炉の代用品

明日の父方の祖母の月命日を前に、四七日の頃から使い始めた香炉代わりの皿を替えることにしました。

20150524

たまたま写真の器を見つけたのがきっかけです。

20150625

これまでの皿は幅が19センチで奥行きが13センチでした。
中陰壇で使っている分には特に支障を感じなかったのですが、仏壇で使うと奥行きの関係で奥のスペースが使えませんでした。

20150625_1

今回見つけた器は幅が25センチ強で奥行きが6センチです。
幅はちょっとあるのですが、許容範囲内で、奥行きが短いので奥のスペースを確保する事が出来ます。

20150625_2

月命日の際には、このスペースに対象の方の位牌を置こうと考えています。
これまでの月命日は位牌の位置は固定でしたが、これからは毎回変わるということです。
この方が あるべき姿の様な気がしています。

過去の記事より

祖母の命日


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2015年6月24日 (水)

遺影の設置場所

両親の遺影は、ここに設置します。

20150624_01

といって、いきなり壁を見せられても「どこなの?」と言われてしまいますよね。
我が家の仏壇の置いてある部屋、これまで中陰壇の置いてあった真向かいの壁です。

ということで、必要な材料を買ってきました。

20150624_02 20150624_03

角材、額縁を吊るためのフック、額縁をつるための金具と紐のセット、額縁を受けるための金具、以上です。

まず、角材を必要な長さに切ります。

20150624_04

素人のすることですね。
2本必要なうちの1本が若干短めになってしまいました。
果たして どうなる事やら…

次に額縁を設置するの位置を決めます。

20150624_05

そして角材の1本に額縁を受ける金具をつけて壁に固定、もう1本は額縁をつるすフックをつけて壁に固定します。
こんな感じです。

20150624_06

あとは額縁を吊るすための金具と紐をつければ作業は完了です。

説明書に書いてある通り、長さを測って金具を取り付けます。

20150624_07 20150624_08

金具に額縁を吊るすための紐を取り付けます。

20150624_09

遺影を設置した あとの状態は、こんな感じです。

20150624_10

素人のした作業としては、まずまずだと思います。
ただ角材の1本が短めになってしまったことで、若干、強度に不安を感じています。
後日、改めて補強をするつもりでいます。

次は位牌を安置する場所ですね。

過去の記事より

両親の遺影がそろいました


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2015年6月23日 (火)

検索ワードにお答えします⑧

少し前になりますが、このブログに「後飾り手作り」というキーワードで、おみえになった方がいました。
5月6日の投稿に「簡易なものを私なりに作ってみました」という部分が、検索エンジンに引っかかったのでしょう。

すぐに お答えしたかったのですが、後飾りを作る過程で写真などを撮っていなかったため、片付ける時に改めて写真を撮ってお答えしようと思い、随分遅くなってしまいました。

そもそも、私が作った後飾りはこんな感じでした。

20150506_2 20150617

飾り方は、こちらを参考にしました。

そして上にあったものを全て片付けた状態がこんな感じです。

20150622_1

上にかけてある白い布は、手芸洋品店で裏地用の生地を買ってきました。

この布は後ろ側でこんな感じで安全ピンで留めました。

20150622_2

これだけで、動いてずれてしまうなどの問題は起きませんでした。
場合によっては、画鋲やテープで留めても良いかもしれませんね。
後ろ側で留めて、目立たないようにすれば良いと思います。

そして布の下は、こんな感じになっていました。

20150622_4 20150622_3

下の段が こたつです。
その上に、父の葬儀の際に いただいた供物机をのせました。
「やはり専用の道具を使っているんですね。」と言われそうですね。
確かに使っています。
でも、たまたま我が家に供物机があったから使っただけの事で、なければ何か別のもので代用したと思います。

例えば写真の様なミニテーブルとか…

20150623

結局、上から白い布をかぶせますので、上に必要な物をのせるだけの幅があり、のせたものの重量に耐えられるもので、水平を保つことが出来れば何でも良いような気がします。
(専門の方が聞いたら呆れるかもしれませんが…)

ちなみに我が家の供物机と同等のものがアマゾンで売っていました。

送料別で1,980円との事です。

以上、正式なものとは程遠いと思いますが、何かの参考にしていただければ幸いです。

過去の記事より

検索ワードにお答えします⑦


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2015年6月22日 (月)

月命日のお供え

今日中陰壇を片付けました。

遺影の設置場所などが決まっていない状況で、そんなに慌てて片付ける必要はないのかもしれませんが、たまたま今日が叔父の月命日に当たり、中陰壇に使っていた台をお供えを のせるのに使いたかったからです。

ということで両親の遺影は、こたつを部屋の隅に置き、その上に置きました。

20150622_5

そして中陰壇に使っていた台は仏壇お前に置いて、こんな感じで お供えをしました。

20150622_6

お供えは、白湯、お酒、お菓子(ミニ饅頭・ミニ最中・メロンのカップゼリー)、きな粉入りの抹茶味の豆乳です。
それぞれのお供えには、私なりに意味をもたせてあります。
(詳細は書きませんが…)

これから、我が家の仏壇に安置してある位牌の方の月命日には、このお供えを続けていくつもりでいます。

過去の記事より

叔父の命日


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2015年6月21日 (日)

母の納骨

今日、母の納骨を済ませました。

今日は朝から土砂降りの雨で、こんなメールまできました。
------------------------
【発表時刻】
6月21日6:00

猛烈な雨(178mm/h)の予測をお知らせします。

【大雨予測地域】
愛知県稲沢市

【今後の雨雲の動きはこちら】
http://yahoo.jp/IqcVl5

【予測される雨量】
6:00~ 178mm/h
6:10~ 64mm/h
6:20~ 6mm/h
6:30~ 6mm/h
6:40~ 6mm/h
6:50~ 3mm/h
今後の情報に注意してください。
------------------------

ただ、納骨の予定時間には、天気が回復するとの天気予報だったので、予定通り納骨を行うことにしました。

そして納骨の時には、天気予報通り雨に降られることもなく、無事終えることが出来ました。

でも、うっかりしていて、納骨の時のお墓の写真を撮ってくることを忘れてしまいました。
(情けないです…)

そんな方は、いらっしゃらないと思いますが、もし、うちのお墓を ご覧になりたい方はこちらで…

そして自宅に戻ってから、精入れの済んだ位牌に、早速 短いお経を上げました。

20150621

今日は まだ位牌の安置場所を準備していないので、とりあえず仏壇の隅の方に安置しました。

母上様、出きるだけ早く準備しますからね。

過去の記事より

納骨


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2015年6月20日 (土)

介護マーク

皆さんこのマークをご存知ですか?

Photo

「介護マーク」といいます。
介護をする方が、介護中であることを周囲に理解してもらうためのマークで、静岡県で作られました。

このマークが出来たきっかけですが、静岡県のホームページによると…

『平成21年7月に行った県主催の認知症介護家族者との意見交換会等で、介護家族から「認知症の人の介護は、外見では介護していることが分かりにくいため、誤解や偏見を持たれて困っている。介護中であることを表示するマークを作成してほしい。」という要望が寄せられました。
こうした要望に応え、静岡県では、介護する方が介護中であることを周囲に理解していただくために、また、在宅介護者を支援する取組として、全国初の介護マークの作成をしました。』

とのこと。

さらに、こんなことも書いてありました。

『家族の介護でお困りの方に
(外出先の介護で困っていること)

  • サービスエリアや駅などのトイレで、介護者が付き添う際、周囲から冷ややかな目でみられて困る。
  • 男性介護者が店頭で女性用の下着を購入する際、いつも困っている。
  • 認知症高齢者を病院に連れて行った際、2人で診察室に入っていくと、見た目は健康そうなのになぜ2人で診察室に入るのか、呼びとめられる。
  • 駅で切符を買う時や、スーパーで買った物を袋詰めしている時など、認知症高齢者は目を離したわずかの間にどこかに行ってしまうことがある。
  • 通りがかりの人に少しの間見守ってほしいと頼むのが大変。

介護中であることを周囲に理解してもらえれば......』

実際、私も母を病院へ連れて行った時とか、買い物へ行った時など、トイレに付き添った事がありますが、最初の頃は抵抗がありました。
トイレの外で待っていて、人が前を通っていくだけで、意識する必要のない変な意識を持ったこともあります。

私がこのマークを知ったのが、平成24年1月の朝日新聞デジタルの記事でした。
既に記事はなくっていますが、その時にしたツイートがこれ…

このようなツイートをしたものの、結局、私は「介護マーク」を使うことはありませんでした。
このツイートをした数ヵ月後、母が名古屋市総合リハビリテーションセンターへの通院を止めてしまったからです。

今後、私がこのマークを使う機会が訪れるかどうか分かりませんが、もし、そんな機会が訪れたら、是非、使ってみたいと思っています。
そして、街でこのマークを使っている方がいらっしゃったら、温かい目で見守りたいと思います。

過去の記事より

母の寿命を縮めたこと?


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2015年6月19日 (金)

検索ワードにお答えします⑦

このブログに検索サイトから お越しいただく方の検索ワードのトップは、何と言ってもボタンエイドに関することです。
特に「ボタンエイドの作り方」を 検索ワードとしてお越しいただく方が多くいらっしゃいます。

次に多いのが、地方税法第295条第3項に関することです。
住民税の非課税に関することなのですが、法律のことなので古い投稿を鵜呑みにされても色々と問題が…

ということで、今日(2015年6月19日)関連する条文等を確認しました。

ちょっとシミュレーション」の基礎年金額を除き、変更はありませんでした。
ちなみに基礎年金額は「ちょっとシミュレーション」の時は満額で年間788,900円でしたが、平成27年度は満額で年間780,100円です。
基礎年金額の金額が違う事を考慮していただいた上で、投稿の内容を参考にしていただいても構いません。

つきましては、関連する投稿にリンクを張っておきます。
また、電子政府の総合窓口法令データ提供システムで、関連する条文が確認できるようにリンクを張っておきました。
参考にしていただければ幸いです。

過去の記事より

検索ワードにお答えします⑥


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2015年6月18日 (木)

緑茶の効果

6月14日の投稿で、父が入院期間中に何度か院内感染の原因菌に感染した事を書きました。

最初に感染したのがMRSAで、ちょうど転院しなければいけない時期に当っていたため、転院先が見つからず苦労した記憶があります。
そして この時、MRSAの殺菌に効果を発揮したのが、緑茶なんです。
このことは、前にも少しだけ ふれたことがあります( )が、今日はもう少し具体的に…

MRSAが見つかったのは、気管切開したところから だったようです。
そこでネブライザーという機械を使って、緑茶を霧状にしたものを気管切開部に当てました。
緑茶吸入療法というそうです。

MRSAが無くなったか どうか確認する前に転院する事が出来ましたので、最終的に効果があったかどうかを責任を持って言うことが出来ませんが、転院先の病院ですぐにMRSAがなくなりましたので、私としては効果があったと思っています。

その他に緑茶の効果を感じたのが、父の歯周病対策でした。
父の口腔ケアに緑茶を使ったのです。
ウエットティッシュに緑茶を含ませて歯や歯茎を拭いたのですが、素人目には一定の効果があったと思っています。
(ネットを調べていてこんな記事を見つけました。)

緑茶には他にも色々な効果があると言われています。
私自身、緑茶でうがいをしたり、歯磨きのあとに口を濯ぐ時に使ったり…

これからも緑茶の効果を信じて使っていきたいと考えています。

過去の記事より

緑茶パワー


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2015年6月17日 (水)

四十九(七七日)

今日は四十九(七七日)です。

例によって、きな粉入りの抹茶味の豆乳をお供えし、長めのお経を上げました。

20150617

一応、今日で中陰期間が終わりました。
本来であれば、中陰飾りは片付けるべきなのですが、納骨が終わるまで片付けません。
納骨は次の日曜日に行う予定です。

それまでに位牌の安置場所遺影の設置場所を決めないといけないのですが…
まだ決めかねています…

過去の記事より

六七日


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2015年6月16日 (火)

手術給付金の話②

今日も昨日に続き手術給付金の話を少々…

手術給付金の支払い対象になるのは、約款に規定されている手術に限られる、ということは昨日書いた通りなのですが、実際に行われた手術の名称を聞き、約款と照らし合わせて、手術給付金の対象になるか、ならないかが分かる人って、どれくらいいるのでしょうか?

ほとんどの方が分からないのではないかと…

「手術給付金が貰えれば、それで良いんじゃないの?」

確かにその通りなのですが、保険会社に給付金を請求する際につける診断書を 病院で書いて貰うと 結構 高いですよね。
高い診断書作成料を払って、給付金が貰えなかったら どうします。
また過去に起こった、保険会社の不払い事件などを考えると、出来る限り詳細を知っておいた方が良いのではないかと思います。

ということで、あれこれ調べてみました。
色々と調べていくと、ありました、ありました。
保険会社も頑張っています。

ざっと調べて、二つの保険会社で見つけたのですが、約款に書かれている手術をさらに細かく分けて説明したものが ありました。
(私が ざっと調べただけなので、他の会社にも あるかもしれません。)

でも、これらは それぞれの会社の顧客を対象にしたものです。
参考に なるとは思いますが、他の会社の保険に必ず当てはまる わけではありません。

さらに探していくと、もっと良いものを見つけました。

下の図は三井住友海上あいおい生命のweb siteで見つけた、「入院・手術給付金」請求手続のご案内の中にあった、「入院・手術等証明書(診断書)」の中から手術に関する部分を抜き出したものです。

Photo

真ん中辺りに、今回実施した手術名・手術日等を書く欄がありますが、その欄の最初に手術・処置コード「K-」「J-」を書くところがあります。
ここに書くのは、診療報酬点数表のKコード・Jコードと呼ばれるものです。

このコードを主治医等から手術の説明を受ける際に聞いておいてはどうでしょうか。
そして保険会社に給付金の請求をする前に、「K-00の手術を受けましたが、手術給付金の対象ですか?」と確認したらどうでしょう。
手術給付金の対象になるかならないかが、確実に分かるのではないかと思います。

是非、お試しあれ。


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2015年6月15日 (月)

手術給付金の話

私の母は50代前半にリウマチを発症し、その後、何度か難しい手術をしていますが、1度も生命保険の医療特約から手術給付金の支払を受けたことがありません。
所定の入院給付金は受けていますし、母と同じ時期に同じ手術をして、手術給付金を受けている方は たくさんいると思います。

なぜ、このような事が起きるのか?

母のした手術が、母が入っていた生命保険の約款に規定している手術給付金の対象ではなかったからです。
母が入っていた生命保険は昭和50年代前半に販売されたもので、手術給付金の対象となる手術が次の10種類だけしかありました。

1

これに対して、今、多くの人が入っているであろう、生命保険の医療特約や医療保険は、次の88種類の手術が手術給付金の対象となっています。

21 22 23

約款が違うので、手術給付金が支払われないのは当たり前のことなのですが、この違いをご存じない方が多いのではないかと思っています。

さらに、数年前から販売されいる医療保険の中には、手術給付金の対象となる手術の種類が増えているものもありますし、入院を伴わない手術を手術給付金の対象から外しているものもあります。

知り合いと同じ手術をして、知り合いは手術給付金が支払われたのに、自分は支払われないということがありえるのです。

イザという時に備えて、今 入っている生命保険や医療保険の約款を確認して おくことを お勧めします。


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2015年6月14日 (日)

院内感染の話

少し前ですが、ツイッターで仲良くしていただいている方が、疥癬についてツイートされているのを見かけ、思わず反応してしまいました。

いわゆる院内感染でした。

父の場合、8年半という長い期間入院していましたので、何度か院内感染の原因菌に感染した事があります。
疥癬の他にMRSA緑膿菌
私の耳に入ってきたのはそれくらいですが、もしかすると他にもあったのかもしれません。

院内感染というと、効く薬がないとか、それが原因で亡くなった方が出たとかなどの報道がされるため、とても怖いもののように思っていましたが、必ずしも そうではないようです。(もちろん恐ろしい菌もあるのですが…)
父がお世話になった先生から、救急車で運ばれて来た人が感染していた、という話を聞いたことがあります。

つまり、感染することは仕方がない面がある、ということです。
むしろ大切なことは、感染を拡大させないことです。
そのために、病院では色々な努力をしています。

例えば、かつてナースの象徴でもあったナースキャップ。
最近ほとんど見ませんよね。
院内感染防止が理由の一つなんです。

また、ネクタイをされているお医者さんって少ないと思いませんか?
これも院内感染と関係が有るようです。
イギリスでは医師がネクタイをする事を禁止しているとか…

その他に、お見舞いに花を持っていくケースがあると思いますが、これも病院によっては、院内感染防止の目的で禁止している場合があります。
お見舞いに持っていく際には確認が必要です。
(出来れば止めた方が良いと思いますが…)

しかし、こうした病院の努力を無にしてしまうことがあります。
それは外部からの院内感染原因菌の持込です。
先ほど書いた救急車やお見舞いの花は、これに当たります。

さらに、お見舞いに行った人が院内感染の原因菌を持ち込む事だってありえます。
院内感染原因菌の中には、常在菌(どこにでもいる菌)もありますからね。
病室に入退室する際の手の消毒は、最低限のエチケットです。

そして、お見舞いに行く相手が院内感染の原因菌に感染した時は、病院側にどうしたら良いか確認し、それに沿った行動をするべきです。
感染の拡大を防止するために行っている、病院の努力を無にしないためにも、慎重な行動をすべきです。

過去の記事より

なかなか風邪が治りません


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2015年6月13日 (土)

高度障害保険金

世の中には、知っているのと知らないのとでは大きな違いということがありますが、今日とりあげる高度障害保険金もその一つです。

高度障害保険金については、過去にこのブログでとりあげたことがありますし、もう一つのブログの方でもとりあげたことがあります。

ただ最初に書いたように、知っているのと知らないのとでは大きな違いが出ることですので、改めてとりあげておきたいと思います。

私の父は病院に入院している時、つまり亡くなる前に生命保険会社から「死亡保険金」相当額を いただいていました。
たいした金額では ありませんでしたが、これが無ければ父の入院費は賄えなかったでしょう。

「亡くなっていないのに、なぜ?」

そんな疑問もたれるかも知れませんが、生命保険は死亡時の他に約款に定められている高度障害状態に該当した場合、死亡保険金相当額が支払われことがあります。

では、どのような状態が高度障害状態になるのでしょうか?
某生命保険会社の約款によれば、次の条件を満たした時に保険金が支払われます。

  1. 両眼の視力を全く永久に失ったもの
  2. 言語またはそしゃくの機能を全く永久に失ったもの
  3. 中枢神経系・精神または胸腹部臓器に著しい障害を残し、終身常に介護を要するもの
  4. 両上肢とも手関節以上で失ったかまたはその用を全く永久に失ったもの
  5. 両下肢とも足関節以上で失ったかまたはその用を全く永久に失ったもの
  6. 一上肢を手関節以上で失い、かつ、1下肢を足関節以上で失ったか、またはその用を全く永久 に失ったもの
  7. 一上肢の用を全く永久に失い、かつ、1下肢を足関節以上で失ったもの

いずれの場合も、重篤な状態であるといえます。
ただし、上記の所定の高度障害状態に該当しても、回復の見込みがある場合、高度障害保険金は支払われません。

なお、高度障害保険金が支払われると、保険契約はその時点で消滅します。
したがって、その後、死亡したとしても、重複して死亡保険金は支払われません。

そして、大きなメリットは、高度障害保険金は非課税であるということ…
通常、生命保険の死亡保険金は保険契約の仕方によって、相続税・所得税・贈与税のいずれかの対象になりますが、高度障害保険金は、どの税金の対象にもならないのです。

さて高度障害保険金は、知っているのと知らないのとでは大きな違いと最初に書きました。
生涯にわたって保障金額が変わらない終身保険は特に問題ないのですが、例えば下の図のように保障金額が変わる、定期保険特約付終身保険の場合は不利益を被る可能性があります。

Koudosyougaihokenkin例えば終身保険が100万円、定期保険特約が1,900万円の定期保険特約付終身保険の場合…

定期保険特約保障期間中に高度障害状態になり、その時点で高度障害保険金請求すれば、2,000万円の保険金が支払われます。

しかし高度障害保険金を請求する事なく、定期保険特約保障期間終了し、その後、死亡した場合、死亡保険金は終身保険の100万円しか支払われません。

保障金額が右肩下がりになる、逓減定期保険や収入保障保険についても注意が必要です。

また定期保険の場合は、保障期間中に高度障害保険金の支払対象になったとしても、高度障害保険金の請求をする事なく保障期間を終了し、その後に亡くなってしまった場合は、保険金が一切支払われないということがありえます。

そして、高度障害保険金の時効の起算日は、高度障害状態になった時からです。
高度障害状態になってから、約款所定の時効期間を過ぎた場合、保険金は支払われません。

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もし皆さんのご家族や お知り合いなどで、高度障害状態になっている可能性があると思われる方がいらっしゃるようでしたら、加入されている生命保険会社や信頼できるファイナンシャルプランナーなどの専門家に相談されることを お勧めします。

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FP-Yoshikawa介護ニュース

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2015年6月12日 (金)

ワガママな患者の家族として

母の最後の入院、亡くなるまでの3週間強、私は母の夕食を毎日食べさせました。
私が食べさせなくとも、病院のスタッフが食べさせてくれるのにです。

母が、私に食べさせてもらうことを 望んでいたわけでは ありません。
(一度だけ望んだことがありましたが、その後、病院のスタッフに食べさせてもらっています。)

ではなぜ?

母が食事を 食べたがらなかったからです。

私が食べさせる前、食事の時に母と病院のスタッフとの間で、おそらく、こんな会話があったと思います。

もう、いいわ
病院スタッフ まだ、たくさん残ってますよ。
もう少し頑張りましょ。
もう、食べられないって
病院スタッフ じゃぁ、片付けますね。

ワガママな患者ですよね。
実際、母の入院中、母の言動に私がイラッとした事が何度もありますから…

ただ、現実問題として、母が食事をあまり摂らないことで、栄養状態が どんどん悪化していたので、このままではいけないとは思っていました。

たまたま、私が食べさせた時に、母が「もう、いいわ」と言ったので、私が「少し休憩してから、もう少しだけ食べよう」と言って、10~15分後に食べさせたところ、少しですが食べてくれました。

腹水の影響で お腹が相当張っており、一度には あまり食べられなかったようです。
完食には程遠い量しか食べられませんでしたが…

時間をかければ、僅かかもしれないが食べる量が増えるかもしれない…
そう考え私が食べさせることにしました。

それからは、母が「もう、いいわ」と言った後も、休憩しては食べさせ、また休憩しては食べさせを繰り返し、少しでも多く食べさせようとしました。
なだめすかし、時にはごまかしたりして、少しでも多く食べさせようともしました。

私が食べさせたことによって増えた食事量は、かけた時間に比べ、たいした量ではないと思います。
しかし、僅かな量でも増えたことは間違いないと思いますし、お粥に きな粉を混ぜるというような工夫が出来たのも、私が食べさせていたからです。

結果的に、あまり意味のない努力になってしまいましたが、後悔はしていません。

過去の記事より

時間を取って


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2015年6月11日 (木)

お粥に きな粉を混ぜた理由

母の最後の入院の末期、お粥を食べさせる工夫として、きな粉を混ぜて食べさせたのですが、この理由について書いておこうと思います。

一つ目の理由は前にも書きましたが、母が元気な頃、毎日小さじ一杯のきな粉を食べると調子が良い、と言っていたのを思い出したからです。
ほとんど便秘をしないと言っていました。

最後の入院の末期、母は腹水の影響だと思われますが、便秘がちでした。
これを解消できればと思っていたのですが、ほとんど効果はなかったようです。

二つ目の理由は母に出されていたお粥が、嚥下障害のある人のためのお粥ゼリーというもので、見た目が餅や団子の生地のようなものでした。
私も少しだけ味見をしましたが、ほとんど味がなく、お世辞にも美味しいとは言えませんでした。

見た目が餅や団子の生地のようだったことから、わらび餅や安倍川餅を連想!
きな粉を混ぜれば美味しくなるのではないかと思い、混ぜた次第です。

その効果があったのでしょう。
少しだけ、お粥を食べる量が増えましたから…

一番大きな理由が三つ目の理由です。
母の最後の入院は肺炎によるものでしたが、誤嚥性肺炎である事が判明し、絶食となりました。

絶食2週間程度で解消したのですが、その後に出された食事は一般食ではなく、ミキサー食でした。
嚥下が改善されたわけではないので仕方がありません。
しかし、これが母の口には合わず、というか私も味見をしましたが、美味しいとは思えませんでした。

その結果、母は食欲がわかず栄養状態がどんどん悪化していきました。
血中アルブミン値が基準値を下回り、NST(栄養サポートチーム)が実施されました。

この頃の母は…

食欲がわかず食べない→栄養状態が悪化するアルブミン値が低下する腹水がたまる→腹水がお腹を圧迫し食べられない→さらに栄養状態が悪化する

という状況だったと思われます。

そんな時、NSTの報告書に「アルブミン値下がっているため、タンパク質の付加が必要と考えます。冷奴を昼に1個付加し経過観察とします。」とありました。
実際に昼食に豆腐が出されていたのですが、母はこれも多い時で半分程度しか食べていませんでした。

そこで私が思いついたのが、きな粉でした。
きな粉は豆腐の原料である大豆を炒って粉にしたもの、同じ様な効果が得られるのでは、という安易な発想でした。

効果があったかどうか確認する前に母が亡くなってしまったので、きな粉を使ったことが良かったか悪かったかは、何ともいえません。
また、きな粉を使うにあたって、主治医には何ら相談をしていませんので、もしかすると母の寿命を縮めたのかもしれません。

すべては終わってしまったこと…
時間を巻き戻すことは出来ません。
ただ、こうして起こった事を時系列に整理して、色々と調べてみると、後悔することが いくつかあります。

もう少し早く気が付いていれば…

とか…

同じ様な症状の方が、近くに いらっしゃる方の何かの参考になればと思い書いてみました。

過去に記事より

お粥を食べる工夫


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2015年6月10日 (水)

六七日

今日は六七日です。

例によって、きな粉入りの抹茶味の豆乳をお供えし、長めのお経を上げました。

さて、きな粉入りの抹茶味の豆乳をお供えする際に使っているのは、写真の器です。

20150610_0

このほかにピンクとブルーの器があります。

20150610_1

この器は母が入院中、お粥にきな粉を混ぜる際に使った器です。

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(パソコンでご覧の方は、写真をクリックしていただくと写真が拡大されます。テーブルの端の方に、ブルーの器が写っているのが わかるかと…)

最初にピンクの器を買ってきたのですが、母が気に入ってくれたので、他の色の器も買ってきました。

中陰期間中は、白いものを使わなければいけないそうなので、白の器ばかり使っていますが、中陰が終わってから、きな粉入りの抹茶味の豆乳をお供えする際には、他の色を使うつもりでいます。

過去の記事より

五七日


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2015年6月 9日 (火)

延命措置-意思表明の前に

昨日6月4日の投稿で、延命措置について書きました。
どの様に思われましたか?

多くの方が「私は延命措置は望まない。」と思われたのではないかと思います。
延命措置というと、無理やり生かされているというイメージが強いですからね。

では、次の言葉を聞いた後でも考えは変わりませんか?

5年後に実用化される医療技術を使えば助かる可能性はあります。

きっと、考えを変えられる方が出てくると思います。
変えないにしても、躊躇われる方は多いと思います。

では、5年後が10年後になったらどうでしょうか?
15年後では?

医療技術の進歩は、目覚しいものがあります。
今は助からない命でも、近い将来助かる可能性だってあるはずです。

そこで私は、延命措置の意思表示をする前に、次のような点を考慮すべきだと思っています。

  1. 延命対象者の年齢
  2. 回復の可能性の有無(ただし今後の医療技術の進歩も考慮する)
  3. 回復後の年齢

そして、延命措置の意思表示は一度したら終わりではなく、定期的にしなおせば良いと思っています。
50代、60代、70代という具合に、年齢によって判断が変わると思いますから…

例えば、毎年 誕生日や年末など区切りの いい時期にエンディングノートを書き直すとか、お正月やお盆に家族や親戚が集まった時に話をする、なんて良いと思います。

いずれにせよ、自分の人生の最後を決める判断ですので、慎重にしたいものです。

過去の記事より

延命措置-意思表明


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2015年6月 8日 (月)

延命措置-苦痛を伴うのは延命治療だけ?

延命措置や延命治療を否定する理由として、「対象者に苦痛を強いるから」というものがあります。
そして「このような苦痛を強いることは、虐待行為であり人権侵害なのだ」とまで…

実際、気管切開をしていた父の、気管切開部に装着するカニューレの交換に居合わせたことがありますが「あれは痛いだろうな」、と思いました。
また、父は経管栄養により栄養の摂取を行っていましたが、あのチューブの存在自体、うっとうしく不快なものの様です。
手の動く方は、自分で抜いてしまうケースがあるとか…
(父の場合、幸か不幸か全身が麻痺していましたので、その様なことはありませんでしたが…)
その他にも、治療に伴い様々な苦痛を味わうのだろうと思います。

しかし苦痛を伴う治療は延命治療だけでしょうか?

一昨年二月に亡くなった市川団十郎さんが、白血病の闘病を終えられてからの記者会見で「無間地獄から戻ってきたようだ」と仰ったように、白血病やガンの治療は苦痛を伴います。
また、病気やケガの治療のあとで行うリハビリも苦痛を伴います。
何より私の母は亡くなる前、食べる事を苦痛に思っていましたから…

程度の差こそあれ、病気やケガの治療には苦痛が伴うのではないかと思います。

では、延命治療に否定的な意見が存在し、その他の病気やケガの治療に存在しないのはどうしてでしょうか?

私は延命治療には本人の意思があり、その他の病気やケガの治療には本人の意思がないから、その様な意見が出るのではないかと思っています。

いささか大雑把な考え方かもしれません。
しかし本人の意思がある限り、治療を中止したり拒否することは可能だと思いますが、意思表示が出来ない方の場合、治療を中止したり拒否することは難しいと思います。

結局、前にも書きましたが、元気な時に延命措置について、何らかの意思表示をしておくことが大切なんだと思います。

過去の記事より

延命措置-意思表明


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2015年6月 7日 (日)

東京圏高齢化危機回避戦略

6月4日に日本創生会議から「東京圏高齢化危機回避戦略」という提言が出されました。
(詳細については以下のリンクをご覧ください。日本創生会議のホームページでは、このほかの資料もダウンロードできます。)
概要版:「東京圏高齢化危機回避戦略」概要版

提 言:「東京圏高齢化危機回避戦略」

資料1:「東京圏高齢化危機回避戦略」図表集

資料2:「一都三県における介護施設の収容能力の現状と見通し」

資料3:「全国各地の医療・介護の余力を評価する」

この提言には様々な意見が出ています。

特に厚生労働省は、現在進めている在宅医療・介護と少しズレがあると感じているようで、次の様に反論しています。

私は上記ツイートにある様に、在宅医療・介護には必ずしも賛成ではないので、この提言の内容を大いに検討すべきだと考えています。

過去の記事より

特別養護老人ホームの相部屋室料増額案について②


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2015年6月 6日 (土)

位牌が出来上がりました

母の位牌が出来上がりました。

20150606

精入れの前ですので、お披露目は精入れを済ませてから…

ところで、ちょっと悩ましい問題があります。

前に書きましたが、我が家の仏壇には、父方の祖父母、父、叔父の位牌が安置してあります。
仏壇の中の位牌を置けそうな場所は、既に一杯です。

母の位牌を安置する場所がない…

こんな場合は、繰り出し位牌というものを作ってまとめるか、先祖代々の位牌を作り、それぞれの戒名は過去帳に書くようです。

しかし我が家の状況を考えると…
出来ることなら、今の位牌ままにしたい…

精入れが済むまでに答えを出したいと思います。

過去の記事より

両親の遺影がそろいました


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2015年6月 5日 (金)

ベルマーク

母の遺品の中に、ベルマークがありました。

20150605

ベルマークといえば私が子供の頃、学校の備品などを充実するために、集めた記憶があります。
私の住んでいる地域の小学校では、子ども会が中心になって集めています。
僅かですが、協力させていただきました。

ところで話は変わりますが、高齢者福祉(特に介護)の分野では、何かとお金が足りないといわれます。
高齢者福祉の分野で、ベルマークのようなしくみを作ることは、出来ないものでしょうか?

その程度のことでは、焼け石に水かもしれません。
しかし、チリも積もれば山となるともいいます。

この他にも、日本国内にあるあらゆるムダを見直すと、高齢者福祉に役立つものが、色々あるような気がするのですが…

甘いですかね…

過去の記事より

医療制度改革


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2015年6月 4日 (木)

延命措置-意思表明

一昨日の投稿で、私の父が8年半寝たきりで生きていた事について「そのことの善し悪しは別として…」と書きましたが、今日はそのことについて少し考えてみたいと思います。

前にも書いたことがありますが、母は父の過度の延命措置を望んでいませんでした。
リウマチの治療中に、事故や病気が原因で、酷い状態の方を何人も見てきたから といっていました。
ですから、父の延命措置の是非の判断は、主に私の考えで行いました。

父の闘病中、この判断を一度も後悔しなかったかといえば、そんな事はありません。
「この先どうなるのだろう?」「いつまで続くのだろう?」と思ったことは、一度や二度ではありませんから…

ただ、脳出血のため欠損した神経が僅かでも繋がれば状況が変わる、と思っていましたので、後悔の気持ちが すぐに消えて行ったのも事実です。

実際、それまで自力で出来なかった排尿を自力で出来る様になっていますから
ですから父の死を容認する瞬間まで、私から延命措置を止めるつもりは ありませんでした。

ところが、こうした延命措置に対して、世の中の考えは必ずしも暖かいものとはいえません。
国の負担する医療費が大きくなることが理由なのでしょう。
多くの人が、延命措置に否定的な考えを持っているような感じがしています。

しかし人の生き死に の問題を国の制度云々という理由で左右して良いものなのでしょうか?
尊重されるべきは、あくまで本人の意思だと思います。

もし本人が延命措置の意思表示をしておかないと、その判断は家族がしなければなりません。
家族は本人が臨まないような、過度な延命措置をしてしまう可能性があります。

ですから、自身の延命措置の是非については、元気な時に何らかの方法で意思表示しておくべきだと思います。
元気なうちから、延命措置について家族で話し合っておくのも良い方法でしょう。
また、エンディングノートなどを活用するのも お勧めです。

いずれにせよ大切なことは、本人の意思の表明です!

過去の記事より

父の死を容認した瞬間


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2015年6月 3日 (水)

五七日

今日は五七日です。
いわゆる三十五日…

父の時は このタイミングで納骨をしました。
今回は中陰期間が終わるまで納骨をしません。

なぜかというと、父の時に遺骨・遺影ともに母のところに置いていたため、私が中陰期間中に供養らしい事を何もしなかった反省からです。

ということで、今日も いつもより長めのお経を上げ、きな粉入りの豆乳をお供えしました。

実は、昨日は父方の祖父の命日で、長めの お経を上げました。

二日連続で上げたからでしょうか、100円ショップで買ってきた お皿の おかげでしょうか、お経のテープに随分ついていけるようになりました。

過去の記事より

四七日


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2015年6月 2日 (火)

ふくらはぎのマッサージ効果

高齢者が寝たきりになった場合、内蔵の機能低下などにより、長くは生きられないといわれます。
どのくらい生きていられるものなのか、ちょっと調べてみました。

少し古いデータですが、旧厚生省の「国民生活基礎調査」に「寝たきり期間別にみた65歳以上の寝たきり者の割合」というデータがありました。

寝たきり期間が3年以上の方が、平成7年の調査が48.9%平成10年の調査が48.7%となっています。このデータによれば、半数以上の方が3年以内に亡くなっている事になります。

寝たきりになってから8年半 生きていた父は、長く生きていた部類に入ると思います。
そのことの善し悪しは別として、長く生きていた原因は何だったのでしょうか?

脳出血を発症するまで病気らしい病気をしたことのない人でしたから、元々の身体が丈夫だったのかもしれませんが、私としてはふくらはぎのマッサージの効果が大きかったのではないかと思います。

「ふくらはぎ」は第二の心臓と言われます。足に流れた血液を体に戻す時、大きな役割をするからです。
ですから、ふくらはぎをマッサージし血流を良くする事で、健康効果が得られるといわれています。

反面、ネットで色々調べてみると、ふくらはぎのマッサージ効果を疑問視するような情報も見受けられます。
ふくらはぎのマッサージ効果に、医学的な根拠はないというのが大きな理由のようです。

ただ、母のふくらはぎの浮腫みが酷くなっていたことと、心臓の機能が低下していたことは無関係だと思えません。
父に比べると、母のふくらはぎのマッサージをした時間は、明らかに少なかったですし…

母のふくらはぎの浮腫みが酷く、これは相当に頑張らないといけないと思っていた頃、ネットでこんな本を見つけました。

買おうか迷っていた時に、母が亡くなってしまったので未読ですが、ぜひ読んでみたいと思っています。
ふくらはぎのマッサージに関する本は、他にも たくさん出ています。

身近に寝たきりの方や ずっと車椅子に座っている方がいらっしゃる方、高齢者で足の浮腫みが酷い方、ふくらはぎをマッサージする事をお勧めします。

過去の記事より

第二の心臓


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2015年6月 1日 (月)

父の誕生日②

今日は父の誕生日です。
生きていれば80歳になっていました。
74歳で亡くなったわけですから、もうすぐ6年になります。

そして、8年半寝たきりでいたわけですから、人生の1割以上が寝たきりだったことになります。
その間、言葉を一度も発する事なく、意思表示をしたくとも出来ず、意味のある身体の動きをすることも出来ませんでした。

どんな気持ちで いたんでしょうね。
長かったのか、短かったのか…

私としては、父が生きている間に医療技術が進歩して、父のような症状でも何とかなる事を望んでいましたが、叶いませんでした。

でも…

父が亡くなってから、再生医療が目覚しい進歩を遂げました。
実用化には まだまだ時間がかかりそうですが、それほど遠くない将来、実用化されることでしょう。
また、父が生きている頃から「いつ実用化されるのだろう」、と思っていたロボットスーツも、実用化され始めています。

父と同じ症状の方は、大いに期待しても良いと思います。

過去の記事より

父の誕生日

74歳の誕生日


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