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2015年6月 9日 (火)

延命措置-意思表明の前に

昨日6月4日の投稿で、延命措置について書きました。
どの様に思われましたか?

多くの方が「私は延命措置は望まない。」と思われたのではないかと思います。
延命措置というと、無理やり生かされているというイメージが強いですからね。

では、次の言葉を聞いた後でも考えは変わりませんか?

5年後に実用化される医療技術を使えば助かる可能性はあります。

きっと、考えを変えられる方が出てくると思います。
変えないにしても、躊躇われる方は多いと思います。

では、5年後が10年後になったらどうでしょうか?
15年後では?

医療技術の進歩は、目覚しいものがあります。
今は助からない命でも、近い将来助かる可能性だってあるはずです。

そこで私は、延命措置の意思表示をする前に、次のような点を考慮すべきだと思っています。

  1. 延命対象者の年齢
  2. 回復の可能性の有無(ただし今後の医療技術の進歩も考慮する)
  3. 回復後の年齢

そして、延命措置の意思表示は一度したら終わりではなく、定期的にしなおせば良いと思っています。
50代、60代、70代という具合に、年齢によって判断が変わると思いますから…

例えば、毎年 誕生日や年末など区切りの いい時期にエンディングノートを書き直すとか、お正月やお盆に家族や親戚が集まった時に話をする、なんて良いと思います。

いずれにせよ、自分の人生の最後を決める判断ですので、慎重にしたいものです。

過去の記事より

延命措置-意思表明


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