いざという時は…
現在 国は、高齢者の医療・介護について、在宅医療・在宅介護を推進しています。
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厚生労働省 在宅医療・介護推進プロジェクトチーム「在宅医療・介護の推進について」より |
というのが目的とのこと…
在宅医療・介護を受ける方が増えれば、最期を自宅で迎える方も増えるかと…
私の場合、両親の最期を病院で迎えましたので、これといって複雑な手続きはありませんでしたが、自宅で最期を迎えると色々と複雑な手続きがあるようです。
こんな記事を見つけました。
下記の本からの抜粋が朝日新聞出版の「dot.ドット」というサイトに出ているのですが
参考までに少し紹介させていただきます。
病院でなくなった際、自動的に発行していただける死亡診断書。
自宅でなくなった場合、家族が発行のための手配をしなければいけません。
外来もしくは在宅医療で診療を受けていて、かかりつけの医療機関がある場合
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次に自宅での突然死などで、かかりつけの医療機関がない場合
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この場合、気を付けなければいけないこととして
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最後の部分は大切です。
人が亡くなると、ただでさえ大変です。
そんな時に、警察の事情聴取に時間を取られていては堪りませんからね。
でも、つい うっかりとか、不注意で何かしてしまう、ということも考えられます。
なかなか出来ないかもしれませんが、「いざという時は落ち着いて」だと思います。
過去の記事より
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