« 両親に感謝の気持ちをこめて… | トップページ | 平成27年10月13日介護関連ツイート »

2015年10月13日 (火)

介護虐待

昨日(10月12日)の「みんなの介護ニュース」に、こんな記事が出ていました。

依然として増加傾向の“虐待”の実態…。
山形県では過去最高の件数に

そして、私が思わずしてしまったツイートが、これ…

ツイートした通り、これはとても重要です。
私が女性(特に専業主婦)に、介護の備えの必要性を訴える理由の一つです。

過去には、こんな記事も…

高齢者虐待
(2012年2月7日:「つなごう医療 中日メディカルサイト」より)

施設だけじゃなかった高齢者虐待!
家庭内では息子からの虐待が最も多く、約4割も

(2014年10月23日:「みんなの介護ニュース」より)

つなごう医療 中日メディカルサイト」の記事では、具体的な数字こそ取り上げていないものの、「最近では、息子や配偶者が虐待の加害者になることが多いと報告されています。」という記述が出てきます。

また、「みんなの介護ニュース」の記事では、平成24年の厚生労働省調査について次の様に伝えています。

平成24年の厚労省調査によると、自宅で介護生活を送る高齢者に対する虐待のうち、最も多いのがなんと「息子」からのものなのだとか。家族から虐待を受けている高齢者と虐待をする人との関係で最も多い値を示した「息子」による虐待が全体に占める割合は41.6パーセント。続いて夫からが18.1パーセントと、男性からの虐待が多くなっています。

みんなの介護ニュース
施設だけじゃなかった高齢者虐待!
家庭内では息子からの虐待が最も多く、約4割も
』より)

そして、最新の厚生労働省調査結果では…

被虐待高齢者からみた虐待者の続柄は、「息子」が 7,143 人(41.0%)で最も多く、次いで「夫」3,349 人(19.2%)、「娘」2,865 人(16.4%)であった。

厚生労働省
平成25年度 高齢者虐待対応状況調査結果概要』より)

いずれの調査結果も、ほぼ同じ様な傾向が出ている様な感じがしますが、いかがでしょうか?
虐待の加害者に「息子」がなるケースが4割強、「夫」がなるケースが2割弱…

「うちの息子(夫)に限って、そんなことはありません。」

そんな声が聞こえてきそうですね。
確かに その通りです。

虐待の加害者に「息子」がなるケースが4割強、「夫」がなるケースが2割弱ということは、裏を返せば「息子」の6割弱が、「夫」の8割強は虐待をしないということですから…
大部分の人は何ら問題が無いはずです。

でもね…

何かに備えておく場合は、常に最悪のケースを想定しておくべきだと思うんです。

また、備えておくと言うと、お金のことを想像しがちですが、他の備え方だってあると思います。

例えば、

イザという時のために、「夫」が家事仕事をできる様にしておくとか…
介護の必要のない身体を長く維持できるように健康に気を使うとか…

いずれにせよ、最愛の「夫」や手塩にかけて育てた「息子」を犯罪者にしないためにも、最低限の備えをしておくことは必要だと考えます。

過去の記事より

介護の備えは奥様から?


FP-Yoshikawaで検索してください

|

« 両親に感謝の気持ちをこめて… | トップページ | 平成27年10月13日介護関連ツイート »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 介護虐待:

« 両親に感謝の気持ちをこめて… | トップページ | 平成27年10月13日介護関連ツイート »