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2015年11月 6日 (金)

民間の介護保険

昨日 紹介した、第一生命の「家族の介護の経験と介護に関する不安・知識」というタイトルのニュースリリースの中で、「『民間の介護保険』『介護方法・技術』の認知度が特に低い。第一生命ニュースリリース「家族の介護の経験と介護に関する不安・知識」より)」という記述がありました。

ということで、今日は「民間の介護保険」について少し書いてみようと思います。

「民間の介護保険」とは、生命保険会社などが販売している保険のことです。
要介護状態になった時に保障(補償)を受けられるのですが、死亡保険と異なり、支払事由や保障(補償)内容等が単純でなく、保険会社によって違っているので気を付けなければいけません。

まず、支払事由について…
所定の要介護状態になった時に保険金等が支払われるのですが、所定の要介護状態には、大きく2つのタイプがあります。

  • 保険会社が定める要介護状態に至った場合に保険金等が支払われるもの
  • 公的介護保険の所定の要介護度に至った場合に保険金等が支払われるもの

個人的には、「公的介護保険の所定の要介護度に至った場合に保険金等が支払われるもの」の方が、保険金等が支払われるタイミングが分かりやすいので好きです。

次に、保障(補償)内容について…
支払われる保険金等は、一時金で支払われるもの、年金で支払われるもの、そして一時金と年金の両方が支払われるものがあります。
さらに年金は、一定の期間支払われるものと、所定の介護状態が続く限り亡くなるまで支払われるものがあります。

一時金と年金のどちらを選ぶかは、それぞれ支払われるものをどの様な目的で使うかで考えれば良いと思います。

例えば

一時金の場合は、自宅をバリアフリーにするためのリフォーム費用に充てる場合などが考えられます。

年金の場合は、要介護状態になった時に新たに継続的な支出が予想される場合などが考えられます。

介護保険ということで、特別に難しく考える必要はありません。
必要なポイントを押さえれば良いのです。
どのような状態になった時に、どの様な保障(補償)が受けたいか、十分に検討した上で、それに合った保険商品を選択すれば良いのです。

過去の記事より

介護の備えは奥様から?


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