コンビニ難民
昨日、ネットのニュースを見ていて、こんな記事を発見!
記事を読んでみると…
徒歩圏内(具体的には300m以内)にコンビニがない人を「コンビニ難民」と呼ぶそうです。
「買物難民」という言葉は聞いたことがありましたが、「コンビニ難民」という言葉は初めてです。
結局は、「買物難民」と同義だろうと思ったのですが、今のコンビニが持っている様々な機能を考えると、たしかに「買物難民」という言葉では表現しきれない面もありますよね。
まさしく「コンビニ難民」です。
そして、記事のタイトルにもあるように、「コンビニ難民」は全国の高齢者の約6割…
早速、我が家から最寄のコンビにまでの距離を測ってみました。
余裕で 300m以上あります…
今のままでは、私も将来的に、「コンビニ難民」になりそうです。
そんな日に備え、足腰を鍛えて、最寄のコンビにまで歩いていけるように頑張らないと、いけないですね。
ただ、国(特に在宅介護を推進する厚生労働省)に対して、「コンビニ難民」をゼロにする政策を お願いしたいです。
この問題を解決しない限り、厚生労働省が掲げる、「住み慣れた地域でその有する能力に応じ自立した日常生活を営むこと」を実現することは出来ないと思います。
過去の記事より
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント