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2016年6月28日 (火)

8020運動

8020運動ってご存知ですか?
80歳で自分の歯を20本以上維持することを目的とした運動です。

歯は人間が生きていく上で、極めて重要な役割をしています。
食べたものを歯で噛み砕き、消化しやすいようにしているわけですから、健康な身体を維持する上で大切です。
また、モノを噛むことが脳を刺激するので、認知症の予防に役立つともいわれています。
ですから、介護予防という視点からも、歯の本数を多く維持することは とても重要といえます。

それでは、「8020」の実態は どのようになっているのでしょうか?
厚生労働省が6年ごとに行っている、「歯科疾患実態調査」という調査があるのですが、この調査では、毎回、20本以上の歯を有する方の年齢階級ごとの割合を出しています。
その結果を まとめたのが次の表です。
20
厚生労働省:「平成23年歯科疾患実態調査」より)
全ての年齢階級で、調査のたびに 20本以上の歯を有する方の割合が増えていますね。

次の表は、男女別・年齢階級別の20本以上の歯を有する方の割合です。
20_
厚生労働省:「平成23年歯科疾患実態調査」より)
若い頃は女性の割合が高く、年齢が高くなるにつれ、男性の割合が高くなる傾向があるように感じます。
年齢階級により、バラツキがあるので一概には言えませんが、その傾向が正しいとすれば、男性に比べ女性の方が要介護状態になりやすいことと、何らかの関係があるかもしれません。

それでは、80歳で20本以上の歯を保つためには どうしたら良いのか…
愛知県歯科医師会が、愛知学院大学歯学部の協力で行った調査によれば、8020達成された方の日常生活には、次のような傾向があったようです。
  1. 20歳~40歳代で早めに歯の治療を受けていた。
  2. かかりつけの歯科医がいた。
  3. 間食が少ない傾向にあった。
  4. 第一大臼歯(6歳臼歯)が比較的健康に保持されていた。
  5. 子供のころ、両親から厳しくしつけられていた。
愛知県歯科医師会:「8020運動とは?」より)
私の場合、1と2が全くダメですね。
既に50代半ばですから、もう少しすると一気に歯を失うかもしれません。
それを防ぐためにも、これから出来ることは意識的にするようにしなければいけませんね。

とにかく、歯にトラブルを抱えていると、食事をしても美味しくないですし、健康な体を維持することも難しくなります。
そうなると、毎日の生活に張り合いがなくなり…
良いことは何一つ無さそうですよね。

そんな風にならないためにも、歯は1本でも多く、1日でも長く維持したいですよね。

過去の記事より

虫歯と脳卒中


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