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2016年7月17日 (日)

東京都特別区内、孤独死に関する最新データ

東京都監察医務院のサイトにある、「東京都監察医務院で取り扱った自宅住居で亡くなった単身世帯の者の統計」…
孤独死に関する統計です。
今日は東京都特別区内で起きた、孤独死に関する最新のデータをもとに感じたことを書いてみたいと思います。

まず、平成27年の東京都特別区内で起きた、単身世帯の異状死数の男女別・年齢階層別のデータです。
(グラフをクリックすると拡大します。)
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東京都監察医務院:「平成27年 東京都23 区における世帯分類別異状死統計調査」より作成)
男女の人数が80~84歳で逆転しますが、これは女性の方が平均寿命が長いということが原因なのでしょう。
むしろ男女の人口比と比べると、どの年齢層をとっても男性が多いといえます。

次は平成20~27年に東京都特別区内で起きた、65歳以上単身世帯異状死数の推移を男女別にまとめたデータです。
(グラフをクリックすると拡大します。)
Photo
東京都監察医務院:「東京都23 区における世帯分類別異状死統計調査」より作成)
男女共に平成22年に一度大きく増加しますが、翌年 一旦減少し、その後、男性は徐々に増え、女性はほぼ横這いの状態が続いています。

このデータに関しては、対象となった地域の65歳以上の人口や単身世帯の推移との比較をしてみたいですね。

今後、高齢化がさらに進み、高齢者の単身世帯が増えることで、孤独死が発生する可能性は高まることでしょう。
しかし、人生の最期を誰にも気づかれることなく迎えるとしたら、それは とても悲しく寂しい状況だと思います。

延命治療を「人権を侵害している」という意見をよく聞きますが、私は孤独死の方が よほど人権を侵害していると思います。

人間として この世に生を受けたのであれば、最期も人間らしく迎えられる…
一人として孤独死を迎えなくても良い、そんな世の中の体制を築き上げて欲しいと思います。

過去の記事より

孤立死(孤独死)を防ぐ?


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