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2016年8月30日 (火)

平成28年7月分労働力調査より「高齢者の就労状況」

本日(8月30日)、総務省統計局より、「労働力調査(基本集計) 平成28年(2016年)7月分」が公表されました。
65歳以上人口及び役員を除く雇用者の平成27年7月と平成28年7月を比べた変動状況は次の通りです。
(表をクリックすると拡大します。)
201607_65__

7月は役員を除く雇用者としては男女共に増えているのですが、正規雇用は減少しています。
男性の正規雇用が3%以上減少し、女性の正規雇用は横這いでした。
正規雇用が減ったのが、一時的なものなのか、今後も続くのかは注視していく必要があると思います。
なお、非正規雇用は男女共に大きな増加になっています。

ところで、前に「何歳まで働きますか?」という投稿の中で、「60歳以降に就労を希望する理由」について尋ねた結果を紹介したことがありますが、その答えの中に、「生きがいが得られるから」という答えがありました。

では、実際に働いている人は生きがいを感じているのでしょうか?
前に紹介した、内閣府の「平成26年度 高齢者の日常生活に関する意識調査」に、仕事をしているかどうかと、生きがいを感じているかどうかの関係を分析したデータがありましたので紹介します。

平成26年度 高齢者の日常生活に関する意識調査」の調査項目の中に、「どの程度生きがいを感じているか」という質問があり、その答えを「仕事をしている」「仕事はしていない」で分類して集計しています。
その結果が次のグラフです。
(グラフをクリックすると拡大します。)
Photo

一応、「仕事をしている」人の方が、「仕事はしていない」人より、生きがいを「十分感じている」「多少感じている」と答えた人の割合が多くなっています。
ただ、もう少し細かく分析してみると…
その結果は、また機会を改めてお伝えしたいと思います。

なお、労働力調査、平成26年度 高齢者の日常生活に関する意識調査の詳細については、以下のリンクから ご確認ください。

労働力調査(基本集計) 平成28年(2016年)7月分


平成26年度 高齢者の日常生活に関する意識調査

過去の記事より

平成28年6月分労働力調査より「高齢者の就労状況」


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