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2016年9月21日 (水)

突然、高さが変わると…

9月15日付で、国民生活センターのサイトに次の注意喚起情報が掲載されました。

高さが調節できる入浴用いすの脚の破損に注意
-脚の高さ調節機構の不具合により、転倒する事故が発生-

国民生活センター

今回の注意喚起情報の対象になった、「高さが調節できる入浴用いす」とは、下の写真のような浴室で使う椅子です。
Photo
写真の椅子は背もたれがあるタイプのものですが、背もたれのないタイプのものもあります。

次の写真は、高さを調節する椅子の足の部分を拡大したものです。
椅子の それぞれの足は、高さを調節するための「ボタン」が取り付けられている上部と、「ボタン」をはめる「穴」が開けられている下部に分かれており、上部を下部に挿入するようになっています。

Photo_2

高さの調節方法ですが、上部の「ボタン」を押しながら下部に挿入し、下部の「穴」のいずれかに「ボタン」をはめてて固定します。
不具合は、高さの調節をする「ボタン」の内部に取り付けてある、金属製のバネが さび等で劣化し、変形したり破損することで発生します。
不具合が発生すると、突然イスの高さが変わったり、傾いたりするため、椅子を使っている人はバランスを崩し、最悪の場合、浴室内で転倒する、ということになります。

国民生活センターでは消費者に対して、使用または購入の際、次の点に注意するようにアドバイスをしています。
  • 入浴用いすの脚の高さ調節機構が破損していないかよく確認しましょう。
  • バネにさびが発生している場合は使用を中止しましょう。
  • 入浴用いすを購入するときはバネがステンレス製のものを選びましょう。

国民生活センター
高さが調節できる入浴用いすの脚の破損に注意
-脚の高さ調節機構の不具合により、転倒する事故が発生-
」より)

浴室での転倒は、大きな事故につながりやすいので、「高さが調節できる入浴用いす」を使っていらっしゃる方は、国民生活センターのアドバイスに書かれているような使用前の点検を行い、さび等を見つけた場合は、ただちに使用を中止しましょう。

また、、これから購入される方は、高さ調節用ボタンのバネの材質を確認の上、さびにくい材質のバネが使われている製品を選びましょう。

くれぐれも事故のないように気をつけて下さい。

なお、さらに詳細な情報を お望みの方…
国民生活センターの関連サイトにリンクを張っておきます。
ぜひ、ご覧下さい。

高さが調節できる入浴用いすの脚の破損に注意
-脚の高さ調節機構の不具合により、転倒する事故が発生-

過去の記事より

高齢者の入浴中の事故に御注意ください!


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