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2016年10月 2日 (日)

一体、何を信じたら いいのやら…

昨日は高齢者が感じている、「健康や病気に対する不安」について書きました。
そして、「健康や病気に対する不安」を感じている人の多くは、何らかの対策をされているのでは、ということを書きました。

既に何らかの症状が出ている人の場合、主治医などの指示に従うことが重要になってくると思いますが、何も症状がない人の場合、対策としてサプリメントなどを摂取する人が、少なからず いらっしゃるのではないかと思います。

そんな状況を裏付けるようなデータが、「統計トピックスNo.97 統計からみた我が国の高齢者(65歳以上)」に出ていましたので紹介します。
下のグラフが、そのデータなのですが…
世帯主の年齢階級別1世帯当たりの年間支出金額
及び消費支出に占める割合

(平成27年:二人以上の世帯)
Photo
総務省統計局:「統計トピックスNo.97 統計からみた我が国の高齢者(65歳以上)」より)

世帯主の年齢が高くなるほど、サプリメントなどの「健康保持用摂取品」への年間支出金額が高くなっています。
おそらく、年齢が高くなると食が細くなり、必要な栄養を効率よく摂ろうという意識が働くからではないかと思われます。
そして、「健康に気を配っている」ということなのだと思います。

ところで、そんな「健康に気を配っている」人達を裏切るような出来事が最近ありました。
既に、ご存知かもしれませんが、ある事業者が販売していたトクホ(特定保健用食品)商品に、必要な成分が表示通りに含まれていなかったため、トクホの許可が取り消されました。
これを きっかけに、トクホの許可を受けている全ての商品について、必要な成分が表示通りに含まれているか どうかの調査が行われることになりました。
ところが、トクホの許可に関連して、消費者庁のずさんな管理体制も明らかになってきました。
詳細については、次の日刊ゲンダイDIGITALの記事をご覧いただきたいのですが、消費者庁長官曰く、「現制度では企業の良識に期待せざるをえない」とのこと…
性善説も大切だと思いますが、被害をこうむるのは消費者です。
消費者を守るべき省庁である消費者庁で起きたことだけに大変残念です。

慌てて全商品調査
“トクホの嘘”スルーした消費者庁の大罪

日刊ゲンダイDIGITAL

一体、何を信じたら いいのやら…

過去の記事より

高齢者に必要な栄養


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