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2016年12月18日 (日)

高齢運転者の交通事故の特徴は?

一昨日(12月16日)、日本損害保険協会のサイトに次の情報が掲載されました。

高齢運転者は「出会い頭事故」に注意を
~損保協会で高齢者の交通事故特性を踏まえた啓発取組みを推進~


日本損害保険協会

日本損害保険協会交通事故総合分析センターと連携して、高齢運転者の交通事故に関する調査報告書を取りまとめました。
そして、その調査結果に基づき、今後の高齢運転者に対する交通安全啓発活動を展開して いくとのこと…

それでは、高齢運転者の交通事故には、どのような特徴があるのでしょうか?
まず、事故を類型別に年齢層(64歳以下・65歳~74歳・75歳以上)で分けたデータが次のグラフです。
(グラフをクリックすると拡大します。)
Photo
交通事故総合分析センター:「イタルダインフォメーション No.119」より)

このグラフを見ると、65歳以上の運転者の交通事故は、64歳以下に比べて、出会い頭の事故が多いことが分かります。

出会い頭の事故…
つまり、交差点での事故ということになるのですが、では、どのような交差点で事故が起きているのでしょうか?

次のグラフは、65歳以上の人が事故の第一当事者である、出会い頭での事故の発生場所別の件数割合のデータです。
Photo_2
交通事故総合分析センター:「イタルダインフォメーション No.119」より)

このグラフを見ると、信号機のない交差点での事故が多く発生していることが分かります。

それでは、信号機のない交差点での出会い頭の事故は、どのような原因で起きているのでしょうか?

次のグラフは、年齢層別の信号のない交差点での出会い頭の事故がどのような法令違反が原因で発生したのか、法令違反別の件数割合のデータです。
(グラフをクリックすると拡大します。)
Photo_3
交通事故総合分析センター:「イタルダインフォメーション No.119」より)

このグラフを見ると、年齢層が上がるほど、「指定場所一時不停止等」、つまり一時停止違反が原因の事故が多くなることが分かります。

以上まとめると、高齢運転者の交通事故は、信号機のない交差点で一時停止違反による出会い頭の事故の割合が多い、ということになります。

したがって、高齢運転者の交通事故を減らすためには、信号機のない交差点で、しっかり一時停止を して、安全確認をすることが重要、ということになりますね。

この調査結果の詳細をご覧になりたい方…
交通事故総合分析センター日本損害保険協会の関連サイトにリンクを張っておきますので ご覧下さい。

交通事故総合分析センター

イタルダインフォメーション No.119


日本損害保険協会

高齢運転者は「出会い頭事故」に注意を
~損保協会で高齢者の交通事故特性を踏まえた啓発取組みを推進~

過去の記事より

認知機能が低下した場合に行われやすい違反行為


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