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2017年1月27日 (金)

介護給付費等実態調査月報(平成28年11月審査分)

本日(1月27日)、厚生労働省より、「介護給付費等実態調査月報(平成28年11月審査分)」が公表されました。

今月も介護給付費等実態調査のデータの 65歳以上の要支援・要介護者の増加状況と、65歳以上の人口の増加状況を比べてみました。

下の表が その結果です。
H2811
厚生労働省介護給付費等実態調査」及び総務省統計局人口推計」より作成)
(端数処理の関係で、データに一部 不自然なところがあります。ご了承ください。)

11月も要支援・要介護の認定者・受給者の増加率が、65歳以上の人口の増加率を下回っています。
また、10月と同じ様に前月に比べ認定者、受給者ともに増加率が小さくなっています。
10月:認定者:2.10% 、受給者:0.64%)

ただ気がかりなのが、認定者で要介護1、要介護3、要介護4の増加率が、受給者で要介護1~要介護4の増加率が、人口の増加率を上回っていること…
この影響で、要介護者(要介護1~5)だけの増加率を見ると、認定者・受給者ともに人口の増加率を上回っています。

要介護度の重い人が増えているということは、介護保険の給付が増えている可能性がある、ということです。
この状況、出来ることなら改善すべきなんでしょうね。

そのためには、要介護度を軽くすることは難しいでしょうから、何としてでも現状維持する努力を などと考えてしまいます。
(いささか無責任かもしれませんが…)

現状維持する努力は、人それぞれ異なるでしょうから、主治医の先生やケアマネジャーさん等と相談されると良いでしょう。
そして、何か良い案が出てきたのであれば、それを無理のない範囲で続ける…
そんな一人ひとりの小さな努力が集まることが、介護保険制度を長く維持していくことに繋がるのでしょうから…

なお、その他の介護給付費等実態調査の詳細をご覧になりたい方…
厚生労働省の関連サイトにリンクを張っておきますので ご覧ください。

介護給付費等実態調査

介護給付費等実態調査月報(平成28年11月審査分)


過去の記事より

介護給付費等実態調査月報(平成28年10月審査分)


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