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2017年1月 3日 (火)

誰に介護をしてもらいたいですか?

もし、将来、介護が必要になった時、誰に介護をしてもらいたいですか?
こんなことを尋ねられたら、どのように答えますか?

前に紹介した、ファイザー株式会社が行った「介護の日 全国47都道府県“親子の介護予防ギャップ”意識調査」で、親世代に対して、次の質問をしています。

介護が必要になった場合、どなたの介護を受けたいと考えていますか?

ファイザー株式会社:「介護の日 全国47都道府県“親子の介護予防ギャップ”意識調査」より)

選択肢は次の四つ

  • 子供(子供の配偶者を含む)
  • 配偶者
  • 介護従事者
  • その他
そして、結果は次のグラフの通りです。
(グラフをクリックすると拡大します。)
Photo
ファイザー株式会社:「介護の日 全国47都道府県“親子の介護予防ギャップ”意識調査」より作成)

一番多いのが配偶者で 42.7%、次が介護従事者で 41.6%、そして、子供(子供の配偶者を含む) 9.6%の順になっています。
やはり、配偶者が一番安心できる、ということなのでしょか…

ただ、別の調査結果を見ると、そうともいえないようです。
こちらも、前に紹介したことがあるのですが、オリックス・リビング株式会社の「第9回「介護に関する意識調査」で、こんな質問をしています。

あなたは、配偶者に介護されたいですか。

オリックス・リビング株式会社:『第9回「介護に関する意識調査」』より)

選択肢は次の四つ

  • 配偶者に介護されたい
  • 配偶者に介護されたい気持ちはあるが、現状を考えると難しい
  • 配偶者に介護されたいと思わないが、現状を考えるとされなければならない
  • 配偶者に介護されたいとは思わない
結果は次のグラフです。
なお、この調査では全体の集計の外に、男女別の集計が行われています。
(グラフをクリックすると拡大します。)
Photo_2
オリックス・リビング株式会社:『第9回「介護に関する意識調査」』より作成)

質問の内容や選択肢の内容が異なるので、単純に比較するべきではありませんが、オリックス・リビング株式会社の「第9回「介護に関する意識調査」の方の、男性は配偶者の介護を受けたいが、女性は配偶者の介護を受けたいと思わないという答えは、とても興味深いものがあります。
オリックス・リビング株式会社の「介護に関する意識調査」では、平成25年から同じ質問をしていますが、毎回、ほぼ同じ傾向が出ています。

女性が配偶者に介護されたいと思わない理由は、何なのでしょうか?

男性の介護に対する拒絶感…

配偶者に対する遠慮…

どちらにしても、女性にお聞きしたいですね。

さて、あなたは誰に介護をしてもらいたいですか?

過去の記事より

介護とロボット②


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