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2017年3月17日 (金)

高齢者の交通事故~交通事故統計(平成29年2月末)より~

本日(3月17日)、警察庁から「交通事故統計(平成29年2月末)」が公表されました。

平成29年2月末の年齢層別の交通事故による死者数の割合は、次のグラフの通りです。
(グラフをクリックすると拡大します。)
28
警察庁:「交通事故統計(平成29年2月末)」より)

65歳以上の交通事故による死亡者数の割合が54.4%となり、1月の57.1%より 2.7ポイント減少しました。
1月の数値が高すぎた感じでしたからね…

下の表は 65歳以上の高齢者の交通事故による死亡者数を 65~69歳・70~74歳・75歳以上の3つの年齢層に分け、さらに、事故が起こった時の状態別に分けたもので、平成18~28年の毎年2月末の推移をまとめたものです。
(表をクリックすると拡大します。)
Photo
警察庁:「交通事故統計(平成29年2月末)」より)

平成28年2月末に比べると、65歳以上の高齢者全体で、交通事故による死亡者数の増減数が31人減っています。
年齢層ごとでは、65~69歳が8人減、70~74歳も8人減、75歳以上が15人減となっており、75歳以上の減少が一番大きくなっています。

1月に指摘した歩行中の交通事故による死亡者数は、65歳以上の高齢者全体で、交通事故による死亡者数の増減数が16人減っています。
年齢層ごとでは、65~69歳が1人減、70~74歳が10人減、75歳以上が5人減となっており、こちらは70~74歳の減少が一番大きくなっています。

2月末の時点で、平成28年2月末に比べると、65歳以上の高齢者全体で 9.1%減少、65歳以上の歩行中の交通事故による死亡者数は 8.8%減少ですから、大きな減少と言って良いのでしょうね。
ただ、2月末の時点で、300人を超える65歳以上の高齢者が交通事故で亡くなっています。

この現実を考えれば、まだまだ しなければいけないことが沢山あると思います。
交通事故で亡くなる人が、ゼロになる事が理想なのですから…

過去の記事より

高齢者の交通事故~交通事故統計(平成29年1月末)より~


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