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2017年3月20日 (月)

高齢者だと感じるとき

昨日の続きです。
昨日は、内閣府が平成26年度に行った、高齢者の日常生活に関する意識調査の中から、「自分が高齢者だと感じるか」という質問に対する答えを紹介しました。

それでは、自分を高齢者だと感じている人は、どのような時に高齢者だと感じるのでしょうか?
高齢者の日常生活に関する意識調査で、その辺りのことも尋ねています。

その結果が次のグラフです。
(グラフをクリックすると拡大します。)
Photo
内閣府:「平成26年度 高齢者の日常生活に関する意識調査結果」より)

半数を超える人が、「体力が変化したと感じた時」と答えていますね。
以下、「記憶力が変化したと感じた時」、「外見が変化したと感じた時」、「周囲の人から高齢者として扱われた時」、「思考能力が変化したと感じた時」、「社会とのつながりや役割が変化したと感じた時」、「性格・嗜好が変化したと感じた時」の順になっています。

結局、若い頃と何かが変わった(衰えた?)時に、自分が高齢者になったことを受け入れるようですね。
そして、「体力が変化したと感じた時」に、自分が高齢者になったことを受け入れた方が、多くいらっしゃるということなんですね。
中には、「周囲の人から高齢者として扱われた時」という素直な方もいらっしゃいますが…

ところで、「体力が変化したと感じた時」に関連してというわけではありませんが、身体の状態が変化した(衰えた)時、高齢者だと感じる人も増えるようです。

昨日の質問、「自分が高齢者だと感じるか」という質問に対する答えのデータの中に、健康状態別・要介護認定の有無別で分類したデータがあります。
次の2つのグラフが、そのデータです。
(グラフをクリックすると拡大します。)
健康状態
Photo_2
要介護認定
Photo_3
内閣府:「平成26年度 高齢者の日常生活に関する意識調査結果」より作成)

健康状態のデータでは、「良い」、「まあ良い」、「普通」と答えた人では、半数を超える人が、自分が高齢者だと感じていないようです。
「あまり良くない」、「良くない」と答えた人では、7割前後の人が自分が高齢者だと感じています。

一方、要介護認定のデータでは、要介護認定を「申請した」人では7割を超える人が、既に「要支援・要介護」の人では8割を超える人が自分が高齢者だと感じています。

自分が高齢者だと感じないことが若さに秘訣である、と考えた時、適度な体力と健康を保ち、介護が必要にならないことが重要だ、ということに なりそうですね。
そのためには、しっかりと栄養を摂って適度な運動をすることが大切、ということになりますね。

当たり前の答えになってしまいましたが、当たり前のことを続けるのは難しい、とも言います。
いつまでも若くいるために、当たり前のことを頑張って続けたいですね!

過去の記事より

高齢者の年齢定義②


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