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2017年4月の30件の記事

2017年4月30日 (日)

母の三回忌②

今日は、昨日の予告した通り、位牌を仏壇に移して、お供えをし、長めのお経を上げたのですが、その前に仏具のメンテナンスをしました。

現在の私の自宅に仏壇を持ってきてから既に十数年立ちますが、仏具のメンテナンスといえば、線香の灰の入れ替えくらいで、その他の仏具のメンテナンスは全くしていませんでした。
ですから、真鍮製の花立や火立(ローソク立て)は輝きがなく くすんだ感じです。
Nec_0017

気にはなっていたのですが、どうすれば良いのか分からずにいました。
ただ、母が元気だった頃、年末の大掃除の時に仏具を磨いていた記憶はあります。
そして、仏壇の中に下の写真のモノがあるのも知っていました。
Nec_0019

多分これで磨けば良いのだろう、と何となく思っていたのですが、思うだけで何もしていませんでした。
今日、ちょうど母の命日ということもあり、思い切って磨いてみることにしました。

すると、驚きの結果が…
磨く前の状態が左の写真で、磨いた後の状態が右の写真です。
(写真をクリックすると拡大します。)
Nec_0017 Nec_0020

写真で磨く前と後の違いは伝わっているでしょうか?
磨けば少しくらいは光沢が出るだろうと想像していたのですが、ピカピカのに輝いたのには本当に驚いてしまいました。

Nec_0022

こんなことなら、もっと早くやれば良かったと大いに反省しています。

過去の記事より

母の一周忌②


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2017年4月29日 (土)

母の三回忌①

今日は母の命日より一日早いのですが、三回忌の お墓参りに行きました。
命日には いつも位牌を仏壇に移して、お供えをし、長めのお経を上げるのですが、今日は行わず、明日、改めて行います。

自宅を10時半ごろに出て、途中買物をしながら、お墓のある霊園に向かいました。
霊園に着いたのは、12時半過ぎ…
お墓の周りの草を取り終った頃に、妹の家族が到着しました。
その後、墓石を洗って、お花を供えてから お参りです。

今日は天気が崩れるとの予報が出ていたにもかかわらず、霊園にいる間は天気が崩れることはありませんでした。
ただ、時折、強い風が吹いたため、ろうそくや線香に火を点けるのに苦労をしました。
(結局、ろうそくの火は途中で消えてしまいましたが…)
そして、私がお経を上げ、妹の家族が順番に お参りをしました。

今日は お参りが終わった後、姪が写真を撮ってくれましたよ。
20170429

その後、みんなで食事をするために移動したのですが、途中で雨が降り出し、食事をしている最中は大雨という状況…
やはり、天気予報通り天気が崩れたのです。
霊園にいる間、天気が崩れなかったのは、母が守ってくれたのかな…

過去の記事より

母の一周忌①


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2017年4月28日 (金)

平成29年3月分労働力調査より「高齢者の就労状況」

本日(4月28日)、総務省統計局より、「労働力調査(基本集計) 平成29年(2017年)3月分」が公表されました。
65歳以上人口及び役員を除く雇用者の平成28年3月と平成29年3月を比べた変動状況は次の通りです。
(表をクリックすると拡大します。)
201703_65__

さて、2月に指摘した、役員を除く雇用者の前年同月と比較した増加率の減少が続いていた件、3月は解消しました。
12月 総数 11.44% 男性 12.68% 女性 9.82%
1月 総数 6.39% 男性 7.56% 女性 4.82%
2月 総数 3.34% 男性 6.85% 女性 △1.18%
3月 総数 8.49% 男性 8.53% 女性 7.78%

12月の増加は、年末の企業の求人が多かったから、ということだったようですね。
景気の悪化により、高齢者の求人の減少したのではなかったようです。
ひと安心…


ところで、自民党が高齢者の定義の見直しをする方針を決めたようですね。
そのことを「介護のニュースサイト Joint」では、次の記事で伝えています。

70歳未満は「ほぼ現役」 社会の支え手に
自民PT、高齢者の定義見直し提言へ

介護のニュースサイト Joint

この記事に対して、私は次のツイートをしました。

ツイートの文字数制限に引っかかってしまい、このような形式のツイートになってしまいました。

前にも書いたことがありますが、私は高齢者の定義の見直しに、必ずしも反対ではありません。
それが高齢者の社会保障の内容に影響したとしてもです。

ただ、定義の見直しの前提に重要なことが一つあります。
それは、就労を希望する高齢者が全て、希望する職種に就けることです。
それも、非正規労働者のような不安定な就労形態ではなく、正規労働者として就労できなくてはいけないと思っています。

では、現状はどうなっているでしょうか?
3月のデータを見ていただいても分かりますが、非正規労働者は正規労働者の3倍近くいます。
また、これは あくまで推測でしかありませんが、就労を希望しながら働けない方も沢山いるのではないでしょうか。

このような状況を改善することなく、高齢者の定義を見直したり、高齢者の社会保障の内容を変えることには反対です。

このようなことも含めて、高齢者の就労状況については、今後も注視していきたいと思います。

なお、「労働力調査」の詳細については、以下のリンクから ご確認ください。

労働力調査(基本集計) 平成29年(2017年)3月分

過去の記事より

平成29年2月分労働力調査より「高齢者の就労状況」


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2017年4月27日 (木)

乳和食

厚生労働省平成25年国民生活基礎調査によれば、介護が必要となった主な原因のトップは脳血管疾患となっています。
(表をクリックすると拡大します。)
Photo
厚生労働省平成25年 国民生活基礎調査の概況」より)

そして、脳血管疾患の原因の一つに上げられるのが高血圧です。

話は変わりますが、日本人にとって欠かせない食事が和食です。
和食は栄養のバランスが良いなど、海外からも注目されています。
しかし、和食に欠かせない米飯の おかずには、塩辛いものが多いため、塩分の摂取が過剰になりがちです。

そして、血圧の高い人が控えなければならないのが塩分…
ですから、血圧の高い人は、塩分を控えた食事になってしまいます。
塩分を控えた食事となると、今ひとつ満足できないのでは、などと考えてしまいます。

私自身血圧が高くなく、塩分を控えた食事が どのようなものか分からないため、こんな書き方をしています。
不適切な表現がありましたらお許し下さい。

そんな方にとって、朗報ともいえる情報を見つけました。
シルバー産業新聞社が運営する「Care-news.jp(ケアニュース)」に、一昨日(4月25日)付で掲載された次の記事です。

Jミルク 「乳和食」でおいしく減塩

Care-news.jp(ケアニュース)

酪農、乳業団体で構成されるJミルクが提案している、牛乳を使った「乳和食」について伝える記事です。

早速、記事で紹介されている「Jミルク乳和食ホームページ」を覗いてみました。
とても美味しそうな色々な和食の写真が掲載されたトップページから始まり、乳和食の定義、レシピ、導入・活用事例など盛り沢山です。

記事では、「施設向けにスチームコンベクションオーブンを活用した大量調理レシピ集を公開しているCare-news.jp(ケアニュース)Jミルク 「乳和食」でおいしく減塩」より)」とあったので、少人数向のレシピは出ていないのかと思いましたが、ちゃんと出ていました。
レシピだけでなく、作り方の動画も出ています。

塩分を控えなければいけない方、ご確認のうえ、参考にされては いかがでしょうか?

なお、「宝島社 TJ MOOK 血圧が下がる新習慣」でも、乳和食のレシピが出ています。

こちらも、ぜひ、ご確認下さい。

過去の記事より

食事の仕度は大変!


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2017年4月26日 (水)

原野商法の二次被害に注意

今日(4月26日)、国民生活センター見守り新鮮情報に、次の情報が掲載されました。

35年前に購入した原野が売れる!?二次被害に注意

国民生活センター

同時に次のリーフレットも公表されました。
(リーフレットの画像をクリックすると、pdfファイルをご覧いただけます。)
279

原野商法の二次被害に関する注意喚起情報なのですが…
この件に関しては、随分と前から注意喚起情報が出ています。
実際、今回の注意喚起情報のページに出ていた参考情報は、2013年8月1日に出された次の情報ですから…

相談件数が過去最高に!
原野商法の二次被害トラブルが再び増加
-「買いたい人がいる」「高く売れる」などのセールストークをうのみにしないこと-

国民生活センター

そして、その翌日には見守り新鮮情報として、次の情報が掲載されています。

「買付証明書」で信用させる!原野商法の二次被害
(リーフレットの画像をクリックすると拡大します。)

170

国民生活センター

こうした注意喚起情報が、繰り返し出ているということは、被害が減らない、ということなのでしょうね。

そもそも、原野商法とは…
ご存じない方のために簡単に説明すると…

今から30年~40年前に、ほとんど価値のない土地に(架空の)開発計画があると告げ、近い将来その土地の値上がりがあると思い込ませて、その土地を売りつける悪徳商法のことです。

その当時の日本は高度経済成長期にあり、「日本列島改造論」もあって日本のどこが開発対象になってもおかしくない、という時代でした。

しかし、開発計画が噂のレベルのものであったり、近隣の開発計画を さも その地域の開発計画の様に言っていたものであったり、架空の開発計画であったりしたわけですから、その土地が開発される事もなく、当然、その土地は値上がりしませんでした。

結局、土地の購入者は その土地を売る事もできず、長年にわたって「塩漬け」状態にせざるを得ませんでした。

FP-Yoshikawaの独り言:「原野商法の2次被害」より)
というものです。

そして、今回注意喚起のあった二次被害ですが、「塩漬け」状態になった土地を「買いたい人がいる」とか、「高く売れる」などと もちかけ、売却するために何らかの「費用が必要」と言って、金銭を騙し取るというもの…

原野商法の被害に遭った人は、「その土地を処分できるものなら処分したい」という気持ちがあるため、騙されてしまう人が多いようです。

このような原野商法の二次被害…
原野商法が横行した頃から30~40年経っているため、対象となるのは大部分が高齢の人…
これからの生活に必要不可欠な金銭を騙し取られることも考えられます。

くれぐれも、お気をつけ下さいね。

過去の記事より

消費者トラブルからお年寄りを守る


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2017年4月25日 (火)

介護給付費等実態調査月報(平成29年2月審査分)

本日(4月25日)、厚生労働省より、「介護給付費等実態調査月報(平成29年2月審査分)」が公表されました。

今月も介護給付費等実態調査のデータの 65歳以上の要支援・要介護者の増加状況と、65歳以上の人口の増加状況を比べてみました。

下の表が その結果です。
H2902
厚生労働省介護給付費等実態調査」及び総務省統計局人口推計」より作成)
(端数処理の関係で、データに一部 不自然なところがあります。ご了承ください。)

2月も1月に続き、要支援・要介護の認定者・受給者の合計の増加率が、前月より小さくなりました。
また、65歳以上の人口の増加率との比較でも、前月と同じ様に下回りました。
ただし、認定者・受給者の要介護1~要介護4までの増加率が、人口の増加率を上回っている状況は12月1月と変わりません。
要介護1~要介護5の増加率で、認定者の増加率を受給者の増加率が上回っているのも気になるところです。

さて、その他の介護給付費等実態調査の詳細を ご覧になりたい方…
厚生労働省の関連サイトにリンクを張っておきますので ご覧ください。

介護給付費等実態調査

介護給付費等実態調査月報(平成29年2月審査分)


過去の記事より

介護給付費等実態調査月報(平成29年1月審査分)


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2017年4月24日 (月)

老後の生活費に対する備え

私、一応、ファイナンシャルプランナーという資格を保有しております。
ファイナンシャルプランナーの業務の中に、将来のライフプランの作成というのがありますが、将来のライフプランを作成に当たって考えなければいけないのが、老後の生活費を どのように賄うかです。

ところで…

老後の生活煮に対する備えって、何かされていますか?
既に老後を迎えられている方は、何か準備されていましたか?


このブログで何度が取り上げたことがある、内閣府の「第8回高齢者の生活と意識に関する国際比較調査」で、老後の生活費に対する備えに関する質問をしているのですが…

この調査は、高齢化問題基礎調査として、日本の高齢者と諸外国の高齢者の生活意識を把握するため行われてたもので、第8回の調査で対象となった国は、日本の外に、アメリカ、ドイツ、スウェーデンでした。

さて、質問の内容ですが、「50歳代までに、老後の経済生活に備えて特に何かしていたか」というものなのですが…

答えの選択肢は次の8つ…

  • 預貯金
  • 個人年金への加入
  • 債券・株式の保有、投資信託
  • 不動産取得(賃貸収入を得るための取得等)
  • 貴金属の保有(金、宝石等)
  • 老後のために職業能力を高める
  • その他
  • 特に何もしていない

結果が次のグラフなのですが…
(それぞれのグラフをクリックすると拡大します。)
_
__2
__3
__4
内閣府:「第8回高齢者の生活と意識に関する国際比較調査」より)

50歳代までに老後の経済生活に備えて、「特に何もしていない」と答えている人の割合で、日本が一番多くなっている結果には驚いてしまいました。
半数近くの人が、「特に何もしていない」と答えているんですよ。
他の国は、どこも3割未満ですからね。

原因は色々とあるのでしょうが、「ファイナンシャルプランナーとしての仕事が沢山ありそうだなぁ…」などと、不謹慎なことを考えてしまいました。
「老後の生活費に対する備え」に関連する業務の準備、早急に整えたいと思います。

過去の記事より

老後の生活費に対する考え方


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2017年4月23日 (日)

将来に対する不安

アクサ生命が先月(平成29年3月)に行った、「将来のお金に関する意識調査」…
私の感覚が、「必ずしも異常ではない」と思える内容だったので、少し安心しました。

なぜ、その様に感じたのかというと…
4月4日に「平成29年の社会意識に関する世論調査」という投稿をした際に、内閣府が4月3日に公表した、「社会意識に関する世論調査」を取り上げました。
この調査の中の、現在の日本の状況について、良い方向に向かっている分野、悪い方向に向かっている分野について答える質問があったのですが、良い方向に向かっている分野のトップが、「医療・福祉」!
この調査結果に、「個人的には不思議な感じがします。」とし、「私の個人的な考えですが、日本の「医療・福祉」は間違っても良い方向に向かっているとは思っていません。」とまで書いたからです。
ただ、私の感覚が異常であれば、世の中に受け入れられるものではありません。
認識を改めるべきなのかな、とも思っていました。

では、アクサ生命の「将来のお金に関する意識調査」の どのような内容に、私の感覚が、「必ずしも異常ではない」と思えたのか…

まず、調査の概要ですが、この調査は平成29年3月に全国の 20代~ 50代の 800人の男女を対象に、働き盛り世代の長期資産形成を中心とした将来のお金に関する意識を聞き、資産形成の実態や課題をまとめる目的で、インターネット調査により行われました。

まず、この調査では、「あなたは、日本社会や自分自身・家族などの将来について不安を感じていますか。」という質問をしています。
その結果が次のグラフです。
(グラフをクリックすると拡大します。)
Photo
アクサ生命保険株式会社:PRESS RELEASE『アクサ生命、「将来のお金に関する意識調査」を実施』より)

全体の 77.1%の人が何らかの不安を感じている(「不安に感じている(36.8%)」、「やや不安に感じている(40.3%)」)ようですね。

では、一体どのようなことに不安を感じているのか…
調査では、次の選択肢の中から不安に感じていることを答えてもらっています。

  • 超高齢化社会に伴う社会保障サービスの低下
  • 大規模自然災害の発生
  • 国や地方の財政悪化に伴う公的サービスの低下
  • 公的年金の引き下げ
  • インフレでの貨幣価値の低下
  • 人口減少などに伴う国内経済の悪化
  • 消費税や他の税金負担の増加
  • その他
  • 不安に感じていることはない
その結果が次のグラフです。
(グラフをクリックすると拡大します。)
Photo_2
アクサ生命保険株式会社:PRESS RELEASE『アクサ生命、「将来のお金に関する意識調査」を実施』より)

全体で一番多いのが、「超高齢化社会に伴う社会保障サービスの低下」です。
20代を除く年齢層で一番多くなっており、全ての年齢層で半数を超える人が不安を感じています。
次に多いのが、「公的年金の引き下げ」です。
こちらは、20代で一番多くなっています。
そして、「超高齢化社会に伴う社会保障サービスの低下」と同様に、全ての年齢層で半数を超える人が不安を感じています。

超高齢化社会に伴う社会保障サービスの低下

公的年金の引き下げ

どちらも「医療・福祉」と関連する項目です。
その項目に、半数を超える人が不安を感じているわけですから、私の感覚は、「必ずしも異常ではない」と考えて良さそうですよね。
だから、少し安心することが できたのです。

とはいうものの、現状を良くするのは難しいでしょう。
そうだとすると、「平成29年の社会意識に関する世論調査」を投稿した際にも書きましたが、「いかに弱者に寄り添うか…」が重要だと思います。
それが、社会保障や福祉の あるべき姿なのですから…

過去の記事より

将来の日常生活への不安


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2017年4月22日 (土)

そこまで言う?

昨日(4月21日)の「介護のニュースサイト Joint」に、次の記事が掲載されたのですが、記事を読んで国に対して、「そこまで言う?」と思いました。

財務省「訪問・通所は利益率高い」
介護報酬改定へ論点 機能訓練なしの減算も

介護のニュースサイト Joint

20日に行われた国の「財政制度等審議会」で、財務省は今後の社会保障制度改革を俎上に載せたのですが、この中で来年度の介護報酬改定について、記事のタイトルにある通り、訪問介護や通所介護の利益率(介護事業においては収支差率と言うそうです。)が高い、と言い出したのです。

なぜ、そんなことを言い出したのか…

実は、前回(平成27年度)の介護報酬改定で、介護事業全般の収支差率が中小企業の利益率に比べて高い、ということで介護報酬の引き下げを行いました。
その結果、平成27年度の介護事業全般の収支差率は下がり( 3.8%)、中小企業の平均(平成26年度:3.6%)とほぼ同じ水準になりました。
各介護サービスにおける収支差率は次の通りです。
(表をクリックすると拡大します。)
Photo
厚生労働省:「平成28年度介護事業経営概況調査結果のポイント」より)

ただ、上の表を ご覧いただければ分かると思いますが、訪問介護の収支差率は 5.5%、通所介護の収支差率は 6.3%となっており、まだまだ高い、ということになった訳です。

日本の財政が厳しい状態にあり、社会保障費の増加を何とかしなければいけない状況を考えると、どんな小さなことでも俎上に載せる必要はあるかもしれません。
しかし、ここに出てきた収支差率は、あくまで事業所全体の平均です。
良いところもあれば、悪いところだってあるはずです。

実際、東京商工リサーチデータによれば、昨年の「老人福祉・介護事業」の倒産は108件で、介護保険法が施行された2000年以降で一番多い件数でした。
その中で最も多かった業態が、訪問介護で 48件、次に多かったのが、通所・短期入所介護で 38件でした。
昨年、倒産した「老人福祉・介護事業」の約8割が、今回、収支差率が高いとされた業態なのです。
つまり、数字の上では訪問介護や通所介護の収支差率は高いかもしれませんが、一律に高いわけではないのです。
また、収支率の高い事業所では、相応の企業努力を されていることでしょう。

収支差率を高い、と言われた側にすれば、「我々の置かれている状況を知りもせず、そこまで言うか!」ではないでしょうか…

このような状況を考慮せず、来年度の介護報酬改定に関する議論がされるのであれば、介護事業全体に とても悪い影響を及ぼすのではないかと心配になってきます。
今のところ、議論の入り口として出てきただけだと思いますが、今後の議論を行うに当たっては、もう少し詳細なデータを分析し、介護事業全体に悪い影響を及ぼさないようにしていただきたいと思います。

過去の記事より

2016年1-12月「老人福祉・介護事業」の倒産状況


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2017年4月21日 (金)

高齢者の交通事故防止のポイント

今日(4月21日)、日本損害保険協会のサイトに次の情報が掲載されました。

高齢者の交通事故防止のポイントをわかりやすく伝える動画・チラシを作成

日本損害保険協会

日本損害保険協会が、高齢者の交通事故防止を目的とした動画とチラシを作成したことを伝える情報です。

まず、動画の方ですが、高齢者夫婦の日常のやりとりの中から、高齢ドライバーや歩行者の交通事故を防止するのに有効なポイントを分かりやすく解説しています。

動画には、「フルバージョン」と その要約版の、「ワンポイントバージョン」があります。
どちらも、「YouTube」で見ることが出来ます。
もちろん、日本損害保険協会今回の情報掲載サイトでも見ることが出来ますよ。

下の動画は、「ワンポイントバージョン」の方です。


次にチラシの方ですが、「高齢ドライバーは、出会い頭の事故に注意!高齢歩行者は、夕暮れや夜間に注意!」というタイトルで、高齢ドライバーと高齢歩行者に向けた注意喚起をする内容になっています。
(チラシの画像をクリックすると拡大します。)
_
オモテ
__2
ウ ラ

このチラシはクイズ形式になっており、オモテ面に問題、ウラ面に解答、という形式になっています。
チラシ上部が高齢ドライバーに多い「出会い頭事故」について、チラシ下部が高齢歩行者に多い「夕暮れや夜間の事故」について、それぞれ交通事故を防止する上で、どのような行動が有効か、高齢者向けにポイントを解説しています。
とても分かりやすく解説されていますよ。

さて、毎月、警察庁から交通事故統計が出るたびに お伝えしていますが、交通事故による死者数に占める高齢者の割合は、とても高くなっています。
(グラフをクリックすると拡大します。)
28
警察庁:「交通事故統計(平成29年3月末)」より)

こうした高齢者の交通事故を減らすうえで、今回、日本損害保険協会が作成した動画とチラシは、とても有効なツールになると思います。
家族に高齢の方が いらっしゃる 家庭では、家族の話し合いの きっかけに、地域の老人会などの集まりでは、地域で交通事故について考える きっかけに…
ぜひ有効に活用して下さいね。

過去の記事より

高齢運転者の交通事故の特徴は?


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2017年4月20日 (木)

食事の仕度は大変!

昨日(4月19日)公表された、日清オイリオグループの「第11回在宅介護事情調査」…
2011年から定期的に行われている この調査…
今回のテーマは、「介護食作りに関する実態調査」です。

日清オイリオグループ 第11回在宅介護事情調査
69%が介護食作りを大変だと回答
65%は専門家に食事の指導を受けていない
~大変だと思っている方の要介護者に低栄養傾向が ~

日清オイリオグループ

調査のタイトルを見ただけで、「とても興味深い」と思ってしまいます。

さて、タイトルの最初に出てくる、「69%が介護食作りを大変だと回答」に関して、「第11回在宅介護事情調査」何が大変か聞いています。
その結果は次の通り…
いつも決まった食材(メニュー)になってしまう 46%
家族の食事とは別に作らないといけないので面倒でもあり食材が無駄になる 39%
エネルギーや栄養素が足りているのか心配 39%
どんな食事がよいのか分からない
(どのくらい手を加えればよいのか分からない)
36%
手間や時間がかかる 35%
形態が要介護者の咀嚼や嚥下の状態に合っているのか分からない 25%
情報が少ない 15%
その他 3%
日清オイリオグループ第11回在宅介護事情調査」より)

私は介護食作りに携わったことがありませんが、この調査結果を見ているだけで、大変さが伝わってきます。

そもそも、タイトルの次の項目にあるように、「専門家に食事の指導を受けていない」人が 65%も いるわけですから、「どんな食事がよいのか分からない」となるのは当たり前!
ですから、「エネルギーや栄養素が足りているのか心配」とか、「形態が要介護者の咀嚼や嚥下の状態に合っているのか分からない」となるのは当然です。
そうなると、「いつも決まった食材(メニュー)になってしまう」とか、「手間や時間がかかる」のは必然のような気がします。

とはいうものの、専門家に食事の指導を受けようにも、どこで受けられるのか分かりませんよね。
実際、私の母が入院している時に、母の飲み物にトロミをつけたのですが、トロミの程度がわからず困ったことがありました。

ですから、「情報が少ない」というのは、解消しなければいけない重要な項目だと思います。

だからなのでしょう、「第11回在宅介護事情調査」のニュースリリースの中には、こんなサイトの紹介が…

食べるを支える「嚥下調整食・介護食の食形態検索サイト」

私は、まだサイトを覗いた程度ですので詳細をお伝えできませんが、ニュースリリースには、「食形態や介護食品取扱店などの情報を加え、在宅で食事作りをなさっている方や専門職の方のケアプラン作成の参考になるような情報を提供していますので参考にしてください。日清オイリオグループ第11回在宅介護事情調査」より)」とありますので、介護食作りに苦労をされている方、一度、ご覧になられてはいかがでしょうか。

いずれにせよ、人間が生きていく上で「食」は重要です。
第11回在宅介護事情調査」のニュースリリースのタイトルには、「大変だと思っている方の要介護者に低栄養傾向が」とも出ています。
くれぐれも、その様なことにならぬよう、お気をつけ下さいね。

過去の記事より

在宅介護の悩み


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2017年4月19日 (水)

ウェルフェア2017

今日は、5月18日(木)、19日(金)、20日(土)に、名古屋市のポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)で開催される、「第20回国際福祉健康産業展~ウェルフェア2017~」を紹介します。
(ポスターの画像をクリックすると拡大します。)
202017

毎年開催されている このフェアでは、今回も数多くの講演会・セミナー・ワークショップが予定されています。
また、併設フェアとして、「医療・福祉施設の就職・転職フェア」と「おやのため、わたしのためのシニアライフフェア」が行われます。

参加を希望される方…
入場は無料なのですが、事前登録が必要です。
次のリンクで詳細を ご確認の上、事前登録して下さいね。

第20回国際福祉健康産業展~ウェルフェア2017~

さて、毎年 地元で開催されているのですが、私は これまでに一度も参加したことがありません。
母が通院していた、「名古屋市総合リハビリテーションセンター」で何度か告知のポスターを見た記憶はありますが、結局、参加せずじまいでした。

今回はどうするか…
3日間、全て参加することは不可能ですし、参加するとしたら 20日(土)が有力です。
ただ、その日に行われるセミナー等の内容に興味を持てなければ、出展しているブースを見て廻るだけということに…
それも、ちょっと抵抗があります。
開催日まで約一ヶ月ありますので、じっくり検討したいと思います。

過去の記事より

震災と高齢者②


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2017年4月18日 (火)

気温の変化が激しくなる頃…

今日(4月18日)、厚生労働省ツイッターアカウントから、次のツイートがありました。

熱中症に関する注意喚起のツイートです。
もう、そんな季節なんですね。

ただ、昨年、厚生労働省が熱中症に関する注意喚起のツイートを始めたのが、5月上旬だったと記憶していますので、今年は いささか早いような気がしないでもありません。

とはいうものの、厚生労働省のツイートにもある通り、急な気温上昇によって熱中症になる危険もあります。
また、平成27年以降、クールビズが始まるのは5月からです。
つまり、月が改まれば世の中は夏ということに…

このまま、一気に暑くなってしまう ということはないでしょうが、気温の変化が激しくなる可能性は高いでしょう。
そうなると、どうしても体調を崩しがちに…
くれぐれも、お気をつけ下さいね。

過去の記事より

高齢者の熱中症に注意!


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2017年4月17日 (月)

スマイルケア食のマーク利用許諾企業及び商品の更新情報

4月14日付で、農林水産省のサイトで「スマイルケア食」のマーク利用許諾企業及び商品の情報が更新されました。

青マーク利用許諾企業及び商品の情報が更新されています。
以下の情報が追加されました。(表をクリックすると拡大します。)

20170414_
農林水産省:「青マーク利用許諾企業及び商品」より抜粋)

追加された会社のサイトにリンクを張っておきます。
ぜひ、ご確認下さい。

株式会社 丸金


なお、スマイルケア食の詳細については、こちらで ご確認下さい。
また、その他詳細は、こちらで ご覧ください。

過去の記事より

スマイルケア食の許諾状況


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2017年4月16日 (日)

平成28年の「介護・看病疲れを原因とする自殺」

昨年、自殺の統計の「年齢別、原因・動機別自殺者数」の中にある、「介護・看病疲れ」の項目に関するデータを紹介したことがありますが、自殺の統計の最新版(平成28年)が厚生労働省より公表されていますので、改めて紹介したいと思います。

これによれば、平成28年の「介護・看病疲れを原因とする自殺」は 251人でした。
このうち、男性が 151人、女性が 100人でした。

平成20年から平成28年までの推移は次のグラフの通りです。
(グラフをクリックすると拡大します。)
H28_


平成23年をピークとして平成27年まで減っていたのですが、平成28年は僅かに増えています。
そして、昨年指摘した、「介護・看病疲れを原因とする自殺」全体に占める女性の割合も僅かに高くなっています。
平成27年 平成28年
男 性 148人 151人 3人
女 性 95人 100人 5人
女性の割合 39.09% 39.84% 0.75%

この程度の増え方であれば大したことはない、と言われるかもしれませんが、気になるデータではあります。
介護保険の自己負担が増えるなど、介護を取り巻く環境は厳しくなっていますからね。
厳しい状況に追い詰められている人は、少なからず いらっしゃると思います。

もし、そんな厳しい状況に追い詰められているのであれば、昨年も書きましたが、最悪の事態になる前に声を上げましょう!
介護は絶対に抱えこんではいけません!
そして、利用できる制度は、徹底的に利用しましょう!

とにかく、最悪の事態にだけは避けなければ いけないのですから…

過去の記事より

介護・看病疲れを原因とする自殺


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2017年4月15日 (土)

大人むし歯

昨日(4月14日)、サンスターグループが公表した次のプレスリリース、ちょっと気になります。

痛みがないからこそ、本当に怖い
「大人むし歯」の実態
~よい歯の日※1(4月18日)を前に、サンスターがむし歯に関するデータを検証~

サンスターグループ

「大人むし歯」という言葉、ご存知でしたか?
私は始めて聞きました。
痛みがないって、本当に怖いですよね。
でも、プレスリリースを読んでみて、痛みがない理由を納得することが出来ました。

まず、サンスター財団が昨年 行った、アンケート調査の結果から…
このアンケート調査は、日本全国の 20 ~ 69歳の男女 38,476人(一般企業などで実施している産業歯科健診の受診者で了解を得られた人)を対象に行われました。

このアンケート調査の結果によれば…

むし歯を保有している人の 74%が「歯が痛む・しみる」とは感じていないことが分かり、年齢を重ねるとむし歯に気付きにくくなるという傾向が明らかになりました。

サンスターグループ痛みがないからこそ、本当に怖い 「大人むし歯」の実態』より)
とのこと…

なぜ、年齢を重ねると虫歯に気づきにくくなるのか…

プレスリリースによれば、

年齢を重ねるとむし歯治療後の詰め物の隙間にむし歯菌が入り込むことによって再発する「二次う蝕」(再発むし歯)や、加齢・歯周病によってハグキが下がり歯の根元の象牙質が露出することで、歯の根元にできる「根面う蝕」(根元むし歯)が生じやすくなります。

サンスターグループ痛みがないからこそ、本当に怖い 「大人むし歯」の実態』より)
ということ なのだそうで…

歯の神経が関係している、ということですから、痛みを感じないのも納得できますよね。
私も子供の頃に虫歯の治療をした歯で、神経がない歯が何本かあるはず…
また、歯茎が下がっている歯も何本かあります。
歯が痛かったり、しみなかったりしても、虫歯に侵されている可能性がある、ということですよね。

いつまでも、口から物を食べるために歯はとても大切です。
また、前に このブログで書いたこともありますが、虫歯菌が脳卒中の原因になることも
本当に気を付けなければ いけません。

こうした、大人むし歯を防ぐためには、普段の歯磨きなどの歯のメンテナンスや定期的な歯科医院の受診が大切だそうです。
当然といえば、当然のことですよね。

当たり前のことを当たり前にする!

毎度のことですが、健康を維持するためには これが一番大切、ということですね。

過去の記事より

虫歯と脳卒中


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2017年4月14日 (金)

高齢者の交通事故~交通事故統計(平成29年3月末)より~

本日(4月14日)、警察庁から「交通事故統計(平成29年3月末)」が公表されました。

平成29年3月末の年齢層別の交通事故による死者数の割合は、次のグラフの通りです。
(グラフをクリックすると拡大します。)
28
警察庁:「交通事故統計(平成29年3月末)」より)

65歳以上の交通事故による死亡者数の割合が53.5%となり、2月の54.4%より 0.9ポイント減少しました。

下の表は 65歳以上の高齢者の交通事故による死亡者数を 65~69歳・70~74歳・75歳以上の3つの年齢層に分け、さらに、事故が起こった時の状態別に分けたもので、平成19~29年の毎年3月末の推移をまとめたものです。
(表をクリックすると拡大します。)
Photo
警察庁:「交通事故統計(平成29年3月末)」より)

平成28年3月末に比べると、65歳以上の高齢者全体で、交通事故による死亡者数の増減数が59人減っています。
年齢層ごとでは、65~69歳が7人減、70~74歳も20人減、75歳以上が32人減となっており、75歳以上の減少が一番大きくなっています。

ところで、表の一番右の列にある指数ですが、表の下の「注」にある通り、平成19年を 100 とした数値です。
これをみると、65歳以上高齢者全体で 69 になっていることが分かります。
65~69歳が 73、70~74歳が 53、75歳以上が 73 となっており、平成19年に比べ 70~74歳の交通事故による死亡者数の減少が大きいことが分かります。

では、この数値、他の年齢層は どうなっているのでしょうか?
次の表がそのデータです。
(表をクリックすると拡大します。)
Photo_2
警察庁:「交通事故統計(平成29年3月末)」より)

全年齢層の指数は 62 ですから、高齢者全体の 69 より低くなっています。
ただ、40~49歳の 96、60~64歳の 76 は、高齢者全体より高くなっています。
また、70~74歳に限れば、15歳以下の 67、50~59歳の 56 より低くなっています。

以上の結果を見ていると、「交通事故による死亡者数は全体として減っているものの、高齢者の交通事故による死亡者数は、全体の減り方に比べると小さい」と単純に考えるのは良くないような気がします。

あくまで、私の個人的な想像なのですが、65~69歳(60~64歳を含めるべきかもしれません)の交通事故による死亡の原因と、75歳以上の交通事故による死亡の原因は全く違うのではないのでしょうか。

であれば、講ずるべき対策も違ってくるでしょう。
その辺り、どのような分析が行われているか分かりませんが、もしも まだならば、ぜひ詳細な分析を していただきたいと思います。
理想は、交通事故で亡くなる人がゼロになる事なのですから…

過去の記事より

高齢者の交通事故~交通事故統計(平成29年2月末)より~


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2017年4月13日 (木)

呆れてモノも言えません

既に報道されていますので ご存知の方も多いと思いますが、昨日(4月12日)の衆議院の厚生労働委員会で、介護保険関連法の改正案が、自民党、公明党、日本維新の会の賛成多数で可決されました。

どうやら与党が採決を強行した様で…
そこで 私、この件に関して、こんなツイートを致しました。

採決が行われた前日には、認知症の人と家族の会の田部井康夫副代表理事が参考人として、こんなことを…

「一部の高齢者の自己負担を2割にした前回の改正が、利用者・家族に極めて厳しい状況をもたらしている」と問題を提起。「深刻な利用控えなどがかなり起きているのではないか。早急に調べて明らかにして欲しい。それもしないまま3割まで進めようとするのは、どうしても納得できない」と訴えた。

介護のニュースサイト Joint
家族の会「自己負担引き上げは非常に罪深い」 介護の3割導入に反発 実態調査を要請」より

この切実な訴え、衆議院厚生労働委員会のメンバーの国会議員の方々には、全く届かなかったようですね。

採決を強行した与党も与党なら、介護保険法とは関係ない「森友学園」の質問をした野党も野党!
どちらも、国民のことを全く考えていないのでしょう!!
呆れてモノも言えません!!!

過去の記事より

昨年の介護保険改定の影響

介護保険利用者の自己負担増の影響


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2017年4月12日 (水)

日本年金機構等を騙る不審な電話や訪問

今日(4月12日)、日本年金機構ツイッターアカウントから、次のツイートがありました。

社会保険庁や日本年金機構などの職員を騙る、特殊詐欺に関する注意喚起情報です。

早速、私もツイートのリンク先を確認してみました。
情報の内容は3年以上前に更新されたものでしたが、今日、このようなツイートがされたということは、最近、ツイートの内容の様な特殊詐欺が発生しているんでしょうね。

リンク先には、「まず、ここにご注意ください!!」ということで…

日本年金機構職員及び委託事業者が訪問する際は、必ず写真付身分証明書を携行し、お客様に提示いたします。国民年金保険料を徴収した場合は、必ず領収証をお渡ししていますので、ご確認ください。

日本年金機構
社会保険庁などの職員と称して、現金を詐取する「不審な電話や訪問」にご注意ください』より

とのこと…

そして…

社会保険庁や社会保険事務所、社会保険事務局という組織は存在しません。(平成22年1月1日に廃止)

公的年金の業務は、日本年金機構が全国の年金事務所で行っています。(平成22年1月1日から)

医療給付の業務は、協会けんぽ(全国健康保険協会)で行っています。(平成20年10月から)

日本年金機構
社会保険庁などの職員と称して、現金を詐取する「不審な電話や訪問」にご注意ください』より

とあります。
これ、ポイントです。
現在、存在しない組織の名前を騙ったら、特殊詐欺だと考えて差し支えないです。

以下、日本年金機構サイトにはツイートにある通り、5種類の事例と注意すべきポイントが出ています。

ケース1【青色(水色)封筒の返送確認】、【医療費の還付金手続き・給付金返還】
ケース2【年金の手続き代行】
ケース3【老齢福祉年金の手続き】
ケース4【国民年金保険料に関する厚生労働担当者からの電話】
ケース5【配達先の個人情報】
※事例等の詳細については、日本年金機構サイトで ご確認下さい。

いずれにせよ、特殊詐欺を働く輩、ありとあらゆるものを利用してきます。
不審な電話や訪問があった場合は、すぐに対応せずに用件等を確認の上、相手の連絡先を こちらで調べてから連絡する様にして下さい。
また、誰かに相談するのも良いと思います。

くれぐれも、お気をつけ下さいね。

過去の記事より

特殊詐欺に関する世論調査


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2017年4月11日 (火)

約50年後(2065年)の人口推計

今日(4月11日)の「介護のニュースサイト Joint」に、次の記事が掲載されました。

50年後の日本、人口は8800万人に
現役世代は4割減少 高齢化率は38.4%へ

介護のニュースサイト Joint

国立社会保障・人口問題研究所から、昨日(4月10日)公表された、「日本の将来推計人口(平成29年推計)」に関する記事です。

早速、私も「日本の将来推計人口(平成29年推計)」を確認してみました。
記事のタイトルにある通り、約50年後の日本の人口はあくまで推計ですが、約8,800万人まで減少するようです。

ただ、前回(平成24年:2012年)の推計と比べると、総人口は増えていますし、少子高齢化も改善されています。
今回の推計と前回の推計を比較した表を作ってみました。
2065

総人口は 8,135万人から 8,808万人に 8.27%増、年少人口は 735万人から 898万人に 22.18%増、生産年齢人口は 4,113万人から 4,529万人に 10.11%増、老年人口は 3,287万人から 3,384万人に 2.86%増となり、総人口に占める老年人口の割合は 40.4%から 38.4%に減少しています。

それでも、現役世代(生産年齢人口)の 4,529万人で、年金世代(老年人口)の 3,381万人を支えなければいけないわけですから、大変な状態であることには変わりありません。
この状態が劇的に改善されない限り、現状の社会保障を維持することは難しいでしょう。

個人的には、今年の初めに書いた…
Hospice1793998_640
無料の写真 - Pixabay:フリー素材使用)

若い人が、働けなくなったお年寄りの手を握り、一生懸命支える…
そんな優しい社会になって欲しいですよね!
働けるお年寄りには頑張っていただく…
そのためには、若い人は謙虚にならなければいけません。
当然、お年寄りの側も謙虚になる…
お互いに譲り合って優しい世の中を作る…
そんな考え方が大切なのだと思います。

FP-Yoshikawaの介護日記:「平成29年を迎えて」より)
が理想だと思うんですが…
そんな社会なる日が来るのでしょうか?

なお、現状(平成27年:2015年)と比較したデータは、Joint記事の中に掲載されています。
ぜひ、そちらも ご覧下さい。

過去の記事より

完全生命表と簡易生命表


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2017年4月10日 (月)

認知症を巡る世界の最前線

今日は4月27日(木)、28日(金)に、京都で開催されるイベント、「認知症を巡る世界の最前線」を紹介します。
(画像をクリックするとチラシのpdfファイルを ご覧いただけます。)
Photo

このイベントは、第32回国際アルツハイマー病協会国際会議の一般公開プログラムとして行われるものです。
国際会議に関連して行われるイベントですから、認知症に関連する海外の情報に接することが出来ます。
様々な情報の展示、映像の上映、体験ワークショップなど盛り沢山です。

開催場所は、国立京都国際会館(イベントホール)となっています。
参加費用は無料、事前の登録も必要ありません。
ですから、お近くにお住まいの方、このイベントに興味のある方は、参加を検討されてはいかがでしょうか。

私も参加したいのですが…
京都という場所は、私の住んでいる愛知県からはチョット微妙な距離…
多分、今回も見送りということになると思います。

参加を検討される方、関連サイトにリンクを張っておきますので、是非ご覧下さい。

認知症を巡る世界の最前線

過去の記事より

秋に開催される認知症関連イベント


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2017年4月 9日 (日)

知っていますか?消費者契約法

消費者契約法という法律を ご存知ですか?
消費者を保護するための重要な法律なのですが…

消費者が事業者と契約をする場合、事業者の持っている情報の質や量、そして交渉力は消費者との間に大きな格差があります。
明らかに事業者が有利な訳で、そんな状況から消費者の利益を守る目的で、平成13年4月に施行されたのが消費者契約法です。

そして、この消費者契約法は、高齢化の進展を始めとした社会経済情勢の変化等に対応するため、平成28年に改正され6月3日に施行されます。

改正消費者契約法の施行を前に、消費者庁から、リーフレット「知っていますか?消費者契約法-民法・商法の特例となる規定について-」が公表されています。
(リーフレットの画像をクリックするとpdfファイルが ご覧いただけます。)
Photo

消費者契約法の大きな柱は次の二つ…

  • 事業者の不当な勧誘により契約した場合、消費者は その契約を取り消すことが出来る。
  • 契約内容に不当な条項が含まれていた場合、その契約条項は無効。

なお、消費者契約法の対象となる契約は、消費者が事業者とした契約であれば、労働契約以外の あらゆる契約が対象となります。

リーフレットの内容ですが…

  • 不当な勧誘の事例として…
    1. 不実告知
    2. 断定的判断の提供
    3. 不利益事実の不告知
    4. 不退去
    5. 退去妨害
    6. 過量契約 が…
  • 不当な契約条項の事例として…
    1. 事業者の損害賠償責任を免除する条項
    2. 契約者の解除権を放棄させる条項
    3. 消費者が支払う損害賠償の額を予定する条項
    4. 消費者の利益を一方的に害する条項 が出ています。

また、契約等の取消権の行使期間や消費者団体訴訟制度(差止請求)に関する簡単な説明も…
そして最後に「消費者ホットライン」の案内が出ています。
何かトラブルに遭ったら、「こちらまで!」という意味なんでしょうね。
Photo_2

このリーフレット、消費者契約法を ご存じない方は もちろん、消費者契約法を ご存知の方でも、一読されることをお勧めします。
なぜなら、消費者契約法は消費者が自らの身を守るための大切なツール…
最新の制度を知っておく必要があるからです。
今回の改正が、どの様に高齢化の進展を始めとした社会経済情勢の変化等に対応したのか、知っておくことは とても有意義なことだと思いますから…

過去の記事より

クーリング・オフ


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2017年4月 8日 (土)

要介護1、2でも特別養護老人ホームに入れる?

昨日(4月7日)の日刊ゲンダイDIGITALに掲載された、次の記事に関して…

「要介護1、2」でも可能性 特養入居が認められるケースは

日刊ゲンダイDIGITAL

要介護1、2でも、特別養護老人ホームに入れる場合があることを伝える記事です。
この件に関しては、このブログでも3月28日の投稿、「平成29年3月27日公表 特別養護老人ホーム入所申込者数」で少し取り上げました。

平成27年4月以降、新たに特別養護老人ホームに入れる人は、原則として要介護3以上の人となりました。
ただし、例外として要介護1、2でも特別養護老人ホームに入れる場合があります。
「特例入所」と呼ばれる制度なのですが、では、どのような人が、「特例入所」の対象となるのでしょうか?
このブログでは その辺りの詳細を取り上げたことがありませんでしたので、今日は少しだけ詳しく…

「特例入所」の対象となる人は、次のいずれかの状態にある人です。
  1. 認知症である者であって、日常生活に支障を来すような症状・行動や意思疎通の困難さが頻繁に見られること
  2. 知的障害・精神障害等を伴い、日常生活に支障を来すような症状・行動や意思疎通の困難さ等が頻繁に見られること
  3. 家族等による深刻な虐待が疑われること等により、心身の安全・安心の確保が困難であること
  4. 単身世帯である、同居家族が高齢又は病弱である等により家族等による支援が期待できず、かつ、地域での介護サービスや生活支援の供給が不十分であること
(「指定介護老人福祉施設等の入所に関する指針について」より)

つまり、自宅での日常生活を送ることが難しい人、ということになります。
さすがに国も、この様な人は放っておけない、ということなのでしょう。

ところが これまでは、上の条件を満たすような要介護1、2人であっても、原則(要介護3以上)に合致しないということで、施設への入居の申込みすら受け付けてもらえないケースがあったようです。

そこで、3月29日付で、「指定介護老人福祉施設等の入所に関する指針について」の見直しが行われました。

今回の見直しで、「入所申込みの書類に、特例入所の要件を具体的に記載した上で、その内容を申込者側に丁寧に説明し、申込者側に特例入所の要件への該当に関する申込者側の考えを記載してもらうこと。(『「指定介護老人福祉施設等の入所に関する指針について」の一部改正について』より)」となり、「申込者側から特例入所の要件に該当している旨の申立てがある場合には、入所申込みを受け付けない取扱いは認めないこととする。(『「指定介護老人福祉施設等の入所に関する指針について」の一部改正について』より)」となりました。

要するに、特別養護老人ホームに入居を希望する人が、「特例入所」の条件に該当すると主張した場合、必ず申込みの受け付けはしなければならない、ということです。

今回の見直しにより、要介護1、2人が特別養護老人ホームに入れる可能性が少しだけ広がったような感じがします。
もし、「特例入所」の条件に合致し、特別養護老人ホームに入ることを希望するのであれば、すぐに申し込むべきでしょう。
特別養護老人ホームに入居を希望しながら入れない人は減ったとはいえ、まだ、36万人以上いる訳ですから…

過去の記事より

平成29年3月27日公表 特別養護老人ホーム入所申込者数


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2017年4月 7日 (金)

運転免許証の返納を お考えの方に

運転免許証の返納を お考えの方に、また、勧めている ご家族の方に、シニアカーの購入割引キャンペーンの情報です。
昨日(4月6日)、私がした次のツイートをご覧下さい。

千葉県柏市にある「株式会社ACPJ」という会社が、運転免許証を返納した人に限り、同社の取り扱うシニアカー「クエスト」の購入2万円割引キャンペーンを4月に開始するとのこと…

このシニアカー、なかなかユニークです。
何がユニークか…
私の稚拙な説明よりも、YouTubeに商品の紹介動画がありましたので、そちらを ご覧下さい。

折り畳みが可能で、しまうのに場所をとらない…
自動車のトランクにも納まるというのは、なかなかユニークだと思います。

運転免許証を返納することで、普段の生活の「足」が無くなってしまうことが不安な方、購入を検討する価値はありそうですよ。

なお、商品の詳細については、「株式会社ACPJ」のサイト、「クエスト」のページでご確認下さい。

最近、自動車を運転していて、「ヒヤリ」「ハット」した経験のある方は、絶対に検討して下さいね。

過去の記事より

電動歩行器


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2017年4月 6日 (木)

男性も女性も気を付けないと…

4月3日付でNEWSポストセブンに掲載された、次の記事に関して…

アダルトサイト巡る高齢男性トラブル
被害総額は平均30万円

NEWSポストセブン

前々、から言われていたことではありますが、これまで このブログで あまりしっかりと取り上げていませんでしたので、改めて取り上げさせていただきます。

記事によれば…
独立行政法人・国民生活センターによれば、全国の消費生活センターなどに寄せられた相談件数は「アダルトサイトに関する相談」が2011年から2015年まで、5年連続で1位。なかでも際立っているのが、高齢男性が被害に遭うケースだ。
NEWSポストセブン:「アダルトサイト巡る高齢男性トラブル 被害総額は平均30万円」より)

とのこと…
昨年9月に行われた、国民生活センターの「60歳以上の消費者トラブル110番」でも、主な相談内容のトップは、アダルトサイトに関することでした。


そして、国民生活センターからは次のリーフレットが…
(リーフレットの画像をクリックすると拡大します。)
歌手の動画を見るつもりが、アダルトサイトから登録料金の請求 無料のはずが有料だった アダルトサイトのトラブル
222 272

仮に、何らかの請求画面が出たとしても、絶対に連絡をしてはいけません。
何らかの請求を受けたとしても、絶対に支払ってはいけません。
どうしても不安な時は、住んでいらっしゃる自治体の消費生活センター等に相談しましょう。

くれぐれも、お気をつけ下さい。

さて、以上は男性向の注意喚起情報ですが、次は女性向けの情報です。
一昨日(4月4日)、国民生活センターのサイトで次の注意喚起情報が公表されました。

占いサイト 引き延ばされて利用料金が高額に

国民生活センター

同時に次のリーフレットが公表されました。
(リーフレットの画像をクリックするとpdfファイルを ご覧いただけます。)
277

最初は無料の占いが途中から有料になり、核心の部分を延々と告げられず、結果的に多額の利用料金を支払わされる…

私、この情報に接したのは今回が初めてなのですが、随分前から被害が出ているようですね。
昨年5月30日付で、国民生活センターのサイトに次の情報が出ていました。

占い師と何度も有料でメールをやり取りさせる占いサイト

国民生活センター

この時の相談事例は、30歳代の女性になっていますので、高齢の女性だけが対象というわけではないのでしょうが、今回公表されたリーフレットの事例が、60歳代の女性になっていましたので敢えて紹介 致しました。

くれぐれも、お気をつけ下さい。

過去の記事より

60歳以上の消費者トラブル110番②


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2017年4月 5日 (水)

被保護者調査(平成29年1月分概数)より

本日(4月5日)、厚生労働省より平成29年1月分の生活保護の被保護者調査(概数)が公表されました。

1月は被保護実人員及び被保護世帯は前月より減少しました。
(表をクリックすると拡大します。)
H2901
ただ、単身者の高齢者世帯で、生活保護を受ける世帯が増えている状況は続いています。

今年度に入ってからの「世帯類型別現に保護を受けた世帯数」の推移は次の通りです。
(表をクリックすると拡大します。)
H29

今年度に入ってからの「扶助の種類別扶助人員」の推移は次の通り…
(表をクリックすると拡大します。)
29

65歳以上の人口の増加状況と高齢者被保護世帯の増加状況の比較は次の通りです。
(表をクリックすると拡大します。)
H29_2

平成28年1月から平成29年1月の65歳以上の人口の増加率は1.97%でした。
そして、この間の高齢者被保護世帯の増加率は4.00%です。
12月の増加率が 4.05%でしたので、0.05%減っていますね。
ただ、人口の増加率を上回っている状況は変わりません。

今後も、この動向を注視していきたいと思います。

厚生労働省の関連サイトにリンクを張っておきます。
興味のある方、ぜひ一度ご覧ください。

被保護者調査(平成29年1月分概数)

過去の記事より

被保護者調査(平成28年12月分概数)より


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2017年4月 4日 (火)

平成29年の社会意識に関する世論調査

昨年紹介した社会意識に関する世論調査」の最新版が、昨日(4月3日)に内閣府より公表されました。

今年の調査でも、現在の日本の状況について、良い方向に向かっている分野、悪い方向に向かっている分野について答える質問がありました。
下にあるのが、その答えを まとめたものです。
(グラフ等をクリックすると、それぞれ拡大します。)
_
良い方向に向かっている分野
__2
悪い方向に向かっている分野
__3
__4
内閣府:「社会意識に関する世論調査」より)

医療・福祉に関して、「良い方向に向かっている」と答えた人は、昨年の 29.2%から さらに上昇して 31.4%…
そして、「悪い方向に向かっている」と答えた人が 13.8%となっています。

この調査結果、個人的には不思議な感じがします。
年金の支給額は下がっていますし、公的医療・介護保険の自己負担は上がっていますからね。

年齢別のデータには、さらに驚いてしまいます。
昨年のデータと比較したものが次の表です。
__5
内閣府:「社会意識に関する世論調査」から作成)

60歳以上で3分の1を超える人が、「良い方向に向かっている」と答えています。
60歳代では、「良い方向に向かっている」と答えている人が、昨年より4ポイントも増えているのは正直なところ驚きです。
「医療・福祉」の どの辺りが、「良い方向に向かっている」と感じるのでしょうか?

70歳以上で、「良い方向に向かっている」と答えている人が減り、「悪い方向に向かっている」と答えている人が増えているのは、やはり年金の支給額が減り、公的医療・介護保険の自己負担が上がったことが原因なんでしょうね。

私の個人的な考えですが、日本の「医療・福祉」は間違っても良い方向に向かっているとは思っていません。
しかし、現状を良くするのは難しいとも思います。
であれば、いかに弱者に寄り添うか…
それが、「医療・福祉」の あるべき姿だと思うのですが…

過去の記事より

社会意識に関する世論調査


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2017年4月 3日 (月)

いつまでも口から食べるための健口づくり

口腔ケアに関するシンポジウムの情報を見つけましたので、紹介させていただきます。
日本歯科医師会が主催する、口腔健康管理に関するシンポジウム『いつまでも口から食べるための健口づくり』です。
(画像をクリックすると拡大します。)
20170520_

このシンポジウムは、在宅の高齢者や要介護者などが、「口」から食べる機能を維持ことと、誤嚥性肺炎の予防により、健康寿命の延伸やQOLの向上が出来ることを伝える目的で開催されるとのこと…

開催日時ですが、5月20日(土)午後1時から3時30分まで。
開催場所は、東京都千代田区にある歯科医師会館。
参加費は無料で誰でも参加 出来ますが、定員が200名となっており事前の申し込みが必要です。
下記のリンクで詳細を ご確認の上、興味のある方は お申し込み下さい。

日本歯科医師会

口腔健康管理に関するシンポジウム
『いつまでも口から食べるための健口づくり』

例によって、東京での開催ですね。
とても興味があるのですが、いつもの様に今回も見送り…

前に紹介した8020推進財団第14回フォーラム8020は、開催後、8020推進財団のサイトで>動画が配信されました。
今回も その様にしていただけると、地方に住むものとしては嬉しい限りなのですが…
日本歯科医師会の ご担当者様、ぜひぜひ、ご検討下さい。
よろしく お願い致します。

過去の記事より

8020推進財団 第14回フォーラム8020


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2017年4月 2日 (日)

私たちの地域を支え合おう

私は このブログで、たびたび、「地域の見守り力」、「地域の支え合い」、「地域の助け合い」等について書いてきました。
日本の超高齢社会を考える上で、重要なことですからね。

さて、そんな「地域」の力を充実する上で、ヒントとなる小冊子を見つけましたので紹介します。

老人クラブ連合会が作成した、「私たちの地域を支え合おう」です。
(画像をクリックすると小冊子のpdfファイルをご覧いただけます。)
__

内容は…

  1. 生活支援
  2. 通いの場づくり
  3. 見守り支援
  4. 健康づくり支援
  5. 情報伝達支援

の5項目で構成されていて、それぞれの項目に各地域の老人クラブの活動事例が紹介されています。

「地域」の力を充実するうえで、とても参考になる小冊子です。
ぜひ、一度ご覧下さい。

過去の記事より

地域の力を強くするために…


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2017年4月 1日 (土)

平成28年の成年後見人の不正

3月27日付で「介護のニュースサイト Joint」に、次の記事が掲載されました。

後見人による不正、昨年の被害総額は約26億円
弁護士らも30件 最高裁調査

介護のニュースサイト Joint

最高裁判所から公表された、平成28年に報告があった成年後見人の不正の件数等を伝える記事です。

記事によれば、平成28年に報告があった成年後見人の不正は、平成27年の 521件より 19件減って 502件だったそうです。
このうち、弁護士や司法書士のような専門職によるものが、記事のタイトルにある通り 30件あったとのこと…
こちらも平成27年より 7件減っているそうです。

平成23年から平成28年までの不正の報告件数及び被害額の状況は次の表の通り…
Photo
内閣府
第1回不正防止対策ワーキング・グループ資料3
介護のニュースサイト Joint
後見人による不正、昨年の被害総額は約26億円 弁護士らも30件 最高裁調査より作成

平成26年をピークとして減ってきていますね。
とはいうものの、本来、不正があってはいけない制度ですから、「ゼロ」があるべき姿です。
ですから、制度を作った側として、国が何らかの対策を講じるべきだと思うのですが…
一応、色々と検討が行われているようです。

内閣府成年後見制度利用促進委員会

どちらにしても、成年後見制度は介護保険制度を円滑に進める上で、重要な制度です。
安心して使える制度にしていただきたいと思います。

過去の記事より

成年後見制度


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