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2017年5月の32件の記事

2017年5月31日 (水)

「親の介護」を意識したタイミング

一昨日(5月29日)、エリエール大王製紙株式会社から次のニュース・リリースが公表されました。

人生の節目で「親の介護」を意識したタイミングを調査
在宅介護者、61%が「介護の始まりは思ったよりも早かった」
若い世代に伝えたい、予想外のつらさと「夜のおむつ替え」ストレス
介護者も、被介護者もうれしい「アテント 夜1枚安心パッドとテープ式」

大王製紙株式会社

この調査の概要は次の通りです。
調 査 名 「介護と年齢」に関する意識・実態調査
調査期間 平成29年5月2日(火)~5月9日(火)
調査対象 現在在宅介護を行っている男女300名
調査方法 インターネット調査

それでは、実際に親の「在宅介護」を始めた年齢や、「在宅介護」を意識し始めた年齢はいくつ位なのでしょうか?
ニュース・リリースによれば…

「在宅介護」を始めた年齢を聞くと平均は「50.9歳」、合わせて将来「在宅介護」をするかもしれないと意識し始めた年齢を聞くと平均「48.2歳」となりました。ここからは、「在宅介護」を意識し始めてから3年ほどで実際の介護が始まったという人が多いことがうかがえます。「在宅介護」が始まったときの自身の年齢を、どう捉えているか聞いたところ、「思ったよりも自分が若い年齢で『在宅介護』が始まった」と答えた人が6割超(61%)という結果になりました。[グラフ1]

若い世代においても「在宅介護」は他人事ではありません。人生の節目である「20歳の時」・「30歳の時」に将来「在宅介護」を行うと思っていたか聞くと、「20歳の時」では79%、「30歳の時」では76%が「思っていなかった」と回答。[グラフ2] 若い時は「在宅介護」を行うと予想もしていなかった人が大多数を占めることがわかります。

Photo

大王製紙株式会社:「人生の節目で「親の介護」を意識したタイミングを調査」より)

この調査の結果では、50歳の少し前に「在宅介護」を意識し始めて、50歳を過ぎた頃に「在宅介護」がはじまる、といった感じですね。

私の場合、母が比較的早い時期からリウマチを患っていましたので、20代後半から30代前半頃までには、将来、母の介護が必要になるだろうという意識は何となくありました。
結果的に、母の「在宅介護」の経験をすることはありませんでしたが、これは母がしっかりしていてくれたおかげだと思っています。
何しろ、自分で特養に入ることを決め、大部分の手続を自分で済ませた人ですから…

ただし、父に関しては全く考えていませんでした。
もっとも、父の場合も、ずっと病院に入院していましたので、「在宅介護」を経験することはありませんでしたけど…
仮に、「在宅介護」ということになっていたら、他のことが何も出来なかったと思います。
結局、私の場合は、「在宅介護」にならなかったという面では、運が良かったのかもしれませんね。

そんな風に考えると、将来、親の介護が必要になる可能性は誰にだってあるわけですから、心構えだけは常にしておく必要があるんだと思います。
そして、介護に関して親と子の対話が絶対に必要だと思います。
それだけで、もしもの時に適切な対応をすることが しやすくなると思いますから…

過去の記事より

「ガクッと老ける」時…


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2017年5月30日 (火)

震災と高齢者③

1月28日に開催されました、「人権シンポジウム in 名古屋~震災と高齢者~」の模様を伝える動画が、公益財団法人人権教育啓発推進センター人権チャンネルに公開されていました。
興味のある方は、ぜひ、ご覧下さい。

◆第一部 基調報告・パネルディスカッション◆【1:24:25】

◆第一部 パネルディスカッション②◆【32:22】

過去の記事より

震災と高齢者②


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平成29年4月分労働力調査より「高齢者の就労状況」

本日(5月30日)、総務省統計局より、「労働力調査(基本集計) 平成29年(2017年)4月分」が公表されました。
65歳以上の人口及び役員を除く雇用者の平成28年4月と平成29年4月を比べた変動状況は次の通りです。
(表をクリックすると拡大します。)
201704_65__

4月は3月に比べ、正規労働者の人数が減っています。
年度末ということで、区切りを付けられた方が多かったのでしょうか?
それとも、別の理由?
何らかの方法で確認できるのであれば、しておいた方が良いような気がします。
※参考
3月 正規雇用者数 総数 106 男性 68 女性 38
非正規雇用者数 総数 303 男性 161 女性 141

高齢者の就労状況については、今後も注視していきたいと思います。

なお、「労働力調査」の詳細については、以下のリンクで確認できます。
興味のある方は、ぜひ、ご覧下さい。

労働力調査(基本集計) 平成29年(2017年)4月分

過去の記事より

平成29年3月分労働力調査より「高齢者の就労状況」


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2017年5月29日 (月)

明日(5月30日)は全国的に気温が上がるようです!

今日(5月29日)の時事通信社のサイト、「時事ドットコム」に次の記事が…

大分で33度超=30日も熱中症注意

時事ドットコム

記事によれば…

30日も大半の地域で晴れて気温が上がるとみられ、熱中症に注意が必要。最高気温は兵庫県豊岡市と大分県日田市で34度、京都市で33度と予想され、東京都心や名古屋、大阪、福岡の各市も真夏日になる見込み。

時事ドットコム:「大分で33度超=30日も熱中症注意」より)

とのことです。

厚生労働省ツイッターアカウントからは、連日の様に次のツイートがされています。

先日紹介した、「熱中症セルフチェック」などを活用して、熱中症にならぬようくれぐれもお気をつけ下さい。

また、高齢の一人暮らしの方には、こんなサービスも…

コミュニケーションパートナー株式会社

朝の対話による見守りサービス

熱中症対策に”声掛け”緊急駆け付けサービス、スタート!


高齢者は日中元気でも、一晩で健康状態が変化いたします。朝の会話は、毎日声を聞いていることで、声の調子で朝の健康状態がわかります。「夜ぐっすり眠れましたか?」夜の状況も伺い、声がおかしい、話がうまく出来ない、ろれつが回っていない、手足のしびれ等、寝て起きた体の変化まで聞いて差し上げることが出来るのです。 夜中に体調が急変した時など、いつもの朝の電話の時間に電話に出てこられない状態があった場合は、ご家族にお知らせすることが出来るサービスです。

コミュニケーションパートナー株式会社:「朝の対話による見守りサービス」より)

とのこと…

そして、サービスを開始した、「熱中症対策に”声掛け”緊急駆け付けサービス、スタート!」は…

お電話を通じて定期的にコミュニケーションをとる「朝の会話による見守りサービス」だからこそ、ひとりひとりのご利用者様の状況に合わせて熱中症対策のアドバイスができます。

コミュニケーションパートナー株式会社:「熱中症対策に”声掛け”緊急駆け付けサービス、スタート!」より)

だそうです。
コミュニケーションパートナー株式会社」のサイトで詳細を確認の上、サービスの利用を検討するのも宜しいかと思います。

大切なことは、熱中症にならないことですから!

過去の記事より

熱中症セルフチェック


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2017年5月28日 (日)

介護給付費等実態調査月報(平成29年3月審査分)

一昨日(5月26日)、厚生労働省より、「介護給付費等実態調査月報(平成29年3月審査分)」が公表されました。

今月も介護給付費等実態調査のデータの 65歳以上の要支援・要介護者の増加状況と、65歳以上の人口の増加状況を比べてみました。

下の表が その結果です。
H2903
厚生労働省介護給付費等実態調査」及び総務省統計局人口推計」より作成)
(端数処理の関係で、データに一部 不自然なところがあります。ご了承ください。)

3月は、要支援・要介護の認定者の合計の増加率が、65歳以上の人口の増加率を上回りました。
また、要支援・要介護の受給者の合計の増加率が、65歳以上の人口の増加率を下回っていますが、これは要支援の受給者が減っているためで、要介護の受給者だけで65歳以上の人口の増加率と比較すると、人口の増加率を上回っています。
(受給者の要介護1~要介護4までの増加率が、人口の増加率を上回っているので、当然といえば当然なのですが…)
そして、先月も指摘しましたが、要介護1~要介護5の増加率で、認定者の増加率を受給者の増加率が上回っているのも気になります。

さて、その他の介護給付費等実態調査の詳細を ご覧になりたい方…
厚生労働省の関連サイトにリンクを張っておきますので ご覧ください。

介護給付費等実態調査

介護給付費等実態調査月報(平成29年3月審査分)


過去の記事より

介護給付費等実態調査月報(平成29年2月審査分)


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2017年5月27日 (土)

改正介護保険法成立~大切なこと

昨日(5月26日)、改正介護保険関連法が参議院本会議で与党などの賛成多数で可決・成立しました。
このことを「医療介護CBnews」では、次の記事で伝えています。

改正介護保険法などが成立

医療介護CBnews

さて、今回の改正法の審議の過程では、衆議院の委員会で、野党から介護保険とは全く関係のない質問がされ、これに反発した与党が採決を強行するという呆れた出来事がありました。
このことだけでも、現在バッチをつけている国会議員が、介護保険制度を いかに軽視しているかが よく分かります。
とはいうものの、そんな国会議員を選んだのは私たち有権者であり、この結果は受け入れざるを得ません。

それでは、今回の改正により、介護保険はどのように変わるのでしょうか?
医療介護CBnewsによれば…

今年度末で廃止期限を迎える介護療養型医療施設(介護療養病床)の受け皿と位置付けられる「介護医療院」や、介護保険と障害福祉のサービスを一体提供することを想定した「共生型サービス」の創設、現役並みの所得がある利用者の自己負担を2割から3割に引き上げることなどが盛り込まれている。

改正介護保険法の施行は来年4月。ただし、現役並みの所得がある人の利用者負担の3割への引き上げは来年8月に実施される。利用者負担が引き上げられるのは、1人暮らしで年収が340万円以上ある高齢者などで、約12万人が対象になるとみられる。

また、小規模多機能型居宅介護などのサービスの普及を図るため、一定の条件を満たす場合、市町村が地域密着型通所介護の指定を行わない仕組みや、各自治体の取り組みを住民の要介護度の維持・改善などの指標で評価し、成果を挙げている自治体にインセンティブを付与する仕組みも導入される。

そのほか改正介護保険法には、高額介護サービス費の一般区分を現状の3万7200円から4万4400円に引き上げることや、介護納付金に対する総報酬割の導入も盛り込まれた。

医療介護CBnews:「改正介護保険法などが成立」より)

この中で介護サービス利用者が影響を受けるのが、自己負担を2割から3割に引き上げることと、高額介護サービス費の一般区分を3万7,200円から4万4,400円に引き上げることでしょう。
自己負担が3割になる人の具体的な所得水準は、今後、政令で決められますので、現時点では詳しくお伝えできませんが、大切なことは、自己負担の件にせよ、高額介護サービス費の件にせよ、自身が対象者になるか把握しておくことです。
現在介護サービスを受けている人は もちろんですが、現在介護サービスを受けていない人も もしもの時に備えて知っておく必要があるでしょう。
場合によっては、現役世代の人も知っておく必要があるかもしれません。
そして、自身がその負担に耐えることができるか、できない場合は、どのような準備をしておくかを考えておくことが大切なのだと思います。

過去の記事より

呆れてモノも言えません


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2017年5月26日 (金)

高齢者世帯の生活感

今日の投稿は、私の自戒の意味を込めた投稿です。
昨日(5月25日)の「介護のニュースサイト Joint」に次の記事が掲載されました。

収入も貯蓄もない…
2035年の高齢者、約3割の世帯が困窮か
日本総研が推計

介護のニュースサイト Joint

5月17日に株式会社日本総合研究所が公表した、「生活困窮高齢者の経済的安定に向けた課題」というレポートの内容を伝える記事です。
いささかショッキングなタイトルの記事ですよね。

早速、日本総合研究所レポートを見たのですが、はじめに出てきたグラフが次のグラフでした。
(グラフををクリックすると拡大します。)
Photo
株式会社日本総合研究所:「生活困窮高齢者の経済的安定に向けた課題」より)

厚生労働省国民生活基礎調査をもとに作ったグラフなのですが、苦しいという生活感を持っている高齢者世帯が半数を超えています。
そして、ゆとりがあるという生活感を持っている高齢者世帯は1割もありません。

ところで、このグラフを見た時に思い出したのが、先日このブログで紹介した内閣府の「高齢者の経済・生活環境に関する調査に出ていた、高齢者世帯の、「経済的な暮らし向き」のグラフです。

何か違ってないか?


ちなみに、内閣府の「高齢者の経済・生活環境に関する調査に出ていた、高齢者世帯の、「経済的な暮らし向き」のグラフは次のグラフです。
(グラフをクリックすると拡大します。)
Photo_3
内閣府:「高齢者の経済・生活環境に関する調査」より)

こちらは、「ゆとりがなく多少心配」と「苦しく非常に心配」をあわせて34.8%で、「ゆとりがあり、全く心配ない」が15.0%となっています。

随分、違いますよね。
質問のニュアンスが微妙に違いますから、違ってくるのかもしれません。
また、調査の目的も違うでしょうし、厚生労働省と内閣府の立場の違いもあるでしょう。

ですから、どちらが正しいなどと言うつもりはありません。
ただ、調査内容を見る側は背景にあるものなども、しっかり見極めないといけないのだと思いました。
大いに反省です。

過去の記事より

高齢者世帯の経済的な暮らし向き


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2017年5月25日 (木)

混合介護⑥

一昨日(5月23日)、規制改革推進会議が これまでの議論をまとめ、第1次答申を総理大臣に提出しました。

規制改革推進に関する第1次答申~明日への扉を開く~

規制改革推進会議

この中には、混合介護に関することも出ています。

そのことを「介護のニュースサイト Joint」では、次の記事で伝えています。

混合介護の弾力化、慎重論に押され大きく後退
玉虫色の表現に 規制改革答申

介護のニュースサイト Joint

規制改革推進会議答申Joint記事を読む限り、混合介護が すぐに始まる、ということはなさそうですね。

答申記事を読むと、混合介護を始める前に解決しなければいけない問題があるように思います。

例えば、現在でも介護事業者が混合介護を提供することは可能なのですが、介護保険サービスと保険外サービスを「明確に区分」する必要があります。
ところが、「明確に区分」するためのルールが明確になっておらず、「地方自治体ごとに指導がまちまち規制改革推進会議:『規制改革推進に関する第1次答申~明日への扉を開く~』より)」のようです。
つまり、Aという自治体で認められるものが、Bという自治体では認められない可能性がある、ということです。
あそこの自治体で できるのだから、こちらの自治体でもしましょう、ということになれば良いのですが、あそこの自治体がしないのだから、こちらの自治体も止めましょう、ということになる場合も あるでしょう。
そうなると、介護サービスを受けていた利用者や、提供していた事業者は不利益を被ることになります。
怖くて、利用したり、提供したり できないですよね。
介護保険制度が、地方自治体の実情に合わせて運営する前提になっているため、このようなことになっていたのだと思います。
今回の答申を きっかけに、ルールを明確にする方向になりそうですが…

あと、答申記事を読んで感じたことなのですが、介護保険制度の さまざまな言葉の定義が、立場の違いによって相当な温度があるような感じがしました。
例えば、介護保険制度の理念は、「自立支援」なのですが、では、「自立支援」とは一体どういう支援なのか?

自立できるようにするための支援?

自立するための手助けをする支援?

この二つの違いは大きいと思います。
前者は、「自立できるようにするため」ですから、要介護度を軽くすることに繋がるでしょうし、後者は、「自立するための手助け」ですから、要介護者の介助や生活支援が中心になるでしょう。

どちらにしても、介護保険制度そのものに、色々と問題があるのは間違いないようです。
こうした問題点を早急に解決し、制度の再構築を する必要がありそうですね。

過去の記事より

混合介護⑤


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2017年5月24日 (水)

有料老人ホームなんでも相談

今日は全国有料老人ホーム協会の「有料老人ホームなんでも相談」を紹介します。
(画像をクリックするとチラシのpdfファイルがご覧いただけます。)
29110__

この「有料老人ホームなんでも相談」は、全国有料老人ホーム協会の「苦情処理委員会」が、平成9年度から、毎年、有料老人ホームに入居している方や入居を希望している方を対象に、相談・苦情・意見・希望などを受け付ける目的で開催されています。

相談は無料で、電話又はFAXでの受け付けです。
また、希望により、電話相談の後、別途面接相談(予約制)も受けられるそうですよ。
相談を希望される方は、チラシのpdfファイルや次のリンクで詳細を確認して下さいね。

平成29年度 第1回
「有料老人ホームなんでも相談-有料老人ホーム110番-」
開催のご案内

なお、昨年度の「有料老人ホームなんでも相談」の実施結果は、次のリンクから ご覧いただけます。
実際にあった相談内容を事前に確認されるのも宜しいかと思います。

平成28年度第1・2回
「有料老人ホームなんでも相談 ―有料老人ホーム110番―」
実施結果について

過去の記事より

サービスに不満あり!


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2017年5月23日 (火)

胃ろうの是非

今日(5月23日)、医師専用コミュニティサイト「MedPeer」から、大変興味深い調査結果が公表されました。

「治る見込みのない患者さんへの永久胃ろうは必要な医療か?」に関する調査結果
医師の約7割は「一部の患者には必要」と回答

(医師専用コミュニティサイト「MedPeer」)

この調査は、「MedPeer」に会員登録をする医師を対象に3月29日~4月4日に行われました。
有効回答数は、4,206人です。

調査結果:「治る見込みのない患者さんへの永久胃ろうは、必要な医療か?」
_
__2
(医師専用コミュニティサイト「MedPeer」調べ)

7割近い方が、「一部の患者には必要だと思う」と答えていらっしゃいます。
ただし、そのように答えている方の間でも温度差はあるようで…
調査結果に掲載されていたコメントによれば…

一部の患者には必要だと思う

  • 栄養補給で、最後に有意義なQOLや、家族の満足感が確保できるなら、施行価値はあると思います。(40代、精神科)
  • 胃瘻からの栄養で非常に元気になる患者がいることは確かです。全員にするべきとは思いませんが、効果のある患者がいることは確かと考えます。(60代、一般外科)
  • 口から食べられないけど、頭がしっかりしていて元気な人だったら必要じゃないでしょうか?(40代、一般内科)
  • ごく一部には必要だと思いますが、多数の人にとって本人に苦痛を与える医療になりかねないと思います。(30代、一般内科)
  • 患者さんとご家族の希望があれば必要だと思います。私の父の時は主治医から勧められましたが、お断りしました。兄の時は母の希望もあり、手術を受けました。栄養状態が良くなり、誤嚥性肺炎を起こしにくくなりましたので、今では手術を受けて良かったと思っています。(50代、整形外科・スポーツ医学)
  • 若い神経疾患とか、頚髄損傷の患者さんには必要だと思います。しかし、高齢で脳梗塞後、意識なしなど、胃瘻の意味が分からない人に造設することは、仮に家族の希望があったとしてもすべきではないと考えています。(30代、一般内科)
  • 個人的には不要ですが、現時点での日本の死生観では、必要とする家庭も多いと思います。これは、医療の問題ではなく、文化の問題ですので。(40代、脳神経外科)
(医師専用コミュニティサイト「MedPeer」調べ)

立場の違いや経験など、考え方が異なるのは当然でしょうね。

この調査結果を見ると、色々と考えさせられることがあります。
一番最後の、「現時点での日本の死生観では、必要とする家庭も多いと思います。これは、医療の問題ではなく、文化の問題ですので。」には共感を覚えます。
海外と比較して日本の「寝たきり」が多いのは、「胃ろう」が原因のように言われることがありますが、そんな単純な問題ではない、ということですね。

私の父は、「胃ろう」ではありませんでしたが、ずっと経鼻管栄養でした。
父の場合、傍から見ると意識が無いようにしか見えませんでしたし、父が「あの状態」を望んでいたかは分かりません。
ですから、この調査で「一部の患者には必要だと思う」と答えていらっしゃる方でも、「あなたのお父さんは必要ありませんでしたよ。」と言われるかもしれませんね。

いずれにせよ、「胃ろう」を作るかどうかは、最終的に本人の意思が尊重されるべきですので、いざという時のために意思表示をしておくことが大切だと思います。
そのためにも、日頃から家族で話し合っておくべきことだと思います。

過去の記事より

ちょっと情けない父の話


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2017年5月22日 (月)

成年後見制度の利用状況

5月19日付の「医療介護CBnews」に次の記事が掲載されていました。

認知症の人の財産管理、成年後見利用は6%
「知っているが活用しない」は半数余り

医療介護CBnews

みずほ情報総研が行った、「認知症の人に対する家族等による預貯金・財産の管理支援に関する調査」について伝える記事です。
今日は、この調査の詳細について敢えて取り上げませんが、CBnews記事のタイトルにある通り、成年後見制度はあまり利用されていないようですね。
また、成年後見制度のことを「知っているが活用しない」と考えている人が、半数を超えているわけですから、必ずしも認知度が低いわけでは内容に思います。

記事では、成年後見制度が利用されていない理由について、次のように伝えています。

制度を知っているのに利用しない支援者が半数を超えた背景について、みずほ情報総研では、複雑な手続きを踏まなければならない上、成年後見制度を利用しなくても不便を感じていないことなどがあるのではないかと分析。「制度の利用促進に当たっては、支援者の視点をこれまで以上に取り入れることが求められるのではないか」としている。

医療介護CBnews
認知症の人の財産管理、成年後見利用は6% 「知っているが活用しない」は半数余り」より)


複雑な手続きを踏まなければならない上、
成年後見制度を利用しなくても不便を感じていない…

確かに、そう思います。
私自身、父が寝たきりになり、なんら意思表示を出来ない状態になってしまった時、成年後見制度を利用することを考えました。
しかし、手続の煩雑さや手続が終わるまでの時間を考えた場合、「少し様子を見よう」と思いました。
手続が終わるまでに、父が亡くなってしまう可能性があったからです。
実際には、その時点で父が亡くなることはありませんでしたが、それまでに成年後見制度を利用していなくても、不便と感じることはありませんでした。
父の場合、特に財産が無かったので、支障が無かっただけなのかもしれませんが…

ただ、今後は成年後見制度が必要になってくる状況が増えてくるような気がします。
例えば、混合介護が制度化し普及してくれば、今 以上に、「契約」の重要性が増してくるでしょうし、単身の高齢者が増えれば、後見人を必要とする人が増えてくるでしょう。
だとしたら、手続の簡素化は必要不可欠だと思います。


みずほ情報総研の調査結果に興味のある方…
関連サイトにリンクを張っておきますので、ご覧ください。

「認知症の人に対する家族等による預貯金・財産の管理支援に関する調査」調査レポート

過去の記事より

成年後見制度


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2017年5月21日 (日)

レクフェス2017

介護レクリエーションという言葉を聞いたことがありますか?
老人ホームやデイサービスなどの介護施設で、利用者に対して行われるレクリエーションのことです。
利用者に楽しんで貰うために行うのが目的なのですが、認知症の予防や進行を遅らせるために行われたり、身体の衰えを防ぐために行われたりもします。

ですから、前に紹介したことがある、「指キタエール」なんかは、介護レクリエーションに使えるものだと思います。

また、私が母にやらせた、「日本列島のパズル」も、その一つと言えるでしょう。
日本列島のパズル 新しいテーブル

そして、その介護レクリエーションに関して、介護施設でお仕事をされている方が、色々と苦労をされている、ということを聞いたことがあります。
同じことを続けると、マンネリになり、楽しんで貰い辛くなりますからね…

さて、そんな介護レクリエーションのイベント「レクフェス2017」が、6月10日に兵庫県尼崎市出行われます。

このイベントは…

「介護レクリエーション」を高齢者の生活の質を高める重要な介護技術と捉え、現場でレクをがんばる人たちが輝ける場を提供します。

「介護レクリエーション」と本気で向き合う中で、現場での活動にやりがいと意義を感じる人を増やし、業界全体の活性化に結び付けます。

「介護レクリエーション」を通じて、地域・企業・介護事業者が連携し日本の高齢化社会を支える仕組みを共に創りだします。

(「レクフェス2017」web siteより)
という目的で行われるとのこと…

介護施設などで働いていらっしゃる方はもちろん、在宅で介護されている方でも何らかの気付きを得られると思います。
参加を希望される方…
次の「レクフェス2017」web siteで詳細を ご確認ください。

レクフェス2017

過去の記事より

指キタエール


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2017年5月20日 (土)

臭いをかいで認知症の早期発見!

一般的に、病気は早期発見・早期治療が重要です。
当然、認知症も早期発見・早期治療が重要です。
認知症の前段階である、軽度認知障害の時点で見つけることが出来れば、認知症を発症しない場合もありえます。
軽度認知障害の発見の方法としては、前にこのブログで紹介した、「認知機能チェック」や「軽度認知障害(MCI)を早期発見する血液検査」などがあります。

ところで、認知症の一つである、アルツハイマー病を患われた方は、早い段階から臭いがわからなくなる ことを ご存知でしょうか?
今日は臭いをかぐことによって、認知症の発症リスクを早期発見できる、検査キットを紹介します。

名古屋市中村区にある、株式会社グローバルエンジニアリングという会社が販売している、はからめという検査キットです。
下の写真が その検査キットなのですが…
(写真をクリックするとアマゾンのサイトで詳細をご覧いただけます。)

この検査キット、10種類のニオイカードの臭いをかぎ、それぞれの臭いごとに何の臭いだったか解答用紙に記入、その解答用紙を郵送すると10日前後で結果レポートが送られてくるとのことです。
お手軽ですね。
価格も税抜4.500円(税込4,860円)ですから、手ごろな価格だと思います。

アルツハイマー病を早期発見することが出来れば、病気の進行を遅らせることも可能です。
早期発見するためには、このような手軽に出来る検査を利用することはとても有効だと思います。
一定の年齢を超えたら、このような検査を定期的に受けることは必要なんでしょうね。

過去の記事より

軽度認知障害


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2017年5月19日 (金)

認知症になっても人生は終わらない

今日はイベントの紹介です。
認知症スタジアムを運営するNPO法人認知症ラボと、東京都町田市にあるデイサービスDAYS BLG !を運営するNPO法人町田市つながりの開が主催し、6月28日に行われる、「認知症の私たちスペシャルトーク 認知症になっても人生は終わらない!」です。
(チラシの画像をクリックすると拡大します。)
Photo

このイベントは、認知症の方が話されるトークイベントで、デイサービスDAYS BLG !メンバーの方5人が登壇される予定です。
※登壇される方の中には、下の本を執筆された方もいらっしゃいます。

参加を希望される方…
参加費が 1,000円、定員 200名(先着順)となっています。
次のリンクで詳細を確認の上、お申し込みください。

認知症の私たちスペシャルトーク

認知症になっても人生は終わらない!

ちなみに、私は東京での開催ということで、参加は見送らせていただきますが…
お近くに お住まいの方は、ぜひ、ご検討くださいね。

過去の記事より

認知症を巡る世界の最前線


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2017年5月18日 (木)

仮想通貨への投資に関する注意喚起情報

一昨日(5月16日)、国民生活センター見守り新鮮情報に、次の情報が掲載されました。

知人から誘われた仮想通貨への投資 もうかるはずが…

国民生活センター

同時に次のリーフレットも公表されました。
(リーフレットの画像をクリックすると、pdfファイルをご覧いただけます。)
280

仮想通貨への投資に関する注意喚起情報です。
警察庁の統計によれば、特殊詐欺のうち「金融商品等取引」によるものは減っているのですが、旬な話題として このような注意喚起情報が出されたのでしょうね。

参考:平成29年の特殊詐欺手口別被害状況( 前年対比 )
※数値は暫定値です。
H2903__
H2903___2
警察庁:「振り込め詐欺を始めとする特殊詐欺の被害状況」より)

ところで、今回、国民生活センターから公表されたリーフレット等には、金融商品等に投資する際の重要なポイントが書かれています。
どのような内容かというと…

仮想通貨は、価格が急激に低下するなどのリスクを伴うため、将来必ず値上がりするものではありません。仕組みや取引に伴うリスク等がよく分からなければ決して契約しないでください。

国民生活センター:「知人から誘われた仮想通貨への投資 もうかるはずが…」より)

後半の、「仕組みや取引に伴うリスク等がよく分からなければ決して契約しないでください。」は重要です。
そもそも、しくみの分からない金融商品等には絶対に投資すべきではありません。
また、金融商品にはリスクが つきものですので、リスクが分からないものにも投資するべきではありません。

そして、リーフレット等の事例にある、「仮想通貨を購入すると価値が上がる」という表現も微妙ですね。
金融商品にはリスクがつきものである以上、「必ず価値が上がる」ということはありえませんからね。
仮に、金融商品販売業者が、「必ず価値が上がる」というような断定的なことを言った場合、金融商品販売法に抵触することになります。

※参考
(金融商品販売業者等の断定的判断の提供等の禁止)
第四条  金融商品販売業者等は、金融商品の販売等を業として行おうとするときは、当該金融商品の販売等に係る金融商品の販売が行われるまでの間に、顧客に対し、当該金融商品の販売に係る事項について、不確実な事項について断定的判断を提供し、又は確実であると誤認させるおそれのあることを告げる行為(以下「断定的判断の提供等」という。)を行ってはならない。


さて、国民生活センターから公表されたリーフレット等には、もう一つ重要なポイントが書かれています。
それは…

仮想通貨交換業の登録がなければ、国内で仮想通貨と法定通貨との交換サービスは行うことができません。

国民生活センター:「知人から誘われた仮想通貨への投資 もうかるはずが…」より)

仮想通貨に投資する場合は、相手の業者が仮想通貨交換業に登録しているか必ず確認しましょうね。

なお、仮想通貨に関して、さらに詳しい情報を必要とされる方…
金融庁の次のリーフレットを ご覧ください。

平成29年4月から、「仮想通貨」に関する新しい制度が開始されます。
29_

過去の記事より

最近増えている架空請求に関する情報


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2017年5月17日 (水)

高齢者の交通事故~交通事故統計(平成29年4月末)より~

昨日(5月16日)、警察庁から「交通事故統計(平成29年4月末)」が公表されました。

平成29年4月末の年齢層別の交通事故による死者数の割合は、次のグラフの通りです。
(グラフをクリックすると拡大します。)
29
警察庁:「交通事故統計(平成29年4月末)」より)

65歳以上の交通事故による死亡者数の割合が52.8%となり、3月の53.5%より 0.7ポイント減少しました。

下の表は 65歳以上の高齢者の交通事故による死亡者数を 65~69歳・70~74歳・75歳以上の3つの年齢層に分け、さらに、事故が起こった時の状態別に分けたもので、平成19~29年の毎年4月末の推移をまとめたものです。
(表をクリックすると拡大します。)
Photo_2
警察庁:「交通事故統計(平成29年4月末)」より)

平成28年4月末に比べると、65歳以上の高齢者全体で、交通事故による死亡者数の増減数が107人減っています。
年齢層ごとでは、65~69歳が6人減、70~74歳も30人減、75歳以上が71人減となっており、75歳以上の減少が一番大きくなっています。

65~69歳と70歳以上の交通事故による死亡者数の減り具合を比べると、先月も指摘しましたが、65~69歳の交通事故による死亡の原因と、70歳以上の交通事故による死亡の原因が全く違う、と思わざるを得ません。
交通事故で亡くなる人を少しでも減らすために、早急な対応が求められます。

過去の記事より

高齢者の交通事故~交通事故統計(平成29年3月末)より~


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2017年5月16日 (火)

適切な薬の量

昨日(5月15日)付でNEWSポストセブンに、次の記事が掲載されました。

規定通り飲んだら深刻副作用も シニアの薬は半分でいい

NEWSポストセブン

この記事の冒頭には、次の記述が…

〈75歳を超えたら抗がん剤治療に延命効果はない〉──4月27日、国立がん研究センターが発表した研究結果が波紋を広げている。

NEWSポストセブン:「規定通り飲んだら深刻副作用も シニアの薬は半分でいい」より)

「75歳を超えたら抗がん剤治療に延命効果はない」なんて、ショッキングですよね。
そして、この国立がん研究センターが発表した研究結果を受けて、厚生労働省が高齢者に対する抗がん剤治療の指針作りに乗り出す方針を固めた訳なのですが…

そのことを伝える、中日新聞の医療・健康情報サイト、「つなごう医療 中日メディカルサイト」の記事には、次の記述が…

がん患者団体からは「高齢者の治療の選択肢を狭めないでほしい」と心配する声も聞かれた。

つなごう医療 中日メディカルサイト:「抗がん剤の効果 高齢患者を調査 厚労省」より)

これは、患者団体の反応として、当然の反応だと思います。

ただ、国立がん研究センターが発表した研究結果の内容、「抗がん剤治療に延命効果がない」とは いささかニュアンスが違っていまして…

抗がん剤治療の有無で生存時間を比較すると、75歳未満では明らかに抗がん剤治療ありの方が良かった。一方、75歳以上ではそれほど大きな差はなかったが、被験者数が極端に少ないため、これらを評価することは困難で有り、より大規模な調査が求められる。

国立がん研究センター:「高齢者へのがん医療の効果にかかる研究報告」より)

つまり、国立がん研究センターのデータの範囲内では、75歳以上の人が抗がん剤を使った場合と使わなかった場合で、生存期間に大差はありませんでした。
しかし、データ数が少ないため、これだけで抗がん剤の効果を判断することは難しいので、さらに大規模な調査が必要ですよ、ということです。
ですから、現時点で「効果がない」と決めつけるのは、どうかと思います。

さて、前置きはこれくらいにして…
NEWSポストセブンの記事には、高齢者への投薬量に関して、次の記述があります。

2015年12月、医療従事者向けに発表された「高齢者の安全な薬物療法ガイドライン」では、こんな注意喚起がなされた。

〈高齢者では代謝低下による最大血中濃度の上昇や排泄低下による半減期の延長から薬物血中濃度が上昇しやすい〉

〈実際の投与に際しては(中略)高齢者では少量(一般成人量の1/3~1/2程度)から開始して、効果と有害事象をチェックしながら増量する心がけが重要である〉

口から飲んだ薬は胃や小腸で吸収され、血液に乗って全身に運ばれる。その後、肝臓で代謝され、腎臓から体外に排出されるが、高齢者は加齢により肝臓や腎臓の機能が低下しているため代謝や排泄に要する時間が長くなる。つまり薬が体内にとどまる時間も延びてしまうことで薬が効き過ぎてしまうのだ。

NEWSポストセブン:「規定通り飲んだら深刻副作用も シニアの薬は半分でいい」より)

歳をとることにより身体が衰え、薬が効きすぎてしまう…
これまで あまり知られていなかったことですね。
意外な盲点だと思います。

ただ、同じ薬でも、大人に使う場合と子供に使う場合は、使用量が異なりますよね。
であれば、当然のことなのかもしれません。

また、欧米の人が使う薬の中には、そのまま日本人が使うと、体格の違いが原因で効きすぎてしまう、ということを聞いたことがあります。

そう考えると、適切な薬の量というのは、一人ひとり違うのかもしれませんね。
だとすると、NEWSポストセブンの記事にあるように、最初は少量から使用し始めて、効果等を確認しながら増量していく、というのが適切な薬の使い方なのだと思います。

その辺り、処方薬の場合、医師や薬剤師などに相談しながら、ということが可能ですが、市販薬の場合、自分で判断しながら、ということになってきます。
(もちろん、販売店の薬剤師に相談しながら、ということは可能でしょうけど…)

いずれにしても、薬の使用量を間違えれば、効かなかったり副作用が出てくるのは当然のことです。
そして、効かなかったり副作用が出て苦しむのは自分自身…
ならば、薬を使う場合は より慎重に、なのだと思います。

過去の記事より

多すぎる薬と副作用


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2017年5月15日 (月)

理想と現実

今日(5月15日)の「介護のニュースサイト Joint」に、こんな記事が出ていました。

定期巡回サービスに疑問の声相次ぐ
「机上の理論」「増やす必要があるのか」

介護のニュースサイト Joint

12日に行われた、「第138回社会保障審議会介護給付費分科会」に ついて伝える記事です。
どうやら、介護保険サービスの中の「定期巡回サービス」というものが、ヤリ玉に あげられたようで…

では、定期巡回サービスとは、どのようなサービスなのでしょうか?

介護保険法では、「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」と規定されているもので、読んで字のごとく、在宅の要介護者に定期的な訪問介護・訪問看護を提供し、在宅の要介護者から要請があった場合、随時の訪問介護・訪問看護を提供するサービスです。
※詳しくは、こちらをご覧ください。

介護保険のことば(17)定期巡回・随時対応型訪問介護看護

このサービスは、在宅介護にとって理想的なサービスなのです。

なぜ理想的か…


Joint記事の中にこんなことが書かれています。

日本介護福祉士会の及川ゆりこ副会長は、「このサービスは柔軟性・汎用性が高く、うまく運営すればその圏域を施設のようにする機能を発揮できる」と説明。

介護のニュースサイト Joint
定期巡回サービスに疑問の声相次ぐ「机上の理論」「増やす必要があるのか」」より)

在宅介護で、施設のように機能するのであれば、素晴らしいですよね。

しかし、理想的なサービスであっても実現できるとは限りません。
ですから、記事のタイトルにある通り、「机上の理論」などという言葉が出て来るんだと思います。
記事を読む限り、あまり普及していないようです。

また、普及すれば普及したで別な問題が…
私は、このサービスが決まった頃、こんなツイートをしたことがあります。

在宅の要介護者からの過度な要請に対応していたらパンクしてしまう、と考えたんです。

いずれにしても、このしくみ、在宅の要介護者はもとより、このサービスに従事する人達のことも考えて、現実的な見直しをして もらいたいと思います。

過去の記事より

介護保険のことば(17)定期巡回・随時対応型訪問介護看護


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2017年5月14日 (日)

最近、興味を持ち始めたこと

今日は、最近、興味を持ち始めたことについて書いてみようと思います。

私自身、決して長生きを したいとは思っていません。
そして、両親のように、「長患い」など絶対にしたくありません。
理想としては、病気になることなく、不慮の事故に遭わず、出来れば「痛い」思いをせずに人生を終わりたい、と身勝手なことを考えています。
いわゆる、「ピンコロ」が理想だと思っています。

さて、ここでチョットした矛盾が出てきます。
「長生きしたいとは思っていない」のですから、敢えて健康に気を使う必要はない、といえます。
反面、「長患いしたくない」のですから、病気にならないために、健康に気を使わなければいけない、という考え方も出てきます。

健康に気を使う必要はないのか?

健康に気を使うべきか?

あれこれ考えた結果、できるだけ体が衰えないようにしよう、と思いました。
そこで出たきたキーワードが…

老化を防ぐ

です。
そして、「老化を防ぐ」ために何を すべきか調べたところ出てきた言葉が…

糖化

です。

「糖化」という言葉、ご存知ですか?
私自身、まだ出合ったばかりの言葉であり、正しい説明が出来ないといけませんので、あるサイトで見つけた定義を引用させていただきます。

今、老化を促進する要因として注目されている「糖化」。活性酸素による酸化が「体のサビ」と言われるのに対して、糖化は「体のコゲ」とも呼ばれています。糖化は、食事などから摂った余分な糖質が体内のたんぱく質などと結びついて、細胞などを劣化させる現象。これが進むと肌のシワやくすみ、シミなどとなって現れます。それだけでなく、糖化によってつくられるAGE(糖化最終生成物)は内臓をはじめとする体内組織に作用して、多くの病気の原因となることが知られています。さらには動脈硬化や白内障、アルツハイマーとの関連も指摘されているのです。

オムロン ヘルスケア:「老化の原因「糖化」を防止しよう」より

つまり、糖質の摂りすぎが「老化」の原因になる、ということですね。

糖質を控えることで「老化を防ぐ」ことが出来る?
(と、私は解釈しました。間違っていたら、ご指摘ください。)

さて、「糖質を控える」と聞いて思い浮かぶのは、亡くなった母の食事です。
母は、リウマチだったので、太らないように、特に気を使っていました。
そして、母が実践していたのは、主食を出来るだけ控えること…
おかずは しっかり食べるのですが、ごはんは あまり食べませんでした。
つまり、糖質を控えていたのです。
その結果、太ることなく、体重を維持 出来ていたように思います。

糖質を控えることで「肥満を防ぐ」ことが出来る?
(と、私は信じています。間違っていたら、ご指摘ください。)

以上、二つのことから、「糖質を控える」ことで健康上の大きなメリットがあるのではないかと考え、最近、興味を持ち始めています。
まだ、本当に興味を持ち始めたところなので、どの程度のメリットがあり、逆にメリットを上回るようなデメリットがあるか など、調べるべきことは沢山あると思います。
今後、いろいろと調べて、健康上、得られるメリットが大きいのであれば、私自身の生活に取り入れていこうと考えています。
そして、私自身の生活に取り入れていったことを このブログで紹介できれば、などと考えています。

過去の記事より

自転車のペダルをこぐ動作で使う筋肉


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2017年5月13日 (土)

「ガクッと老ける」時…

今日、普段 買い物をするショッピングセンターのトイレに こんなものが貼ってありました。
20170513

下の商品の案内なのですが、メッセージの内容といい、貼ってある場所といい、絶妙だと思いました。

人は歳をとると身体の あらゆるところが衰えてきますが、本人に自覚できないことが多かったりします。
そんな中で、「尿漏れ」は、自分の身体の衰えを はっきりと自覚させてくれることの一つですね。

こんな調査結果があるんですよ…

<ミドル世代><シニア世代>意識の境界線は?
気持ちは『ミドル世代』の 60 代が約半数!
9 割が「体の不調でガクッと老ける」…
ショックな症状 1 位は「尿漏れ」
「アテント スポーツパンツ」 10 万人ご試着キャンペーン実施中

大王製紙株式会社

調査のタイトルにある、試着キャンペーンの応募締切は2017年9月30日です。
リンクを貼っておきますので、興味のある方はご覧下さい。

自由を、ためそう。10万人ご試着キャンペーン


「尿漏れ」を経験すると、「ガクッと老ける」人が多いということなんでしょうね。

私自身、そろそろ「尿漏れ」を経験して、「ガクッと老ける」年齢が近づいています。
「ガクッと老ける」時の訪れる日が一日でも先になるように、色々な工夫や努力をしたいと思っています。

過去の記事より

外出が億劫になる原因は…


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2017年5月12日 (金)

国税庁を名乗る不審な文書

今日(5月12日)、国税庁ツイッターアカウントから次のツイートがありました。

どうやら、新しい特殊詐欺の手口に関する注意喚起情報のようですね。
早速、国税庁のサイトを確認したところ、次の注意喚起情報が…

最近、国税庁個人課税課資産課税係を名乗り、「熊本地震の復興支援で所定の口座に振り込むことにより、相続税に特別減免措置を受けられる」旨記載された不審な文書が送付されています。

国税庁(国税局又は税務署)からそのような文書を送付することはなく、また、口座に振り込むことによる相続税減免措置の制度もございませんので、決して、指定された口座に振り込むことのないようご注意ください。

国税庁:「国税庁個人課税課資産課税係をかたる不審文書送付事案が発生しています」より)

熊本地震の復興支援という善意につけこんで、このような行為を働く輩、絶対に許せません。
もし、「熊本地震の復興支援で所定の口座に振り込むことにより、相続税に特別減免措置を受けられる」という様な内容の文書が送られてきても、絶対に無視して下さいね。

くれぐれも、お気をつけ下さい。

過去の記事より

日本年金機構等を騙る不審な電話や訪問


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2017年5月11日 (木)

民生委員制度100周年

明日、5月12日は民生委員・児童委員の日です。
そして、平成29年は民生委員制度創設100周年になります。

全国民生委員児童委員連合会では、制度創設100周年にあたり、あらためて身近な存在である民生委員・児童委員の存在をアピールするため、次のポスター作成、全国に掲示しています。
100_pr

また、こんな冊子やパンフレットも作られています。

民生委員制度の百年を振り返る

民生委員・児童委員の活動状況

民生委員制度創設100周年PRパンフレット

A3版パンフレットA4版パンフレット

さらに、記念切手の発売も…

民生委員制度創設100周年記念切手の発売について

100周年の節目の年ということで、力が入っていますね。

ところで、お住まいの地域の民生委員・児童委員を どなたがされているか ご存知ですか?
普段、お世話になることはないでしょうが、何かあった時に、行政機関への入り口として力になってくださる方なんです。
ちょうど良い機会ですので、どなたがされているか確認しておきましょうね。

過去の記事より

民生委員・児童委員の日


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2017年5月10日 (水)

被保護者調査(平成29年2月分概数)より

本日(5月10日)、厚生労働省より平成29年2月分の生活保護の被保護者調査(概数)が公表されました。

2月も被保護実人員及び被保護世帯は前月より減少しました。
(表をクリックすると拡大します。)
H2902
ただし、高齢者世帯の単身者で、生活保護を受ける世帯が増えている状況は続いています

今年度に入ってからの「世帯類型別現に保護を受けた世帯数」の推移は次の通りです。
(表をクリックすると拡大します。)
H29

今年度に入ってからの「扶助の種類別扶助人員」の推移は次の通り…
(表をクリックすると拡大します。)
29

2月は「介護扶助」を受けた人員が前月より、3,050人減っています。
「介護扶助」の性格を考えると、これほど大幅に減るものなのだろうか、と思ったりします。
減った理由を知りたいですね。

65歳以上の人口の増加状況と高齢者被保護世帯の増加状況の比較は次の通りです。
(表をクリックすると拡大します。)
H29_2

平成28年2月から平成29年2月の65歳以上の人口の増加率は1.90%でした。
そして、この間の高齢者被保護世帯の増加率は3.81%です。
1月の増加率が 4.00%でしたので、0.19%減っていますね。
ただ、人口の増加率を上回っている状況は変わりません。

今後も、この動向を注視していきたいと思います。

厚生労働省の関連サイトにリンクを張っておきます。
興味のある方、ぜひ一度ご覧ください。

被保護者調査(平成29年2月分概数)

過去の記事より

被保護者調査(平成29年1月分概数)より


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2017年5月 9日 (火)

高齢者世帯で大きな割合を占める支出と負担を感じている支出

5月5日の投稿で、昨年、内閣府が行った「高齢者の経済・生活環境に関する調査」を取り上げました。
その時は、高齢者世帯の「経済的な暮らし向き」のデータの中から、暮らしのゆとりに関するデータと収入に関するデータ、そしてその両者の関係のデータを取り上げました。

今日は支出に関するデータを取り上げたいと思います。
まず、「高齢者の経済・生活環境に関する調査」では、支出のうち「大きな割合を占める支出」について尋ねています。
(質問をクリックすると拡大します。)
Photo
内閣府:「高齢者の経済・生活環境に関する調査」より)

その結果が次のグラフです。
(グラフををクリックすると拡大します。)
Photo_4
内閣府:「高齢者の経済・生活環境に関する調査」より)

一番い多いのが、「食費、光熱水費」で 75.6%、以下、「保健・医療関係の費用(45.0%)」、「住居費、住宅の新築・増改築・修繕の費用(26.4%)」、「交通費、自動車等関係の費用(22.5%)」、「子や孫のための支出(19.8%)」、「生命保険や損害保険などの保険料(19.2%)」、「趣味やレジャーの費用(12.4%)」、「友人等との交際費(10.1%)」、「通信・放送受信(携帯電話、インターネット等を含む。)の費用(8.9%)」の順になっています。

次に、支出の中で「負担を感じている支出」について尋ねています。
(質問をクリックすると拡大します。)
Photo_2
内閣府:「高齢者の経済・生活環境に関する調査」より)

その結果が次のグラフです。
(グラフをクリックすると拡大します。)
Photo_5
内閣府:「高齢者の経済・生活環境に関する調査」より)

やはり一番多いのが、「食費、光熱水費」で 50.9%、以下、「保健・医療関係の費用(36.2%)」、「住居費(17.8%)」、「生命保険や損害保険などの保険料(17.0%)」、「交通費、自動車等関係の費用(16.4%)」、「子や孫のための支出(11.2%)」、「通信・放送受信(携帯電話、インターネット等を含む。)の費用(7.2%)」、「友人等との交際費(5.0%)」、「趣味やレジャーの費用(4.1%)」の順になっています。

大きな割合を占める支出で6番目だった、「生命保険や損害保険などの保険料」が、負担を感じている支出で4番目になっているのを見ると、保険の見直しは出来るだけ早くやっておかなければならない、ということを再認識しました。

また、大きな割合を占める支出で9番目だった、「通信・放送受信(携帯電話、インターネット等を含む。)の費用」が、負担を感じている支出で7番目になっているのを見ると、多少負担になっても、時代の流れを受け入れている人が いらっしゃるんだろうな、ということを感じました。

そして、大きな割合を占める支出で7番目だった、「趣味やレジャーの費用」が、負担を感じている支出で9番目になっているのを見ると、当然のことかもしれませんが、楽しみにしていることには負担を感じない人が多い、ということが よく分かります。

それでは、5月5日の投稿で取り上げた収入の状況と、負担を感じている支出を比較すると どの様になるでしょうか?
その結果が次の表です。
(グラフをクリックすると拡大します。)
Photo_3
内閣府:「高齢者の経済・生活環境に関する調査」より)

5月5日の投稿で、「収入の多寡だけが、ゆとりのある老後に直結する訳ではないようですね。」と書きましたが、この表を見ても同じことを感じました。

例えば、「住居費」の負担を一番感じていないのは、60万円以上なのですが、その次に感じていないのは、5万円未満です。
逆に、「住居費」の負担を一番感じているのは、10万円~20万円未満と30万円~40万円未満ですよね。

また、「生命保険や損害保険などの保険料」の負担を一番感じているのは、30万円~40万円未満で、次が40万円~60万円となっています。
そして、「生命保険や損害保険などの保険料」の負担を一番感じていないのが、5万円未満です。

結局、老後の生活の負担感やゆとり感に大きく影響するのは、リタイアするまでの価値観なのだと思います。

過去の記事より

老後の生活費に対する備え


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2017年5月 8日 (月)

メディカルフィットネス

メディカルフィットネスという言葉を ご存知ですか?
私は「日刊ゲンダイDIGITAL」の次の記事を読むまで知りませんでした。

医療機関が運営 メディカルフィットネスを体験してみた

日刊ゲンダイDIGITAL

記事のタイトルにある通り、医療機関が運営するフィットネスクラブなのかなと思い、ちょっと調べてみたところ、こんな団体を見つけました。

日本メディカルフィットネス研究会

そして、この団体のサイトを拝見し、そこに出ていたメディカルフィットネスの定義を読んだところ、医療機関が運営するフィットネスクラブ、というほど単純なものではないことが分かりました。

メディカルフィットネスとは

メディカルフィットネスは何かと尋ねれば、
その答えは10人10色の回答が返ってくる。
そもそも、メディカルフィットネスという単語そのものが1985年ころに医療機器メーカーにより作り出された造語である。
我々はまず、皆が共通した認識を持てるようメディカルフィットネスの
「定義」を作成することから始めた。

メディカルフィットネスの定義

狭義 医療機関が運営するフィットネス

広義 医療的要素を取り入れたフィットネス


つまり、医療機関または医療機関が運営する施設だけでなく、一般のフィットネスクラブや公共の体育館でも、医療的要素を取り入ればそれは立派にメディカルフィットネスと呼べるものであるという事だ。

日本メディカルフィットネス研究会Medical Fitnessメディカルフィットネスとは」より)
とあります。

そして、「メディカルフィットネスのカバーする範囲」として次の図が!
Photo
日本メディカルフィットネス研究会Medical Fitnessメディカルフィットネスとは」より)

何と、「介護予防」までカバーするんですね。
これは、とても興味深いです。
現在、介護予防として行われているフィットネス的なことに、どの程度、医療的な要素が取り入れられているかは存じ上げませんので、このメディカルフィットネスが先進的かどうかは分かりません。
ただ、現在の私の知識の範囲では理想的だと思います。
ですから、今後、メディカルフィットネスについて、様々な角度から調べてたいと思っています。
そして、機会があれば、このブログでも取り上げたいと思います。

過去の記事より

介護業界人手不足解消のための私の考え


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2017年5月 7日 (日)

自分自身を守り切れない人を守るためのしくみ②

今年の初め、「自分自身を守り切れない人を守るためのしくみ」という投稿で、オレオレ詐欺など、銀行のATMを使った詐欺を防ぐために、愛知県の岡崎信用金庫などが、70歳以上の方が行う、ATMを使った振込みに制限をしている、という取り組みを紹介しました。

その投稿では、この取り組みに対して、東京都の区議さんで猛反対されている方が いらっしゃる事を紹介した上で、僭越ではありますが、私の考えを書かせていただきました。

では、この取り組みの効果は…
昨日(5月6日)の時事ドットコムの記事に、この取り組みの効果が出ていましたので紹介します。

防げ、還付金詐欺=広がるATMの利用制限

時事ドットコム

記事によれば…

警察庁によると、2016年の被害額は前年比67.4%増の42億6000万円に上り、振り込め詐欺の中でも急速に広がっている。

被害を防ぐため、愛知県では岡崎信用金庫が昨年11月、3年以上ATMで振り込み実績がない70歳以上の預金者の振込限度額を「0円」に設定。ATMでキャッシュカードによる振り込みができないようにした。

その後、同県内では4月までに全15信金と名古屋銀など全3地銀が同様の0円設定を実施した。これまでに「預金者から不満の声は出ていない」(地銀関係者)といい、昨年8月に1カ月で66件だった県内の還付金詐欺の認知件数は今年2月に1件まで激減した。

時事ドットコム:「防げ、還付金詐欺=広がるATMの利用制限」より)
とのこと…

2016年の被害額が増えているにもかかわらず、愛知県内では認知件数が激減している訳ですから、この取り組みの効果は絶大、ということになると思います。

こうした効果が知れ渡ったのでしょう。
記事のタイトルにある通り、ATMの利用制限をする銀行が増えています。
今年の初めの投稿で紹介した記事では、7都県31信金となっていましたが、今回の記事では、「警察庁によると、3月末までに19都県の90金融機関が振込限度額の引き下げなどの対応を実施時事ドットコム:「防げ、還付金詐欺=広がるATMの利用制限」より)」となっています。

「ATMを使った振込みに制限をする」という取り組みは、利用者の側からすれば不便なことかもしれません。

しかし、世の中には自分自身を守れない「弱い人」は沢山います。
自分自身を守れる「強い人」は、金融機関に申し出て制限を外してもらい、自分で自分自身を守れば良いのです。

私は、多くの金融機関に、自分自身を守れない「弱い人」のための この仕組みを導入して欲しいと思います。
ぜひとも前向きに検討して下さい。
宜しく お願い致します。

過去の記事より

自分自身を守り切れない人を守るためのしくみ


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2017年5月 6日 (土)

遅ればせながら、今日 気が付きました

今日、署名サイト「Change.org」で次の署名を見つけました。

介護職の想い。介護職員が、しんどくて辞めずに働き続けられるように!誰もが必要な介護を、安心して受けられるために!国に声を届けます!

Change.org

「安心できる介護を!懇談会」という団体が行っている、この署名…
昨年7月に始まっているようですから、ツイッターで毎日のように様々な署名の呼びかけを している私が、今日 気が付いたのは明らかに遅すぎますよね。

キャンペーンのページを拝見したところ、進捗報告が頻繁に行われており、熱心に活動をされていることが伝わってきます。
この様なキャンペーンを応援しないわけにはいきません。

そこで、早速、次のツイートを!

今後、時間の許す限り、上のツイートを続けて いこうと考えています。
ツイッターをされている方、気が付かれましたら拡散に ご協力下さいね。
もちろん、署名の方も!

過去の記事より

呆れてモノも言えません


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2017年5月 5日 (金)

高齢者世帯の経済的な暮らし向き

今日は、昨年、内閣府が行った「高齢者の経済・生活環境に関する調査」の中から、高齢者世帯の「経済的な暮らし向き」に関連するデータを紹介します。

この調査は、「高齢者の経済生活」及び「高齢者の住宅と生活環境」に関する実態と意識を把握するとともに、政府の方針や経済社会情勢の変化を踏まえたテーマを設定する調査研究を実施することで、今後の高齢社会対策の推進に資することを目的に行われました。

調査方法等の詳細は次の通りです。
調査対象者 全国の60歳以上(平成28年1月1日現在)の男女個人(施設入所者は除く)
標 本 数 男女あわせて3,000人
(但し、2016年4月に発生した「平成 28 年(2016 年)熊本県熊本地方を震源とする地震」の影響を鑑み、大分県の2調査地点および熊本県の2調査地点の4地点については調査を中止した。そのため、3000名から80名(4地点×20名)を除いた2920名が調査対象)
調 査 事 項 【経済生活】
(ア) 経済的な暮らし向きに関する事項
(イ) 収入・支出に関する事項
(ウ) 資産に関する事項
(エ) 社会保障制度に関する事項
(オ) その他に関する事項
【住宅と生活環境】
(カ) 基本的生活に関する事項
(キ) 住宅・生活環境に関する事項
(ク) その他に関する事項
【社会的な活動への参加】
(ケ) 居住地域での社会的活動に関する事項
(コ) 社会的活動をするうえで役に立っていることに関する事項
調 査 方 法 調査員による面接聴取法
調 査 期 間 平成28年6月4日~6月26日
内閣府:「高齢者の経済・生活環境に関する調査」より)

さて、「経済的な暮らし向き」に関連するデータですが、「高齢者の経済・生活環境に関する調査」では、「経済的な暮らし向き」について次の質問をしています。
(質問をクリックすると拡大します。)
Photo_2
内閣府:「高齢者の経済・生活環境に関する調査」より)

そして、その結果が次のグラフです。
(グラフをクリックすると拡大します。)
Photo_3
内閣府:「高齢者の経済・生活環境に関する調査」より)

65%弱の人が、「心配はない(「ゆとりがあり、 全く心配ない:15.0%」、「あまりゆとりがないが それほど心配ない:49.6%」)」と答えています。
そして、35%弱の人が、「心配である(「ゆとりがなく多少心配:26.8%」、「苦しく非常に心配:8.0%」)」と答えています。

それでは、収入の状況は どうなっているのでしょうか?
調査では、「平均的な収入額」を尋ねています。
その結果が次のグラフです。
(グラフををクリックすると拡大します。)
Photo_6
内閣府:「高齢者の経済・生活環境に関する調査」より)

平均的な収入で最も多いのが、10万円~20万円未満で 32.9%、次が20万円~30万円未満で 26.4%、以下、5万円~10万円未満(15.2%)、30万円~40万円未満(9.3%)、40万円~60万円未満(5.0%)、5万円未満(5.0%)、60万円以上(3.6%)となっています。

では、「経済的な暮らし向き」と「平均的な収入額」の関係は?
次の表がその結果です。
(表をクリックすると拡大します。)
Photo_7
内閣府:「高齢者の経済・生活環境に関する調査」より)

収入が多いほど、「心配はない」と答えている人が多くなる傾向があるのは、当然のことかもしれませんが、収入が5万円未満でも、「ゆとりがあり、 全く心配ない」と答えている方が いらっしゃいますし、収入が60万円以上でも、「苦しく非常に心配」と答えている人が いらっしゃいます。

このデータだけで安易なことを言うべきではありませんが、収入の多寡だけが、ゆとりのある老後に直結する訳ではないようですね。
リタイアするまでに築き上げた財産も関係するでしょうし、リタイアするまでの価値観も関係するような気がします。
また、子供との関係も影響するでしょうね。

今後、その辺りのことについても、ぜひ調べてみたいですね。
そして、ゆとりのある老後とは何かについて、自分なりに答えを出したいと思います。

過去の記事より

老後の生活費に対する考え方


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2017年5月 4日 (木)

熱中症セルフチェック

今日は北海道の網走・北見地方で、高い気温が観測されたようですね。
日本全国の気温の観測ランキングの上位5位までを この地方で独占!
いずれの観測点でも30度を超えています。
(表をクリックすると拡大します。)
20170504_
気象庁:「今日の全国観測値ランキング」より)

明日の朝の最低気温は網走地方・北見地方ともに4度、最高気温は網走地方が 16度、北見地方が 26度となっています。
(表をクリックすると拡大します。)
20170504___2
気象庁:「天気予報」より)

気温の変化が激しくななります。
体調を崩さないように、 くれぐれも お気をつけ下さいね。

さて、気温が30度を超える地域が出てきたということは、いよいよ夏が近づいてきたということですね。
5月1日からは、クールビズも始まっています。
2017__

そして、夏になって増えるのが、熱中症ですね。

ところで、熱中症に関連して、日本気象協会が、「熱中症ゼロへ」というサイトを運営していることをご存知でしょうか?
熱中症に関連する、様々な情報が提供されています。
例えば…

  • 熱中症の症状
    こんな症状が出たら要注意!
  • 熱中症の予防・対策
    日頃からみんなで気をつけよう!
  • 応急処置のポイント
    素早い対応で悪化を防ごう!

など…

そして、4月26日から新たに提供されているのが…

熱中症セルフチェック


熱中症セルフチェック」とは、「熱中症ゼロへ」の説明によれば…

熱中症セルフチェックとは、従来の気象情報に加えて年代・活動レベルを選択することで算出される発汗量や体温上昇量に基づいて、それぞれの場面に応じた水分摂取や休憩の目安を提案するものです。

①年代(4種類)、②活動レベル(4段階)、③場所(屋内または屋外(市区町村))を選択いただき場面に応じた水分摂取や休憩の目安を知ってもらうことで、今まで以上に、熱中症対策を「自分ごと」と感じてもらうことを目的としています。

日本気象協会熱中症ゼロへ熱中症セルフチェック」より)
とのこと…

選択すべき3つの項目のうち、年代と活動レベルの選択項目ですが…

年代は…

  • 乳幼児
  • 小学生
  • 中高生・成人
  • 高齢者

活動レベルは…

  • 静かに過ごす
  • 日常生活
  • ちょっと汗ばむ作業
  • 激しいスポーツ

となっています。
そして、場所に関しては、屋外にいるのか屋内にいるのかを選び、屋外にいる場合は、現在いる都道府県と市町村を選択、屋内にいる場合は、その場所の気温と湿度を入力します。

以上の項目を選択・入力すると、現在の自分の状況に応じた水分摂取や休憩の目安を提案してくれます。

では、提案してくれる内容は…
Photo
日本気象協会熱中症ゼロへ熱中症セルフチェック」より)
となっています。

これ、良いと思いませんか!
現在の自分の状況に応じた目安を とても分かりやすく提案してくれますよね。
これからの季節、この「熱中症セルフチェック」を最大限に活用して、「熱中症ゼロへ」に一歩でも近づきたいですよね。

過去の記事より

気温の変化が激しくなる頃…


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2017年5月 3日 (水)

最近増えている架空請求に関する情報

一昨日(5月1日)、国民生活センターのサイトに、次の情報が掲載されました。

「民事訴訟管理センター」からの架空請求ハガキは無視してください!

国民生活センター

国民生活センターのサイトに掲載された情報によれば…

「民事訴訟管理センター」と名乗る機関からハガキが届いたとして全国の消費生活センター等に寄せられた相談が今年3月下旬から急増しています。

消費者に、過去に利用した業者への未払いがあると思わせ、それに関して「裁判所に訴状が提出された」「給与、動産物、不動産物の差し押さえ」などと脅して不安にさせたうえで、訴訟の取り下げ等について相談するよう、誘導しています。

消費者が「民事訴訟管理センター」に連絡をしたところ、弁護士を名乗るものを紹介され、最終的にはコンビニでプリペイドカードを購入し、お金を支払ってしまったとの相談も寄せられています。

国民生活センター:「「民事訴訟管理センター」からの架空請求ハガキは無視してください!」より)
とのこと…

これを読む限り、相当に手の込んだ手口のようですね。
もし、「民事訴訟管理センター」からハガキが届いても、絶対に無視!
連絡してはいけませんし、間違ってもお金を支払ってはいけません。

とはいうものの、不安を感じたり対処に困ったりする方もいらっしゃることでしょう。
そんな方は、国民生活センター情報にも出ていますが、住んでいらっしゃる地域の消費生活センター等(消費者ホットライン188(いやや))に相談してくださいね。

さて、話は変わりますが、警察庁のサイトでは、平成29年1月から3月までの「月別特殊詐欺被害状況」が公表されています。
平成
29年
単月 累月
認知件数
【件】
被害額
【億円】
認知件数
【件】
被害額
【億円】
1月 904 (+169) 21.5 (-2.8)
2月 1,406 (+258) 27.6 (-2.9) 2,310 (+427) 49.1 (-5.7)
3月 1,674 (+438) 34.7 (-3.3) 3,984 (+865) 83.8 (-9.1)
警察庁:「振り込め詐欺を始めとする特殊詐欺の被害状況」より)

平成26年以降、認知件数が増え被害額が減る、という状況になっていたのですが、今年も今のところ その状況が続いています。
平成16年から平成28年までの特殊詐欺認知件数及び被害額の推移と、平成27年3月から平成29年3月までの特殊詐欺月別被害状況の推移は次のグラフの通りです。
(グラフをクリックすると拡大します。)
認知件数及び被害額の推移
※平成28年の数値は暫定値です。
H16h28
H16h28_2
月別の被害状況の推移
※平成28年、29年の数値は暫定値です。
H2903__
H2903___2
警察庁:「振り込め詐欺を始めとする特殊詐欺の被害状況」より)

認知件数にせよ、被害額にせよ、一番多かった頃に比べれば減ってはいますが、一番少なかった頃に比べれば多くなっています。
また、手口に関しても、最初に紹介した注意喚起情報のように、手の込んだ手口になってきています。
何か不信なことや不安なことにあった場合、ひとりで悩まず、信頼できる人に相談しましょう。
それが、こうした詐欺被害を少なくする効果的な方法ですから…

過去の記事より

日本年金機構等を騙る不審な電話や訪問


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2017年5月 2日 (火)

有毒植物による食中毒に関する注意喚起情報

昨日(5月1日)から、厚生労働省ツイッターアカウントが、次のツイートを しています。

有毒植物による食中毒に関する注意喚起情報です。
高齢者の方が、有毒植物を山菜などと間違えて食べ、亡くなる事故などが発生しているため、このようなツイートをしているのでしょう。
有毒植物による食中毒患者・死亡者数の推移(2006年から2015年)は、次のグラフの通りです。
(グラフをクリックすると拡大します。)
Photo
厚生労働省:「おじいちゃん、おばあちゃん、食べないで!それ、有毒植物ですよ!!」より)

食べられると思った植物が有毒植物で、食中毒になり、最悪の場合、命を落としてしまう などということ、絶対にあってはいけません。
とはいうものの、食べられる植物と有毒植物の明確な違いが分からなければ防げない、とも言えます。
そこで、厚生労働省では、冒頭のツイートの外に、食中毒の多い有害植物に関するツイートもしています。
これらのツイートで、食べられる植物と有毒植物の明確な違いを知っておきましょう。

※スイセンに関しては、こちらのサイトも ご覧下さい。

※バイケイソウに関しては、こちらのサイトも ご覧下さい。

※チョウセンアサガオに関しては、こちらのサイトも ご覧下さい。

また、次のリーフレットも公表しています。
おじいちゃん、おばあちゃん、食べないで!それ、有毒植物ですよ!!
_ __2
有毒植物に要注意
__3 __4

いずれにしても、リーフレットやツイートにある通り、「食用と判断できない植物は、採らない!食べない!売らない!人にあげない!」です。
くれぐれも、お気を付け下さい。

過去の記事より

明日は節分、豆・ナッツ類に御注意!


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2017年5月 1日 (月)

少し前から感じていること

母が亡くなってから、二年 経ちました。
相変らず、「もう二年 経ったのか、早いな…」という感覚より、「やっと二年 経ったのか…」という感覚が続いています。
他のことに関しても、「やっと」という感覚であれば不思議ではないのでしょうが、他のことに関しては、時間が経つのが早いという感覚を持っていますので不思議です。

ところで、このブログも母が亡くなってから二年間、何とか続けることが出来ました。
その間に、さまざまなことを学べました。
そんな学んだことを通じて、少し前から感じていることがあります。
母の死因に関することなのですが…

母の死因が肺炎であったことは前に書きました
そして、母の死亡診断書には、直接には死因に関係しないが、影響を及ぼした傷病名称等として、「慢性心不全」という記述があることも前に書きました
20150717_1

少し前から感じていることとは…

果たして、この死因は正しいのだろうか?

ということです。
なぜ、その様なことを感じるのか…
人が「老衰」で亡くなる時のことを書いた記事を読み、母の最後の入院の時に起こったことを当てはめてみると、何となく そんな感じがしてくるのです。

例えばこの記事…

終末期患者に一切の治療を行なわない「平穏死」提唱の医師

NEWSポストセブン

記事の中に、「平穏死」を提唱する医師の言葉として、こんな記述があります。

年老いた体が食べ物を受け付けなくなるのは“人生の終わりのサイン”。だから、食べたくないなら、無理に食べさせなくていい。

NEWSポストセブン:「終末期患者に一切の治療を行なわない「平穏死」提唱の医師」より)

母が亡くなる前から このブログを読んでいただいている方は憶えて いらっしゃる かもしれませんが、母は亡くなる前に、ほとんど食事を受け付けませんでした。

これが“人生の終わりのサイン”だったとしたら…

人が「老衰」で亡くなる時に起こることについて知ったのが、母が亡くなってからですし、入院していた病院で、栄養状態を改善するためのNST(栄養サポートチーム)が実施されたほどですから、私が母に食事を摂らせるのに、一生懸命になったのは仕方がないのかもしれません。
しかし、随分、無理に食べさせてしまった様に思います。

さぞかし苦しかったんだろうな…

などと思ってしまうと、もう少し母の言うことを聞いてあげれば良かったのかな、と思ったりもします。
そうすれば、あんなに無理に食べさせなかったでしょうから…

今後、私が同じ様な経験をすることはないでしょうが、もし、私の知人などで同じ様な経験をする人がいたら、それとなくアドバイスを したいと思います。

過去の記事より

頑張りました!③


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