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2017年5月 7日 (日)

自分自身を守り切れない人を守るためのしくみ②

今年の初め、「自分自身を守り切れない人を守るためのしくみ」という投稿で、オレオレ詐欺など、銀行のATMを使った詐欺を防ぐために、愛知県の岡崎信用金庫などが、70歳以上の方が行う、ATMを使った振込みに制限をしている、という取り組みを紹介しました。

その投稿では、この取り組みに対して、東京都の区議さんで猛反対されている方が いらっしゃる事を紹介した上で、僭越ではありますが、私の考えを書かせていただきました。

では、この取り組みの効果は…
昨日(5月6日)の時事ドットコムの記事に、この取り組みの効果が出ていましたので紹介します。

防げ、還付金詐欺=広がるATMの利用制限

時事ドットコム

記事によれば…

警察庁によると、2016年の被害額は前年比67.4%増の42億6000万円に上り、振り込め詐欺の中でも急速に広がっている。

被害を防ぐため、愛知県では岡崎信用金庫が昨年11月、3年以上ATMで振り込み実績がない70歳以上の預金者の振込限度額を「0円」に設定。ATMでキャッシュカードによる振り込みができないようにした。

その後、同県内では4月までに全15信金と名古屋銀など全3地銀が同様の0円設定を実施した。これまでに「預金者から不満の声は出ていない」(地銀関係者)といい、昨年8月に1カ月で66件だった県内の還付金詐欺の認知件数は今年2月に1件まで激減した。

時事ドットコム:「防げ、還付金詐欺=広がるATMの利用制限」より)
とのこと…

2016年の被害額が増えているにもかかわらず、愛知県内では認知件数が激減している訳ですから、この取り組みの効果は絶大、ということになると思います。

こうした効果が知れ渡ったのでしょう。
記事のタイトルにある通り、ATMの利用制限をする銀行が増えています。
今年の初めの投稿で紹介した記事では、7都県31信金となっていましたが、今回の記事では、「警察庁によると、3月末までに19都県の90金融機関が振込限度額の引き下げなどの対応を実施時事ドットコム:「防げ、還付金詐欺=広がるATMの利用制限」より)」となっています。

「ATMを使った振込みに制限をする」という取り組みは、利用者の側からすれば不便なことかもしれません。

しかし、世の中には自分自身を守れない「弱い人」は沢山います。
自分自身を守れる「強い人」は、金融機関に申し出て制限を外してもらい、自分で自分自身を守れば良いのです。

私は、多くの金融機関に、自分自身を守れない「弱い人」のための この仕組みを導入して欲しいと思います。
ぜひとも前向きに検討して下さい。
宜しく お願い致します。

過去の記事より

自分自身を守り切れない人を守るためのしくみ


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