最近、興味を持ち始めたこと
今日は、最近、興味を持ち始めたことについて書いてみようと思います。
私自身、決して長生きを したいとは思っていません。
そして、両親のように、「長患い」など絶対にしたくありません。
理想としては、病気になることなく、不慮の事故に遭わず、出来れば「痛い」思いをせずに人生を終わりたい、と身勝手なことを考えています。
いわゆる、「ピンコロ」が理想だと思っています。
さて、ここでチョットした矛盾が出てきます。
「長生きしたいとは思っていない」のですから、敢えて健康に気を使う必要はない、といえます。
反面、「長患いしたくない」のですから、病気にならないために、健康に気を使わなければいけない、という考え方も出てきます。
健康に気を使う必要はないのか?
健康に気を使うべきか?
あれこれ考えた結果、できるだけ体が衰えないようにしよう、と思いました。
そこで出たきたキーワードが…
老化を防ぐ
です。
そして、「老化を防ぐ」ために何を すべきか調べたところ出てきた言葉が…
糖化
です。
私自身、まだ出合ったばかりの言葉であり、正しい説明が出来ないといけませんので、あるサイトで見つけた定義を引用させていただきます。
今、老化を促進する要因として注目されている「糖化」。活性酸素による酸化が「体のサビ」と言われるのに対して、糖化は「体のコゲ」とも呼ばれています。糖化は、食事などから摂った余分な糖質が体内のたんぱく質などと結びついて、細胞などを劣化させる現象。これが進むと肌のシワやくすみ、シミなどとなって現れます。それだけでなく、糖化によってつくられるAGE(糖化最終生成物)は内臓をはじめとする体内組織に作用して、多くの病気の原因となることが知られています。さらには動脈硬化や白内障、アルツハイマーとの関連も指摘されているのです。 |
(オムロン ヘルスケア:「老化の原因「糖化」を防止しよう」より) |
つまり、糖質の摂りすぎが「老化」の原因になる、ということですね。
糖質を控えることで「老化を防ぐ」ことが出来る?
(と、私は解釈しました。間違っていたら、ご指摘ください。)
さて、「糖質を控える」と聞いて思い浮かぶのは、亡くなった母の食事です。
母は、リウマチだったので、太らないように、特に気を使っていました。
そして、母が実践していたのは、主食を出来るだけ控えること…
おかずは しっかり食べるのですが、ごはんは あまり食べませんでした。
つまり、糖質を控えていたのです。
その結果、太ることなく、体重を維持 出来ていたように思います。
糖質を控えることで「肥満を防ぐ」ことが出来る?
(と、私は信じています。間違っていたら、ご指摘ください。)
以上、二つのことから、「糖質を控える」ことで健康上の大きなメリットがあるのではないかと考え、最近、興味を持ち始めています。
まだ、本当に興味を持ち始めたところなので、どの程度のメリットがあり、逆にメリットを上回るようなデメリットがあるか など、調べるべきことは沢山あると思います。
今後、いろいろと調べて、健康上、得られるメリットが大きいのであれば、私自身の生活に取り入れていこうと考えています。
そして、私自身の生活に取り入れていったことを このブログで紹介できれば、などと考えています。
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