6月19日~6月25日の熱中症による救急搬送人員数
一昨日(6月27日)の「医療介護CBnews」に、次の記事が掲載されました。
ちなみに、総務省消防庁から公表されたデータは次の通りです。
(グラフをクリックすると拡大します。)
熱中症による救急搬送人員数(6月19日~6月25日)![]() |
熱中症による救急搬送人員数(6月12日~6月18日)![]() |
(総務省消防庁:「熱中症情報」より) |
6月11日から6月18日の 697人に対して、6月19日から6月25日は 946人…
1,000人を超えませんでしたが増えていますね。
そして、前の歳の同じ時期が 819人ですので こちらも増えています。
6月も中旬から下旬になり、気温が上がっていますので増えるのは仕方がないのかもしれませんが、出来ることなら増えない方が良いですよね。
このような状況を受けて、6月27日に総務省消防庁のツイッターアカウントから次のツイートがされました。
【熱中症による救急搬送人員数】6月19~25日までの熱中症による救急搬送人員数(速報値)は946人でした。喉が渇いていなくても、熱中症になることがありますので、適宜水分補給をおこなうなど熱中症の予防に心がけましょう。(週報)→https://t.co/xTV355sm2x pic.twitter.com/k76G8UyOtL
— 総務省消防庁 (@FDMA_JAPAN) 2017年6月27日
このツイートに書かれているように、喉が渇いていなくても、水分の補給を こまめにしましょう。
特に、高齢になると喉の渇きを感じにくくなり、それが熱中症に繋がるともいわれていますからね。
くれぐれも、お気をつけ下さい!
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