平成28年ユニバーサルデザインフードの生産金額
一昨日(6月1日)、ユニバーサルデザインフードの日本介護食品協議会より、平成28年ユニバーサルデザインフードの生産金額等が公表されましたので、お伝えします。
ユニバーサルデザインフードの生産量及び生産金額の推移は、次のグラフ及び表の通りです。
(グラフや表をクリックすると拡大します。)
(グラフや表をクリックすると拡大します。)
![]() ![]() |
(日本介護食品協議会:「「ユニバーサルデザインフード」引き続き好調に推移」より) |
ユニバーサルデザインフードの製品登録数の推移は、次のグラフの通りです。
(グラフをクリックすると拡大します。)
(グラフをクリックすると拡大します。)
![]() |
(日本介護食品協議会:「「ユニバーサルデザインフード」引き続き好調に推移」より) |
そして、平成29年5月末現在のユニバーサルデザインフードの製品登録状況は次の表の通り…
(表をクリックすると拡大します。)
(表をクリックすると拡大します。)
![]() |
(日本介護食品協議会:「「ユニバーサルデザインフード」引き続き好調に推移」より) |
年々、順調に増えていますよね。
介護食の選択肢が増えれば、食べることに何らかの障害がある人の食生活が豊かになります。
そうなれば、その人達の栄養状態の改善にも繋がります。
その結果、要介護度の進行が抑えられたり、要介護度の改善に繋がれば良いですよね。
ですから、ユニバーサルデザインフードが充実していくことは とても大切なことなんですよ!
過去の記事より
次のブログランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント