« 生命保険協会の「元気シニア応援団体に対する助成活動」 | トップページ | 小中学校での認知症サポーター養成 »

2017年8月 5日 (土)

平成29年6月の特殊詐欺被害状況

警察庁のサイトで、平成29年1月から6月までの「月別特殊詐欺被害状況」が公表されていましたので、お伝えします。
(グラフをクリックすると拡大します。)
【 平成29年の月別特殊詐欺被害状況 】
被害額は切り上げ標記しており、平成29年の数値は暫定値です。
数値右の( )内は前年同時期比を示しています。
平成
29年
単月 累月
認知件数
【件】
被害額
【億円】
認知件数
【件】
被害額
【億円】
1月 904 (+169) 21.5 (-2.9)
2月 1,406 (+260) 27.6 (-3.1) 2,310 (+429) 49.1 (-6.0)
3月 1,674 (+436) 34.7 (-3.6) 3,984 (+865) 83.8 (-9.6)
4月 1,685 (+528) 33.2 (-1.5) 5,669 (+1393) 117.0 (-11.1)
5月 1,494 (+509) 33.5 (-3.7) 7,163(+1,902) 150.6(-14.9)
6月 1,700 (+519) 36.3 (-1.8) 8,863(+2,421) 186.8(-13.1)

【平成29年の手口別被害状況】
( 前年対比 )
特殊詐欺の手口別の被害状況をグラフで掲載しています。
平成29年の数値は暫定値です。
H2906__
H2906___2
※ 「その他の特殊詐欺」とは、オレオレ詐欺、架空請求詐欺、融資保証金詐欺、還付金等詐欺、金融商品取引名目の特殊詐欺、ギャンブル必勝情報提供名目の特殊詐欺、異性との交際あっせん名目の特殊詐欺に該当しない特殊詐欺をいう。
【月別の被害状況の推移】
( 経年比較 )
平成29年の数値は暫定値です。
H2906___3
H2906___4
警察庁:「振り込め詐欺を始めとする特殊詐欺の被害状況」より)

認知件数が増え、被害額が減少する傾向は5月までと同じですが、6月単月の認知件数・被害額は今年に入ってから一番多くなっています。
月別の被害状況を見ると、大部分が振り込め詐欺(オレオレ詐欺、架空請求詐欺、融資保証金詐欺及び還付金等詐欺)となっていますね。

ところで、6月までの手口別被害状況を元に、振り込め詐欺の手口別平均被害額を出してみたのですが…

オレオレ詐欺 2,523,591
架空請求詐欺 2,188,906
融資保証金詐欺 1,040,462
還付金等詐欺 1,127,895

となっています。
金額の大きさに驚いてしまいました。

長年かけて貯めた お金を騙し取られてしまうショックは、とても大きいと思います。
経済的なダメージも大きいでしょう。

国の救済制度があるとはいえ、騙し取られたお金が全て戻ってくることは ありえません。
ほとんど戻ってこないのが現実でしょう。

自分だけは大丈夫、などと考えず、詐欺の手口などの情報収集を しっかりして下さいね。
気を付け過ぎるに越したことはありません。
被害に遭ってからでは遅すぎますからね。
くれぐれも、お気をつけ下さい。

過去の記事より

平成29年5月の特殊詐欺被害状況


FP-Yoshikawaで検索してください

次のブログランキングに参加しています。

応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 介護ブログ

人気blogランキングへ


FP-Yoshikawa介護ニュース

|

« 生命保険協会の「元気シニア応援団体に対する助成活動」 | トップページ | 小中学校での認知症サポーター養成 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 平成29年6月の特殊詐欺被害状況:

« 生命保険協会の「元気シニア応援団体に対する助成活動」 | トップページ | 小中学校での認知症サポーター養成 »