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2017年8月31日 (木)

平成29年7月分労働力調査より「高齢者の就労状況」

一昨日(8月28日)、総務省統計局より、「労働力調査(基本集計) 平成29年(2017年)7月分」が公表されました。
65歳以上の人口及び役員を除く雇用者の平成28年7月と平成29年7月を比べた変動状況は次の通りです。
(表をクリックすると拡大します。)
201707_65__

7月は男性・女性ともに正規労働者の増加率が2ケタになっています。
女性の正規労働者の増加率が2ケタになっているのは、5月から3ヵ月連続ですね。
男性の正規労働者の増加率が2ケタになったのは4月以来ですが、今後も この傾向が続く様な気がします。

なぜか…
次の二つの情報から、雇う側のニーズと雇われる側のニーズがマッチしていると思うからです。

まず、雇う側のニーズは、マイナビニュースに8月28日付で掲載された次の記事です。

企業の正社員不足が過去最高の45.4%を記録

マイナビニュース

次に雇われる側のニーズは、株式会社メイテックが運営する、新しいものづくりを応援するメディア「fabcross(ファブクロス)」に8月29日付で掲載された次の調査結果です。

65歳以上の労働観:44.4%が「働きたい」。
3割の男性は今も週5日以上働いている

fabcross(ファブクロス)

雇う側の企業は半数近くが正社員が不足しており、雇われる側の高齢者は半数近くが「働きたい」と思っている…
この二つを上手くマッチさせれば、どちらのニーズも満たすことが出来ますよね。
両者がニーズを満たそうとする限り、65歳以上の人の正規労働者が増える傾向は続く、ということです。
そんな簡単に いかないかな?

今後も、高齢者の就労状況等については注視していきたいと考えています。

なお、「労働力調査」の詳細については、以下のリンクで確認できます。
興味のある方は、ぜひ、ご覧下さい。

労働力調査(基本集計) 平成29年(2017年)7月分

過去の記事より

平成29年6月分労働力調査より「高齢者の就労状況」


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