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2017年8月26日 (土)

平成30年度 予算概算要求~介護に関すること~

8月も残すところ あと僅か…
8月末日が中央省庁の予算の概算要求期限ということもあって、関連の報道を見かけることが多くなっています。

今日は、そんな報道の中から介護に関連するものを私が読んで感じたことを書いてみたいと思います。

まず、「医療介護CBnews」に、昨日(8月25日)付で掲載された次の記事から…

来年度予算要求「質高い医療・介護提供など中心に」
加藤厚労相

医療介護CBnews

記事によれば…

加藤厚労相は、重点項目として、▽働き方改革の着実な実行▽質の高い効率的な医療、介護、保健の提供の推進▽すべての人が安心して暮らせる社会に向けた環境づくり―を挙げ、「この3本柱を中心に要求していきたい」と述べた。

医療介護CBnews:「来年度予算要求「質高い医療・介護提供など中心に」 加藤厚労相」より)

とのこと…
「質の高い効率的な医療、介護、保健の提供の推進」はとても重要ですが、それを提供する人材の確保はどうなっているのでしょうか?

このブログで何度も書いていますが、介護の人材不足は深刻です。
いくら、質の高い効率的な介護を提供する体制が出来ても、それを実際に行う人材がいなくては、などと思って他の記事を読んでいると、次の記事を見つけました。

介護職のイメージ刷新、来年度予算の概算要求に
厚労省、認知症対策費の増額も

医療介護CBnews

「介護職のイメージ刷新」は重要ですね。
色々な調査を見ると、社会的な評価は必ずしも高くないようですから…
でも、一番大切なことは、介護職は待遇が悪い、というイメージの刷新です。
おそらく、来年度から このイメージも刷新されるんでしょうね。
であれば、介護職の人材不足も解消されることでしょう。
出来れば、看護職や保育職の待遇の改善もして欲しいところです。

ところで、「効率的な医療、介護、保健の提供の推進」とありましたが、具体的には、と思いいろいろと探してみたところ、次の記事を見つけました。

加藤大臣「生産性向上に重点」 介護機器の導入支援も
厚労省、概算要求を提示

介護のニュースサイト Joint

介護に関する効率化は、「介護機器の導入」に重点をおくということでしょうか?
要するに、ロボットやセンサー、ICTなどの技術を導入することですよね。
でも、8月23日に行われた、厚生労働省の「第145回社会保障審議会介護給付費分科会」の様子を伝える記事を読む限り、介護の現場からはネガティブな意見が多く出たようですが…

「困難だ」「時期尚早」
介護ロボ導入で人員基準を緩和、政府構想に慎重論相次ぐ

介護のニュースサイト Joint

おそらく、介護の現場の人たちも、新しい技術の導入を否定するつもりはないと思います。
ただ、介護の現場の深刻な人手不足を考えると、「新しい技術を導入する余裕は無い!」ということなのだと思います。

であれば、人手不足を解消して…
幸いなことに、「介護職のイメージ刷新」により、近い将来、介護の現場の深刻な人手不足は解消するでしょう。
そうなれば、介護の現場からポジティブな意見が出てくるようになると思います。

いずれにせよ、現在の介護の現場の深刻な人手不足を解消しない限り、日本の介護に未来はないと思っていますから、ぜひとも人手不足の解消を最優先にしていただきたいと思います。

過去の記事より

末期的な状態だと思いますが…


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