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2017年8月25日 (金)

歳をとって皮膚が弱くなると…

今日(8月25日)、消費者庁ツイッターアカウントから次のツイートがありました。

車椅子の足を乗せる部分(フットサポートといいます)に足が触れてケガをする事故に関する注意喚起情報です。
この件に関しては、今年3月14日に消費者庁から次の注意喚起情報が出ていました。

事故に関する情報提供(手動車いすのフットサポート)

消費者庁

この時点では、車椅子のメーカーで対応すべき内容と判断し、このブログでは特に紹介しませんでしたが、今日、公表された情報の中に、一般の人も知っておくべき内容と思えるものがありましたので、紹介させていただきます。
なお、詳細については、次のリンクの情報を確認して下さい。

手動車いすのフットサポート 続報(平成29年8月25日)

消費者庁

注意喚起の対象になっている事故は、車椅子のフットサポートに接触する(軽くぶつける、という感じだと思います。)ことで、ひどいケガをしてしまうというものです。
私が気になったのは、続報の次の部分です。
(クリックすると拡大します。)
Photo
消費者庁:「手動車いすのフットサポート 続報(平成29年8月25日)」より)

この情報を読んで感じたことですが、ケガの原因が車椅子のフットサポートだけでなく、車椅子の利用者の加齢による皮膚の老化にもある、ということです。

加齢により皮膚が老化するとどのようになるか…
上の情報の右上辺りに図が出ています。
この図を拡大したものが、次の画像です。
(画像をクリックすると拡大します。)
Photo_2
消費者庁:「手動車いすのフットサポート 続報(平成29年8月25日)」より)

老化した皮膚は、正常な皮膚に比べて、角層が剥がれて表皮と真皮の境が平坦化し、皮膚が萎縮しています。
要するに、正常な皮膚ではクッションの役割をしている部分が厚いのに比べ、老化した皮膚では その部分が薄くなっているのです。

クッションの役割をしている部分が薄くなれば、ぶつけた時などの真皮のダメージが大きくなり、結果的に大きなケガになる、ということの様です。

であれば、車椅子のフットレストに限らず、普段の生活の中で身体を何かに ぶつけた時などに、思わぬ大ケガをする可能性がある、ということですよね。

私も両親の皮膚の衰えには随分気を使いました。
例えば…

  • タオル等で皮膚を強く拭かない
  • 体が痒いので掻いて欲しいといわれた時、痒み止めの薬で対応する

など

ついつい、やってしまいそうなことですが、あとのことを考えると…
より慎重な対応を すべきだと思います。

過去の記事より

ウェットティッシュの効用

母上様、我慢してくださいね


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