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2017年9月13日 (水)

緊急度判定時の自己判定ツールの認知度

一昨日(9月11日)、内閣府の「救急に関する世論調査」中から、「緊急度判定の取り組み推進への考え方」を取り上げました。
調査の結果によれば、年齢が高くなるほど、緊急度判定の取り組み推進を「積極的に進めていくべき」と考えている人の割合が少なくなっていました。
かといって、年齢が高くなることで、「慎重に考えるべき」と答えている人の割合が多くなっている訳でもありませんでした。
結局、緊急度判定の取り組み、という考え方が、国民に十分に理解されていないからではないか、という結論を私なりに出したのですが…

そこで、緊急度判定について調べた結果、総務省消防庁のサイトに「緊急度判定体系の概念及び重要性を伝えることを趣旨として作成」された動画が出ていました。
関連サイトにリンクを張っておきますので、ぜひ、ご覧下さい。

総務省消防庁

救急お役立ち ポータルサイト 動画

ところで、紹介した動画では、救急車を要請するか どうかを判定するためのツールが、いくつか紹介されています。
内閣府の「救急に関する世論調査」では、そのツールの認知度を尋ねています。
その結果が次のグラフです。
(グラフをクリックすると拡大します。)
Photo_3
内閣府:「救急に関する世論調査」より)

自己判定ツールの啓蒙活動を されている方には大変申し訳ないのですが、お世辞にも認知度が高いとは言えませんよね。
7割を超える(72.1%)人が、「知っているものはない」と答えています。
一番認知度が高い、救急安心センター「ダイヤル#7119」で 13.0%、次に認知度が高い、小児救急でんわ相談「ダイヤル#8000」で 11.6%、 その他は10%に届いていません。

と、偉そうなことを言っている私も、「救急車利用リーフレット」の一部を前に見たことがある程度です。
ということで、それぞれ簡単に紹介したいと思います。

救急安心センター「ダイヤル#7119」
救急安心センター「ダイヤル#7119」は、まだ全国に普及していません。
普及状況は下のスライドの通りです。
(スライドをクリックすると拡大します。)
7119
総務省消防庁:「平成29年度 救急業務のあり方に関する検討会第1回資料」より)

国としては、今後全国に普及させて行く様です。
なお、地域によっては救急安心センター「ダイヤル#7119」と同様の業務を行っているケースもあるようです。

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小児救急でんわ相談「ダイヤル#8000」
_

詳細は、次のリンクで ご確認下さい。

厚生労働省

小児救急電話相談事業(#8000)について

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救急受診ガイド
__2
詳細は、次のリンクで ご確認下さい。

総務省消防庁

救急受診ガイド
救急受診ガイド2014年版(zipファイル)
(2016年版を現在作成中とのこと)

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救急車利用リーフレット
119_
詳細は、次のリンクで ご確認下さい。

総務省消防庁

救急車利用リーフレット

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全国版救急受診アプリ (愛称「Q助」)
緊急度判定を支援し、利用できる医療機関や受診手段の情報を提供するためのアプリ。
スマホ版とWeb版があります。
詳細は、次のリンクで ご確認下さい。

総務省消防庁

全国版救急受診アプリ (愛称「Q助」)

過去の記事より

平成28年の救急出動件数等


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