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2017年12月の13件の記事

2017年12月31日 (日)

平成29年の最後に…

色々なことがあった平成29年も今日で終わります。
このブログも、10月から私が時間を取り辛くなったことで、投稿のペースを週3回程度に落とし何とか存続させてきました。
また10月迄のように、「毎日投稿」に戻したいと思っていますが、いつのことになるやら…

さて、今年の初めの投稿で、次のことを書いたのですが、おぼえていらっしゃいますか?
Hospice1793998_640
無料の写真 - Pixabay:フリー素材使用)

新年のご挨拶に当たり、一枚の写真を掲載させていただきました。
この写真の意味するところは…

若い人が、働けなくなったお年寄りの手を握り、一生懸命支える…
そんな優しい社会になって欲しいですよね!
働けるお年寄りには頑張っていただく…
そのためには、若い人は謙虚にならなければいけません。
当然、お年寄りの側も謙虚になる…
お互いに譲り合って優しい世の中を作る…
そんな考え方が大切なのだと思います。

ともすれば、社会保障や価値観の違いをめぐって、高齢者と若い人の間に世代間闘争が起きかねない今の日本…
そんなことにならない様、お互いに譲り合って優しい世の中が出来ればなぁ、という思いを込めて、こんなことを書きました。

さて、平成29年の最後にあたって、「働けるお年寄りには頑張っていただく…」という部分について少しだけ書いて見たいと思います。

12月2日…
私、こんなツイートをしました。

リンク先の記事は既に削除されているので、記事の詳細を確認することはできないのですが、記事の見出しにある通り、70代の男性が酔っ払ってホームに転落した人を助けたという記事です。

そして、この記事を読んで私が感じたことが、ツイートの後半部分…
ツイートの最後に書いた通り、はなはだ不適切ではありますが、これからの日本にとって「動ける高齢者」、すなわち「働ける高齢者」は重要な役割を果たすと改めて感じました。

実際、私の周りにも若い人以上に頑張っている高齢者の方が沢山いらっしゃいます。

職業としての仕事を頑張っていらっしゃる方…
地域活動を頑張っていらっしゃる方…

色々な方がいらっしゃいますが、皆さんに共通して言えること…
それは、実際の年齢よりずっと若く見えることです。
人間、動けるうちは動かないと、衰えるのが早いですからね。
私も、これから年齢を重ねていくにあたって、あんな先輩方を見習いたい と思っています。

ということで、平成29年の投稿を締めくくりたいと思います。
どうか皆様、良いお年をお迎え下さい!
そして、来年も「FP-Yoshikawaの介護日記」を宜しく お願い致します。

ファイナンシャルプランナー 吉 川 幸 男


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2017年12月30日 (土)

平成29年、今年 最後のお墓参り

今日は、今年最後のお墓参りに行きました。
いつもは自動車で行くのですが、今日は電車で…
霊園に行くまでの途中の道が、年末年始の集中工事を行っており混雑する、という情報を得たからです。
2017123000_2

さらに、Yahoo!Japanの路線情報で調べてみると、自宅からお墓のある霊園まで行く時間が、自動車で行くより電車で行った方が、若干短そうな感じです。

ということで、自宅の名鉄電車の最寄り駅から霊園に向けて出発です。
2017123001

まずは、名鉄津島線に乗って名古屋方面に向かいます。
そして、名鉄犬山線に乗り換えるのですが…
Yahoo!Japanの路線情報で調べたところ、栄生駅で乗換えとなっていたのですが、若干時間があり、栄生駅の吹曝しの駅で乗り換え電車を待つより、名鉄名古屋駅で待った方が良いか、と思い名鉄名古屋駅へ…

すると、当初 予定していた電車と違う新鵜沼行の特急電車に乗ることができました。
ちょっと乗り換えにバタバタしましたけど、それだけ早く目的地につくことが出来ます。
2017123002

新鵜沼行の電車で犬山まで行き、そこから先は名鉄広見線の新可児行に乗換え、お墓のある霊園の最寄駅の西可児に向かいます。
2017123003

西可児には、当初予定していたより、15分ほど早く着くことができました。
2017123004

西可児に着いてから、とりあえず帰りの電車の時間の確認…
2017123005

時刻表を見ると、9時から17時まで23分と53分に中部国際空港行の電車があります。
ということは、名鉄名古屋駅まで乗換え無しで行けるということになります。
また、栄生駅にも止まりますので、自宅最寄り駅に向かう名鉄津島線の乗換えには、都合の良い方の駅を選ぶことができます。

帰りの電車の時間を確認したあと、西可児駅の近くのスーパーで お供えの花を買いました。
2017123006

お供えの花ですが、正月用ということで、いつもより やや高めでした。
(ちなみに、自宅に戻ってから夕食の買い物に自宅近くのスーパーへ行ったのですが、そこで売っていた お供え用の花も同じくらいの値段でした。)

お供えの花を買ってから、お墓のある霊園までは歩きです。
2017123007

西可児の駅から お墓のある霊園までは、歩いて15分程度でした。
自宅を出てから2時間かかりませんでした。
やはり、自動車で行くより若干早い感じですね。
2017123008

ところで、今日はお墓参りで霊園を訪れる人が多く、いつもガラガラの駐車場は、ほぼ満車でした。
2017123009

さて、お墓参りにくるのは父の命日の7月19日以来です。
お墓の周りは、さぞかし悲惨な状況になっていると思いきや…
2017123010

写真の通り、ほとんど草も生えていませんでした。
いつも思うのですが、この霊園の管理を されている方には、本当に感謝です。

とは言うものの、少しは草が生えていましたので、それを抜き、墓石を拭きました。
そして、買ってきた花をお供えして、お参りです。
2017123011

今日は風が強く、例によってロウソクに火をつけることはできませんでしたが、線香の火はターボライターのおかげで、比較的簡単に点けることができました。

さて、今日の お墓参りは こんな感じだったのですが、今日は次の2つの収穫を得ることができました。

電車を使うことで自動車行くより、早く霊園に行けそうなこと…
西可児駅近くのスーパーが、朝7時より営業していること…

です。

この2つの事から、今まで一日かけていた お墓参りが半日で済む可能性が…
次回からは色々と検討して、楽で効率的な方法の お墓参りをしたいと思います。

過去の記事より

平成28年、今年 最後のお墓参り


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2017年12月27日 (水)

リハビリ地獄

12月10日の投稿で、今年5月に成立した改正介護保険法が施行されると、要介護者の要介護度を改善させた自治体に対して、インセンティブが支給されるということを書きました。

今回の投稿は、その続きです。
実はこのインセンティブ、要介護者の要介護度を改善させた介護事業者に対しても支払われるんです。

介護事業者には、要介護度の判定を厳しくすることが出来ないから、要介護度を改善させることは良いことなのでは?

確かに、要介護度の改善させることは良いことかもしれませんが、問題は要介護度の改善を要介護者本人が望んでいるかです。
12月9日付の「NEWSポストセブン」に、こんな記事が…

介護保険改正 自立支援強化の名目で終の棲家が地獄に

NEWSポストセブン

記事には、介護雑誌『あいらいふ』の編集長・佐藤恒伯さんの次のコメントが出ています。

体の状態が改善すればインセンティブがもらえるわけですから、利用者の意思や希望を置き去りにしたまま、リハビリを過度に奨励する流れが出てきかねない。私が介護士をしていた頃に、90歳の男性に『もうリハビリなんかしたくないんだよ』と言われたことがあります。辛い思いをして少し元気になったところでQOL(生活の質)はさほど変わらない。『そっとしておいて』という人をリハビリに駆り出すのは、一種の虐待だと指摘する専門家もいるくらいです

NEWSポストセブン:「介護保険改正 自立支援強化の名目で終の棲家が地獄に」より)

確かに、要介護者本人が要介護度の改善を望んでいなければ、要介護度を改善するためのリハビリ等は、苦痛以外の何ものでもないでしょうね。
記事に出ている 90歳の男性の『もうリハビリなんかしたくないんだよ』という言葉、よく分かります。
私の母はリハビリなど積極的に取組んだ方でしたが、最後の入院の後半には、「もう、何もやる気がしない」というようなことを言っていたようです。

人間は年とともに身体が衰えていきます。
そして、リハビリの効果も徐々に出づらくなっていきます。
そうなると、記事に出ていた 90歳の男性や私の母のような感覚になるんだと思います。

穏やかに最後の時間を過ごしたい…
そんな望みを奪ってしまうかもしれないのが、「介護保険法の改正」ということになるのかもしれませんね。

過去の記事より

自治体の介護保険担当者の良心


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2017年12月24日 (日)

介護給付費等実態調査月報(平成29年10月審査分)

一昨日(12月22日)、厚生労働省より、「介護給付費等実態調査月報(平成29年10月審査分)」が公表されました。

今月も介護給付費等実態調査のデータの 65歳以上の要支援・要介護者の増加状況と、65歳以上の人口の増加状況を比べてみました。

下の表が その結果です。
H2910
厚生労働省介護給付費等実態調査」及び総務省統計局人口推計」より作成)
(端数処理の関係で、データに一部 不自然なところがあります。ご了承ください。)

要介護の増減率の8月9月・10月の比較は次の通りです。
認定者 受給者
8月 9月 10月 8月 9月 10月
要介護1 3.39% 3.57% 3.63% 4.17% 4.16% 4.11%
要介護2 2.12% 2.23% 2.25% 2.67% 2.50% 2.55%
要介護3 2.88% 2.84% 2.82% 3.20% 2.85% 2.81%
要介護4 3.07% 3.15% 3.16% 3.14% 3.06% 3.05%
要介護5 -0.11% -0.07% -0.03% 0.17% 0.25% 0.09%
要介護全体 2.46% 2.55% 1.98% 2.91% 2.80% 2.77%

10月の認定者の増加率は、要介護3を除いて9月を上回っていますが、要介護全体では下回っています。
いささか不思議な感じがしますね。
受給者は要介護2を除き9月を下回っています。

先月も書きましたが、認定者や受給者の毎月の増減だけを見て、良い傾向・悪い傾向の判断すべきことではありませんが、一応、気にかけておかないと…
特に、重度(要介護4・5)の認定者が増加傾向にあるのは、いささか気になります。

さて、その他の介護給付費等実態調査の詳細を ご覧になりたい方…
厚生労働省の関連サイトにリンクを張っておきますので ご覧ください。

介護給付費等実態調査

介護給付費等実態調査月報(平成29年10月審査分)

過去の記事より

介護給付費等実態調査月報(平成29年9月審査分)


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2017年12月23日 (土)

UDFプレゼントキャンペーン②

10月23日~11月26日まで行われていた、ユニバーサルデザインフード日本介護食品協議会「11 月 11 日」は「介護の日」 プレゼントキャンペーンに当選し、商品が送られてきました。
Nec_0015

送られてきた商品は…

「容易にかめる」商品の中から

「明治」の「やわらか食 ごろっと野菜 なすとトマトのカレー

「キューピーやさしい献立」の「鶏だんごの野菜煮込み
「思いやり堂本便」の「ソフトな噛み ごこちふきの煮物

「歯ぐきでつぶせる」商品の中から

「森永乳業グループ クリニコ」の「やわらか亭 牛丼
「アサヒグループ食品」の「バランス献立 すき焼き」
「思いやり堂本便」の「ソフトな噛み 切干大根煮」

「舌でつぶせる」商品の中から

「エバースマイル」の「素材を活かしたやわらかムース ピリ辛鶏ごぼう」
「キューピーやさしい献立」の「やわらかおかず 肉じゃが」
「メディケア食品」の「もっとエネルギー パワーライス

「かまなくて良い」商品の中から

「ホリカフーズ」の「なめらか仕立てのおいしくミキサー 鯖の味噌煮」
「カセイ食品」の「和風ぷりん 小豆」
「フードケア」の「レピオスゼリー メロン風味」
「味の素」の「経口補水ゼリー アクアソリタ」

「とろみ調整」の商品の中から

「明治」の「かんたんトロメイク」
「森永乳業グループ クリニコ」の「つるりんこ」

「日清オイリオ」の「トロミアップエース」

「日清オイリオ」の「トロミアップパーフェクト」

です。

当選するとは思っていませんでしたし、これだけの商品が送られてくるとは驚きでした。
一度にこれだけの商品を食べることは不可能ですので、少しずつ食べて感想を このブログで紹介していければと考えています。

過去の記事より

UDFプレゼントキャンペーン


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2017年12月20日 (水)

平成29年度「高齢社会フォーラム in 東京」

今日は1月22日に、内閣府が主催し、文部科学省厚生労働省が後援する、『平成29年度「高齢社会フォーラム in 東京」』を紹介します。
(画像をクリックするとチラシのPDFファイルを ご覧いただけます。)
Photo

高齢社会フォーラム in 宮崎」と同じく、「チャレンジを応援し続ける社会を築く」というテーマで、講演とパネルディスカッションが行われます。
パネルディスカッションは3つありますが、そのうちの1つを選択することになります。

講演

「高齢者から発進! 世代をつむぐ、『三方よし』の地域づくり」

パネルディスカッション

第1分科会

「こうすればみんなが主役になれる~地域も職場も女も男も~」

第2分科会

「海外からみた日本の高齢社会」

第3分科会

「認知症になっても日常を「フツウ」に続けられるコミュニティを考える」

入場無料(事前申込制)だそうです。
とても興味深い内容ではありますが、東京で平日の開催では…
最近は、名古屋で行われる土・日・祝日開催のイベントでさえ見送っている私にとって、参加するのは どう考えても無理です。
後日、内閣府の関連サイトに報告書が掲載されるようですし、残念ですが、いつもの様に見送りですね。

首都圏に お住まいで、『平成29年度「高齢社会フォーラム in 東京」』内容に興味があり、都合のつく方は参加を検討されてはいかがでしょうか。
まず、チラシで詳細を確認して下さい。

なお、念のために内閣府の関連サイトにリンクを張っておきますね。

内閣府

平成29年度「高齢社会フォーラム in 東京」開催のお知らせ

過去の記事より

平成29年度 高齢社会フォーラム


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2017年12月17日 (日)

高齢者の交通事故~交通事故統計(平成29年11月末)より~

12月14日、警察庁から、「交通事故統計(平成29年11月末)」が公表されました。

平成29年11月末の年齢層別の交通事故による死者数の割合は、次のグラフの通りです。
(グラフをクリックすると拡大します。)
2911
警察庁:「交通事故統計(平成29年11月末)」より)

65歳以上の交通事故による死亡者数の割合が54.3%となり、10月の53.6%より 0.7ポイント増加しました。

下の表は 65歳以上の高齢者の交通事故による死亡者数を 65~69歳・70~74歳・75歳以上の3つの年齢層に分け、さらに、事故が起こった時の状態別に分けたもので、平成19~29年の毎年10月末の推移をまとめたものです。
(表をクリックすると拡大します。)
11
警察庁:「交通事故統計(平成29年11月末)  

平成28年11月末に比べると、65歳以上の高齢者全体で、交通事故による死亡者数が 84人減っています。
年齢層ごとでは、65~69歳が26人減、70~74歳が12人減、75歳以上が46人減となっており、75歳以上の減少が一番大きくなっています。

75歳以上の最近4ヵ月の増減を状態別に比較してみると…

状  態 8 月 9 月 10 月 11 月
自 動 車 △14 △9 △16 △15
自動二輪 6 4 4 4
原  付 △8 △7 △12 △11
自 転 車 3 5 △6 △9
歩 行 中 △29 △27 △27 △12
そ の 他 △3 △3 △3 △3
合  計 △45 △37 △60 △46

となっており、「自動二輪車乗車中」「その他」は、10月と同じ、「自転車乗用中」が10月より減少、「自動車乗車中」「原付乗車中」「歩行中」が10月より増加しています。
特に、「歩行中」の増加が目立ちますね。

なぜ、こんなに増えてしまったのか、しっかりと原因を分析する必要がありそうですね。
いささか、気になる増え方ですから…

さて、その他の「交通事故統計(平成29年11月末)」の内容に興味のある方…
関連サイトにリンクを張っておきますので、一度ご覧下さい。

警察庁

安全・快適な交通の確保に関する統計等

交通事故統計(平成29年11月末)

過去の記事より

高齢者の交通事故~交通事故統計(平成29年10月末)より~


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2017年12月16日 (土)

平成29年10月の特殊詐欺被害状況

警察庁のサイトで、平成29年1月から10月までの「月別特殊詐欺被害状況」が公表されていましたので、お伝えします。
(グラフをクリックすると拡大します。)
【 平成29年の月別特殊詐欺被害状況 】
被害額は切り上げ標記しており、平成29年の数値は暫定値です。
数値右の( )内は前年同時期比を示しています。
平成
29年
単月 累月
認知件数
【件】
被害額
【億円】
認知件数
【件】
被害額
【億円】
1月 904 (+169) 21.5 (-2.9)
2月 1,406 (+260) 27.6 (-3.1) 2,310 (+429) 49.1 (-6.0)
3月 1,674 (+436) 34.7 (-3.6) 3,984 (+865) 83.8 (-9.6)
4月 1,685 (+528) 33.2 (-1.5) 5,669 (+1,393) 117.0 (-11.1)
5月 1,494 (+509) 33.5 (-3.7) 7,163 (+1,902) 150.6 (-14.9)
6月 1,700 (+519) 36.3 (-1.8) 8,863 (+2,421) 186.8 (-13.1)
7月 1,462 (+260) 33.1 (-2.3) 10,325(+2,681) 219.9 (-15.4)
8月 1,328 (+169) 28.1 (-2.1) 11,653 (+2,850) 248.0 (-17.5)
9月 1,519 (+230) 32.4 (-0.4) 13,172 (+3,080) 280.4 (-17.9)
10月 1,557 (+260) 32.2 (-4.3) 14,729 (+3,340) 312.6(-22.2)

【平成29年の手口別被害状況】
( 前年対比 )
特殊詐欺の手口別の被害状況をグラフで掲載しています。
平成29年の数値は暫定値です。
H2910__
H2910___2
※ 「その他の特殊詐欺」とは、オレオレ詐欺、架空請求詐欺、融資保証金詐欺、還付金等詐欺、金融商品取引名目の特殊詐欺、ギャンブル必勝情報提供名目の特殊詐欺、異性との交際あっせん名目の特殊詐欺に該当しない特殊詐欺をいう。
警察庁:「振り込め詐欺を始めとする特殊詐欺の被害状況」より)

認知件数が増え、被害額が減少する傾向が、相変らず続いています。
10月は単月の認知件数の前年同時期比が9月の それを上回っていますが、単月の被害額は減少しています。
1件当たりの被害額が小さくなっているものの、被害者が増えているということなのでしょうね。
くれぐれも、お気をつけ下さい。

さて、暫くの間、 Yahoo! 防災速報から、振り込め詐欺などの特殊詐欺の手口に関する情報が、メールで送られてこなかったのですが、先日、久しぶりに送られてきました。
いつものように、注意喚起の意味を込めて、転載させていただきます。

その1

******************
・警察官をかたる場合は、警察署名、氏名、連絡先を聞いて、警察署へ架け直して確認しましょう。
・電話でのアンケート等の場合は、自分の個人情報を教えないようにしましょう。
・一人で判断せず、家族等に相談しましょう。
・自宅の電話を留守番電話に設定して、直接犯人と話をしないようにしましょう。
・若い方はご両親や家族にも、「大丈夫?」「注意して」等と声をかけましょう。
******************

【タイトル】
振り込め詐欺に注意!!

【警察署】
中警察署

【場所】
名古屋市中区

【日付】
12月11日午前中

【本文】
12月11日午前中に、中区内の複数の高齢者宅の固定電話に警察官を騙っての前兆電話がありました。内容は、「当署で逮捕した詐欺グループの中に、銀行員の人がいた」「あなたの口座の番号があることがわかり、口座情報が漏れていることがわかった」「もしかして残高が減っているかもしれない。現在通帳を調べているから、取引をしている銀行を教えてほしい」等といったものです。

情報提供:愛知県警察本部

その2

******************
・警察官を騙る電話があった場合は、個人情報等をすぐに回答せず、所属する警察署を聞き自分で電話番号を調べ確認しましょう。
・身に覚えのないはがきが送られてきた場合は、記載された電話番号に絶対に連絡しないでください。
・自宅の固定電話を留守番電話に設定し、犯人と直接会話をしないようにしましょう。
・若い方は、ご両親や家族に「大丈夫?」、「注意して」と声をかけて下さい。
******************

【タイトル】
警察官を騙るオレオレ詐欺に注意!

【警察署】
中警察署

【場所】
名古屋市中区

【日付】
12月14日

【本文】
12月14日、中区内の高齢者宅に警察官を騙るオレオレ詐欺の前兆電話が多数確認されています。内容は、捜査二課を騙り、「あなたのクレジットカードが紛失している。確認したいので通帳を用意してほしい。」等というものです。
また法務省を名乗り、「消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ」と題するはがきが送られてきたとの相談も寄せられています。

情報提供:愛知県警察本部

過去の記事より

平成29年9月の特殊詐欺被害状況


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2017年12月10日 (日)

自治体の介護保険担当者の良心

11月25日付のプレジデントオンラインに次の記事が掲載されました。

来年8月から「介護離職」が急増するワケ
改正介護保険法の“致命的欠陥”

プレジデントオンライン

そして、12月5日付のNEWSポストセブンには次の記事が…

介護保険改正で要介護度引き下げも
特養難民大量発生か

NEWSポストセブン

どちらの記事も今年の5月に成立した、介護保険法の改正に関する記事なのですが…
今回の介護保険法の改正といえば、介護サービスの利用者負担が所得の高い人に限って3割に引き上げられることが、様々なところで取り上げられてきました。
ただ、この二つの記事に書かれているのは、全く違う改正項目に関することです。

プレジデントオンラインの記事によれば…

来年8月から施行される改正介護保険法。多くのメディアは「利用者の負担増」を問題視したが、問題はそれだけではない。改正法では、要介護度が改善した自治体には交付金などの「インセンティブ」が支給されるため、意図的に判定を厳しくする自治体が出てくる恐れがある。

プレジデントオンライン
来年8月から「介護離職」が急増するワケ 改正介護保険法の“致命的欠陥”」より)

とのこと…
この内容の どこに問題があるのか…
ザックリと説明すると、今回の改正により、要介護者の要介護度を改善させた自治体に対して、インセンティブが支給されることになりました。
どちらの記事も、このインセンティブを目当てに、要介護度の判定を厳しくし、必ずしも要介護状態が改善されていない要介護者の要介護度を引き下げる自治体が出てくるのではないか、という点を指摘しているのです。

要介護状態が改善されていない要介護者の要介護度が引き下げられた場合、介護保険の保険給付を受けられる限度額が縮小するため、それまで利用していた介護サービスを利用できなくなる可能性が出てきます。
その結果、要介護者の家族の負担が増えれば、仕事を辞めて介護に専念しなければならない人が増える可能性が出てきます。

また、特別養護老人ホームは、原則として要介護3以上の人しか入ることができません。
現在、特別養護老人ホームに入るのを待機している、要介護3以上の人の要介護度が引き下げられた場合、特別養護老人ホームに入れなくなることも考えられます。

どちらの問題も、対象となる方や その家族にとっては深刻な問題です。
ただ、どちらの問題も これから起きる可能性のある問題です。
何も起きないかもしれません。
結局、この改正項目は、各自治体の介護保険担当者の良心が問われる改正項目だと思います。
どのようになるか、しっかりと注視していく必要があります。

過去の記事より

要介護度の軽度化


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2017年12月 9日 (土)

高齢者に関する人権問題

12月4日付で、内閣府より人権擁護に関する世論調査が公表されています。
この世論調査は、人権擁護に関する国民の意識を把握し、今後の施策の参考とすることを目的として、平成 29年 10月 5日~ 10月 15日の間に、日本国籍を有する全国の 18歳以上の方 3,000人に対して、調査員による個別面接聴取方式により行われました。
有効回収数 1,758人でした。

この中で、何らかの人権侵害を受けているであろうグループについて、どのような人権問題が起きているを尋ねている項目があります。
例えば…
  • 女性
  • 子ども
  • 障害者
などについて…
そして、その中には高齢者に関するものもあります。
結果は次のグラフの通りなのですが…
(グラフをクリックすると拡大します。)
Photo
内閣府:「人権擁護に関する世論調査」より)

一番多いのが、「悪徳商法、特殊詐欺の被害が多いこと」で、半数を超える人が、現在、起きている人権問題だと答えています。
私個人的には、「悪徳商法、特殊詐欺の被害が多いこと」を人権問題とするには、いささか違和感があったりします。

二番目に多いのが、「病院での看護や養護施設において劣悪な処遇や虐待を受けること」、三番目に多いのが、「経済的に自立が困難なこと」で、どちらも3分の1を超える人が、現在、起きている人権問題だと答えています。
そして、四番目が、「働く能力を発揮する機会が少ないこと」で、3分の1弱の人が、現在、起きている人権問題だと答えています。
この辺りは、私も同じですね。

これらの結果を見ると、世の中の変化が高齢者の人権問題と何らかの関わりがあるような気がします。
結局、世の中の変化に国の政策が追いついていないから、こうした問題が出てくるのだと思ったりします。
ただ、中には国の政策が高齢者の人権問題を解決するのとは、逆行している様なものもあるような気がしますけどね。

いずれにしても、高齢者にとって生きづらい世の中であるのは間違いありません。

過去の記事より

日本の高齢者は おとなしい?②


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2017年12月 6日 (水)

被保護者調査(平成29年9月分概数)より

本日(12月6日)、厚生労働省より平成29年9月分の生活保護の被保護者調査(概数)が公表されました。

9月の被保護実人員は、8月に比べ 1,400人減って、2,125,803人でした。
被保護世帯は、8月に比べ 35世帯増えて、1,642,273世帯でした。
(表をクリックすると拡大します。)
H2909
世帯類型別は、8月に比べると高齢者の単身世帯のみが増えています。

今年に入ってからの「世帯類型別現に保護を受けた世帯数」の推移は次の通りです。
(表をクリックすると拡大します。)
H29_2

今年に入ってからの「扶助の種類別扶助人員」の推移は次の通り…
(表をクリックすると拡大します。)
29

9月は「介護扶助」を受けた人員の増加人員が、8月の半数以下、7月よりも少なくなっています。
6月以降、増加人員数が1カ月おきで千人台、二千人台で推移しています。

65歳以上の人口の増加状況と高齢者被保護世帯の増加状況の比較は次の通りです。
(表をクリックすると拡大します。)
H29

平成28年9月から平成29年9月の65歳以上の人口の増加率は1.50%でした。
そして、この間の高齢者被保護世帯の増加率は3.52%です。
相変らず、高齢者被保護世帯の増加率が、人口の増加率を上回っている状況が続いていますが、変動率は8月の3.53%より 0.01ポイント低くなっています。
変動率の減少幅は、7月から8月に比べ小さくなりましたが、変動率が小さくなる傾向は続いています。
良い傾向ですよね。

その他、被保護者調査に興味のある方…
厚生労働省の関連サイトにリンクを張っておきます。
ぜひ一度ご覧ください。

被保護者調査(平成29年9月分概数)

過去の記事より

被保護者調査(平成29年8月分概数)より


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2017年12月 3日 (日)

ケアマネが考える「事前に知っておいたほうが良いこと」

11月25日に紹介した、ケアマネジャー向のコミュニティサイト「ケアマネドットコム」を運営する、「株式会社エス・エム・エス」が、「ケアマネドットコム」に会員登録しているケアマネジャーを対象に行った調査…

11月25日に、「ケアマネジャーが利用者や家族からよく聞かれること」について取り上げましたが、今日はケアマネジャーさんが、「利用者や家族が事前に知っておいたほうが良いこと」について取り上げます。

ケアマネジャーさんが、「事前に知っておいた方が良い」と考えることですから、日本人であれば、ある程度の年齢に達したら誰もが知っておくべきこと、と考えて差し支えないでしょうね。
結果は次の通りです。
(グラフをクリックすると拡大します。)
Photo
株式会社エス・エム・エス:『介護保険の利用者・家族が一番不安なのは「費用負担に関すること」』より)

「初めて介護保険サービスを利用する利用者や家族からよく聞かれること」と上位2つの順位が入れ替わっていますね。
「利用者や家族からよく聞かれること」の第1位は、「費用、お金に関すること」でしたが、ケアマネジャーさんが、「事前に知っておいた方が良いこと」の第1位は、「在宅介護に関すること」です。
ただ、「利用者や家族からよく聞かれること」の結果のグラフに比べ、1位・2位・3位の割合の差は あまり大きくありませんね。

それでは、ケアマネジャーさんは「在宅介護に関すること」について、具体的にどのようなことを「事前に知っておいた方が良いこと」と考えているのでしょうか?
結果は次の通りです。
(グラフをクリックすると拡大します。)
Photo_2
株式会社エス・エム・エス:『介護保険の利用者・家族が一番不安なのは「費用負担に関すること」』より)

ケアマネジャーさんがケアプランを作成し、それに基づいて介護サービスが提供されるのが、日本の介護保険制度です。
当然のことですが、ケアプラン作成に当たっては、利用者や家族の意向を聞く必要があります。
その時に、「在宅介護サービスの種類や選び方、サービスの内容に関すること」を利用者や家族が全く知らないと、利用者や家族の意向に十分に沿えない可能性が出てきます。
ですから、「事前に知っておいた方が良いこと」と考えるのは当然だと思います。

ところで、先ほども触れましたが、1位・2位・3位の割合の差は あまり大きくありません。
参考までに、2位の「費用、お金に関すること」と3位の「介護保険制度に関すること」のグラフも転載させていただきます。
(グラフをクリックすると拡大します。)
費用、お金に関すること 介護保険制度に関すること
Photo_3 Photo_4
株式会社エス・エム・エス:『介護保険の利用者・家族が一番不安なのは「費用負担に関すること」』より)

過去の記事より

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2017年12月 2日 (土)

平成29年10月分労働力調査より「高齢者の就労状況」

昨日(12月1日)、総務省統計局より、「労働力調査(基本集計) 平成29年(2017年)10月分」が公表されました。
65歳以上の人口及び役員を除く雇用者の平成28年10月と平成29年10月を比べた変動状況は次の通りです。
(表をクリックすると拡大します。)
201710_65__

10月は正規雇用者の前年対比増加率が男性で2ケタになり、相変らず大きな伸びになりましたが、女性は ほぼ変動がありませんでした。
非正規雇用者は、全く逆で男性の伸びが小さく、女性は増加率が2ケタになっています。

以下、9月と10月の65歳以上役員を除く雇用者および正規雇用者・非正規雇用者の人数の比較です。
9月 10月
65歳以上
役員を除く雇用者
総数 429 437
243 237
185 200

正規 総数 109 112
69 69
40 43
非正規 総数 319 325
174 168
146 157

正規雇用者では、男性が ほぼ変動なしで女性が増える…
前年比較とは、いささか違う傾向が出ていますね。
今後も、高齢者の就労状況等については注視していきたいと考えています。

なお、「労働力調査」の詳細については、以下のリンクで確認できます。
興味のある方は、ぜひ、ご覧下さい。

労働力調査(基本集計) 平成29年(2017年)10月分

過去の記事より

平成29年9月分労働力調査より「高齢者の就労状況」


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