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2017年12月 3日 (日)

ケアマネが考える「事前に知っておいたほうが良いこと」

11月25日に紹介した、ケアマネジャー向のコミュニティサイト「ケアマネドットコム」を運営する、「株式会社エス・エム・エス」が、「ケアマネドットコム」に会員登録しているケアマネジャーを対象に行った調査…

11月25日に、「ケアマネジャーが利用者や家族からよく聞かれること」について取り上げましたが、今日はケアマネジャーさんが、「利用者や家族が事前に知っておいたほうが良いこと」について取り上げます。

ケアマネジャーさんが、「事前に知っておいた方が良い」と考えることですから、日本人であれば、ある程度の年齢に達したら誰もが知っておくべきこと、と考えて差し支えないでしょうね。
結果は次の通りです。
(グラフをクリックすると拡大します。)
Photo
株式会社エス・エム・エス:『介護保険の利用者・家族が一番不安なのは「費用負担に関すること」』より)

「初めて介護保険サービスを利用する利用者や家族からよく聞かれること」と上位2つの順位が入れ替わっていますね。
「利用者や家族からよく聞かれること」の第1位は、「費用、お金に関すること」でしたが、ケアマネジャーさんが、「事前に知っておいた方が良いこと」の第1位は、「在宅介護に関すること」です。
ただ、「利用者や家族からよく聞かれること」の結果のグラフに比べ、1位・2位・3位の割合の差は あまり大きくありませんね。

それでは、ケアマネジャーさんは「在宅介護に関すること」について、具体的にどのようなことを「事前に知っておいた方が良いこと」と考えているのでしょうか?
結果は次の通りです。
(グラフをクリックすると拡大します。)
Photo_2
株式会社エス・エム・エス:『介護保険の利用者・家族が一番不安なのは「費用負担に関すること」』より)

ケアマネジャーさんがケアプランを作成し、それに基づいて介護サービスが提供されるのが、日本の介護保険制度です。
当然のことですが、ケアプラン作成に当たっては、利用者や家族の意向を聞く必要があります。
その時に、「在宅介護サービスの種類や選び方、サービスの内容に関すること」を利用者や家族が全く知らないと、利用者や家族の意向に十分に沿えない可能性が出てきます。
ですから、「事前に知っておいた方が良いこと」と考えるのは当然だと思います。

ところで、先ほども触れましたが、1位・2位・3位の割合の差は あまり大きくありません。
参考までに、2位の「費用、お金に関すること」と3位の「介護保険制度に関すること」のグラフも転載させていただきます。
(グラフをクリックすると拡大します。)
費用、お金に関すること 介護保険制度に関すること
Photo_3 Photo_4
株式会社エス・エム・エス:『介護保険の利用者・家族が一番不安なのは「費用負担に関すること」』より)

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