2018年2月12日 (月)

被保護者調査(平成29年11月分概数)より

2月7日付で、厚生労働省より平成29年11月分の生活保護の被保護者調査(概数)が公表されました。

11月の被保護実人員は、10月に比べ 791人減って、2,124,526人でした。
被保護世帯は、10月に比べ 64世帯増えて、1,642,971世帯でした。
(表をクリックすると拡大します。)
H2911

今年に入ってからの「世帯類型別現に保護を受けた世帯数」の推移は次の通りです。
(表をクリックすると拡大します。)
H2911_2

今年に入ってからの「扶助の種類別扶助人員」の推移は次の通り…
(表をクリックすると拡大します。)
2911

11月の「介護扶助」を受けた人員の増加人員は、10月に比べて減少しましたが、それでも1,200人を超えています。

65歳以上の人口の増加状況と高齢者被保護世帯の増加状況の比較は次の通りです。
(表をクリックすると拡大します。)
H2911_3

平成28年11月から平成29年11月の65歳以上の人口の増加率は1.47%でした。
そして、この間の高齢者被保護世帯の増加率は3.32%です。
相変らず、高齢者被保護世帯の増加率が、人口の増加率を上回っている状況が続いていますが、変動率は10月の3.46%より 0.06ポイント低くなっています。
8月から4ヵ月連続で変動率が低くなっています。
今後も この傾向が続き、増加から減少になれば良いですよね。

その他、被保護者調査に興味のある方…
厚生労働省の関連サイトにリンクを張っておきます。
ぜひ一度ご覧ください。

被保護者調査(平成29年11月分概数)

過去の記事より

被保護者調査(平成29年10月分概数)より


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2018年2月11日 (日)

平成29年12月分労働力調査より「高齢者の就労状況」

1月30日に総務省統計局より、「労働力調査(基本集計) 平成29年(2017年)12月分」が公表されました。
65歳以上の人口及び役員を除く雇用者の平成28年12月と平成29年12月を比べた変動状況は次の通りです。
(表をクリックすると拡大します。)
201712_65__

12月は正規雇用者の前年対比増加率が、男女ともに2ケタの伸びになりました。
非正規雇用者の伸びは、1ケタにとどまっています。

以下、11月と12月の65歳以上役員を除く雇用者および正規雇用者・非正規雇用者の人数の比較です。
11月 12月
65歳以上
役員を除く雇用者
総数 439 446
241 251
199 195

正規 総数 113 118
68 73
45 45
非正規 総数 326 328
172 178
154 150

正規雇用者では、男性が増え女性は大きな動きはなく、非正規雇用者では、男性が増え女性が減少しています。

ところで、1月22日付の「介護のニュースサイト Joint」に、次の記事が…

社会参加活動を行う高齢者、2020年までに80%へ
政府目標 高齢社会大綱案

介護のニュースサイト Joint

政府が1月17日に自民党の関係部会に改定案を提示した、「高齢社会対策大綱案」に関する記事です。
記事によれば…

具体的な数値目標も多く打ち出している。何らかの社会参加の活動を行っている高齢者の割合を、2020年までに80%へ引き上げると明記。2016年の時点では男性が62.4%、女性が55.0%にとどまっていた。高齢者の健康維持や介護予防、孤立防止、生きがいづくりなどにつなげる狙いだ。

介護のニュースサイト Joint
社会参加活動を行う高齢者、2020年までに80%へ 政府目標 高齢社会大綱案」より)

とのこと…

私自身、高齢者の社会参加には賛成ですし、政府の掲げる狙いも素晴らしいと思います。

ただ、公表されている介護給付費等実態調査最新のデータと、そのデータに対応する月の人口推計に基づいて計算すると、65歳以上の人口に占める要支援・要介護の認定を受けている人の割合は約18%…

今後、65歳以上の人口に占める後期高齢者の割合は高くなりますから、65歳以上の人口に占める要支援・要介護の認定を受けている人の割合はさらに高くなるでしょう。
とすると、何らかの社会参加活動を行う高齢者の割合を80%までに高めることが可能かどうか…

今後、政府が、いかにして この数値目標を達成するのか、とても興味があります。

さて、「労働力調査」の詳細については、以下のリンクで確認できます。
興味のある方は、ぜひ、ご覧下さい。

労働力調査(基本集計) 平成29年(2017年)12月分

過去の記事より

介護給付費等実態調査月報(平成29年11月審査分)


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2018年1月28日 (日)

平成29年高齢者の交通事故死亡者数

1月4日に警察庁より「平成29年中の交通事故死者数について」が公表されています。
毎月 取り上げている、「交通事故統計」とは異なりますが、紹介させていただきます。

これによれば、平成29年中の交通事故死亡者数は 3,694人、そのうち 65歳以上の高齢者は 2,020人でした。
平成28年中の交通事故死亡者数が 3,904人、65歳以上の高齢者は 2,138人でしたので、ともに減っています。

下のグラフは、平成19年から平成29年までの「交通事故死亡者数の推移」を表したものです。
赤色の線が全年齢死者数の推移、緑色の線が 65歳以上の高齢者の死者数の推移となっています。
(グラフをクリックすると拡大します。)
65
警察庁:「平成29年中の交通事故死者数について」より)

このグラフを見る限り、全年齢死者数は、平成19年に比べて 36.3%減っているのに対し、65歳以上の高齢者の死者数は、平成19年に比べて 26.5%しか減っていない、ということになります。

ただし、平成18年と平成28年を比べた減少率と、平成19年と平成29年を比べた減少率を比較すると、全年齢死者数の死者数の減少率が小さくなっているのに対して、65歳以上の高齢者の死者数の減少率が大きくなっています。
減少率の比較 平成18年と28年 平成19年と29年
全年齢死者数 39.1% 36.3%
高齢者の死者数 24.7% 26.5%

また、日本の人口構成は、65歳以上の高齢者は増えているのに対して、全年齢の人口は減っていますから、その辺りを考慮する必要があります。

そこで、人口構成の変化を考慮したデータが、次の「人口10万人当たり死亡者数の推移」です。
なお、線の色は、先ほどと同様、赤色の線が全年齢死者数の推移、緑色の線が 65歳以上の高齢者の死者数の推移となっています。
(グラフをクリックすると拡大します。)
1065
警察庁:「平成29年中の交通事故死者数について」より)

このグラフでは、先ほどの「交通事故死亡者数の推移」を表したグラフの内容とは、逆の結果になっています。
人口10万人当たりの65歳以上の高齢者の死者数は、平成19年の 10.33 人から 5.84 人まで減っています。
減少率は 43.5%。
これに対して、人口10万人当たりの全年齢死者数は、平成19年の 4.54 人から 2.91人となっています。
減少率は 35.9%。
65歳以上の高齢者の死者数の減少率の方が高いのです。

こうしたデータを見る限り、65歳以上の高齢者の交通事故対策は着実に進んでいるような気がします。

しかし、65歳以上の高齢者の交通事故死亡者数は、他の年齢に比べれば多いのは事実です。
今後、さらに65歳以上の高齢者の交通事故対策が必要であることは言うまでもありません。

過去の記事より

高齢者の交通事故~交通事故統計(平成29年11月末)より~


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2018年1月24日 (水)

被保護者調査(平成29年10月分概数)より

1月10日付で、厚生労働省より平成29年10月分の生活保護の被保護者調査(概数)が公表されました。

10月の被保護実人員は、9月に比べ 486人減って、2,125,317人でした。
被保護世帯は、9月に比べ 634世帯増えて、1,642,907世帯でした。
(表をクリックすると拡大します。)
H2910

今年に入ってからの「世帯類型別現に保護を受けた世帯数」の推移は次の通りです。
(表をクリックすると拡大します。)
H2910_2

今年に入ってからの「扶助の種類別扶助人員」の推移は次の通り…
(表をクリックすると拡大します。)
2910

10月の「介護扶助」を受けた人員の増加人員は、6月以降、最も多くなっています。
今後も、この様な傾向が続くのでしょうか?
注視が必要だと思います。

65歳以上の人口の増加状況と高齢者被保護世帯の増加状況の比較は次の通りです。
(表をクリックすると拡大します。)
H2910_3

平成28年10月から平成29年10月の65歳以上の人口の増加率は1.50%でした。
そして、この間の高齢者被保護世帯の増加率は3.46%です。
相変らず、高齢者被保護世帯の増加率が、人口の増加率を上回っている状況が続いていますが、変動率は9月の3.52%より 0.01ポイント低くなっています。
このところ、変動率が低くなる傾向が続いています。

その他、被保護者調査に興味のある方…
厚生労働省の関連サイトにリンクを張っておきます。
ぜひ一度ご覧ください。

被保護者調査(平成29年10月分概数)

過去の記事より

被保護者調査(平成29年9月分概数)より


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2018年1月 6日 (土)

平成29年11月分労働力調査より「高齢者の就労状況」

12月26日に総務省統計局より、「労働力調査(基本集計) 平成29年(2017年)11月分」が公表されました。
65歳以上の人口及び役員を除く雇用者の平成28年11月と平成29年11月を比べた変動状況は次の通りです。
(表をクリックすると拡大します。)
201711_65__

11月は正規雇用者・非正規雇用者ともに、前年対比増加率で女性が2ケタの伸びになりました。
特に正規雇用者の伸びが大きくなっています。

以下、10月と11月の65歳以上役員を除く雇用者および正規雇用者・非正規雇用者の人数の比較です。
10月 11月
65歳以上
役員を除く雇用者
総数 437 439
237 241
200 199

正規 総数 112 113
69 68
43 45
非正規 総数 325 326
168 172
157 154

正規雇用者では、男性が少し減少で女性が増え、非正規雇用者では、男性が増え女性が減少しています。
月単位の比較では正規雇用者・非正規雇用者ともに増減がありますが、年単位の比較になると増加しているということなのでしょう。
結局、昨年の大晦日に書いたように、「動ける高齢者」、すなわち「働ける高齢者」は重要な役割を果たしつつある、ということなのだと思います。
今後も、高齢者の就労状況等については注視していきたいと考えています。

なお、「労働力調査」の詳細については、以下のリンクで確認できます。
興味のある方は、ぜひ、ご覧下さい。

労働力調査(基本集計) 平成29年(2017年)11月分

過去の記事より

平成29年10月分労働力調査より「高齢者の就労状況」


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2017年12月17日 (日)

高齢者の交通事故~交通事故統計(平成29年11月末)より~

12月14日、警察庁から、「交通事故統計(平成29年11月末)」が公表されました。

平成29年11月末の年齢層別の交通事故による死者数の割合は、次のグラフの通りです。
(グラフをクリックすると拡大します。)
2911
警察庁:「交通事故統計(平成29年11月末)」より)

65歳以上の交通事故による死亡者数の割合が54.3%となり、10月の53.6%より 0.7ポイント増加しました。

下の表は 65歳以上の高齢者の交通事故による死亡者数を 65~69歳・70~74歳・75歳以上の3つの年齢層に分け、さらに、事故が起こった時の状態別に分けたもので、平成19~29年の毎年10月末の推移をまとめたものです。
(表をクリックすると拡大します。)
11
警察庁:「交通事故統計(平成29年11月末)  

平成28年11月末に比べると、65歳以上の高齢者全体で、交通事故による死亡者数が 84人減っています。
年齢層ごとでは、65~69歳が26人減、70~74歳が12人減、75歳以上が46人減となっており、75歳以上の減少が一番大きくなっています。

75歳以上の最近4ヵ月の増減を状態別に比較してみると…

状  態 8 月 9 月 10 月 11 月
自 動 車 △14 △9 △16 △15
自動二輪 6 4 4 4
原  付 △8 △7 △12 △11
自 転 車 3 5 △6 △9
歩 行 中 △29 △27 △27 △12
そ の 他 △3 △3 △3 △3
合  計 △45 △37 △60 △46

となっており、「自動二輪車乗車中」「その他」は、10月と同じ、「自転車乗用中」が10月より減少、「自動車乗車中」「原付乗車中」「歩行中」が10月より増加しています。
特に、「歩行中」の増加が目立ちますね。

なぜ、こんなに増えてしまったのか、しっかりと原因を分析する必要がありそうですね。
いささか、気になる増え方ですから…

さて、その他の「交通事故統計(平成29年11月末)」の内容に興味のある方…
関連サイトにリンクを張っておきますので、一度ご覧下さい。

警察庁

安全・快適な交通の確保に関する統計等

交通事故統計(平成29年11月末)

過去の記事より

高齢者の交通事故~交通事故統計(平成29年10月末)より~


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2017年12月 9日 (土)

高齢者に関する人権問題

12月4日付で、内閣府より人権擁護に関する世論調査が公表されています。
この世論調査は、人権擁護に関する国民の意識を把握し、今後の施策の参考とすることを目的として、平成 29年 10月 5日~ 10月 15日の間に、日本国籍を有する全国の 18歳以上の方 3,000人に対して、調査員による個別面接聴取方式により行われました。
有効回収数 1,758人でした。

この中で、何らかの人権侵害を受けているであろうグループについて、どのような人権問題が起きているを尋ねている項目があります。
例えば…
  • 女性
  • 子ども
  • 障害者
などについて…
そして、その中には高齢者に関するものもあります。
結果は次のグラフの通りなのですが…
(グラフをクリックすると拡大します。)
Photo
内閣府:「人権擁護に関する世論調査」より)

一番多いのが、「悪徳商法、特殊詐欺の被害が多いこと」で、半数を超える人が、現在、起きている人権問題だと答えています。
私個人的には、「悪徳商法、特殊詐欺の被害が多いこと」を人権問題とするには、いささか違和感があったりします。

二番目に多いのが、「病院での看護や養護施設において劣悪な処遇や虐待を受けること」、三番目に多いのが、「経済的に自立が困難なこと」で、どちらも3分の1を超える人が、現在、起きている人権問題だと答えています。
そして、四番目が、「働く能力を発揮する機会が少ないこと」で、3分の1弱の人が、現在、起きている人権問題だと答えています。
この辺りは、私も同じですね。

これらの結果を見ると、世の中の変化が高齢者の人権問題と何らかの関わりがあるような気がします。
結局、世の中の変化に国の政策が追いついていないから、こうした問題が出てくるのだと思ったりします。
ただ、中には国の政策が高齢者の人権問題を解決するのとは、逆行している様なものもあるような気がしますけどね。

いずれにしても、高齢者にとって生きづらい世の中であるのは間違いありません。

過去の記事より

日本の高齢者は おとなしい?②


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2017年12月 6日 (水)

被保護者調査(平成29年9月分概数)より

本日(12月6日)、厚生労働省より平成29年9月分の生活保護の被保護者調査(概数)が公表されました。

9月の被保護実人員は、8月に比べ 1,400人減って、2,125,803人でした。
被保護世帯は、8月に比べ 35世帯増えて、1,642,273世帯でした。
(表をクリックすると拡大します。)
H2909
世帯類型別は、8月に比べると高齢者の単身世帯のみが増えています。

今年に入ってからの「世帯類型別現に保護を受けた世帯数」の推移は次の通りです。
(表をクリックすると拡大します。)
H29_2

今年に入ってからの「扶助の種類別扶助人員」の推移は次の通り…
(表をクリックすると拡大します。)
29

9月は「介護扶助」を受けた人員の増加人員が、8月の半数以下、7月よりも少なくなっています。
6月以降、増加人員数が1カ月おきで千人台、二千人台で推移しています。

65歳以上の人口の増加状況と高齢者被保護世帯の増加状況の比較は次の通りです。
(表をクリックすると拡大します。)
H29

平成28年9月から平成29年9月の65歳以上の人口の増加率は1.50%でした。
そして、この間の高齢者被保護世帯の増加率は3.52%です。
相変らず、高齢者被保護世帯の増加率が、人口の増加率を上回っている状況が続いていますが、変動率は8月の3.53%より 0.01ポイント低くなっています。
変動率の減少幅は、7月から8月に比べ小さくなりましたが、変動率が小さくなる傾向は続いています。
良い傾向ですよね。

その他、被保護者調査に興味のある方…
厚生労働省の関連サイトにリンクを張っておきます。
ぜひ一度ご覧ください。

被保護者調査(平成29年9月分概数)

過去の記事より

被保護者調査(平成29年8月分概数)より


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2017年12月 2日 (土)

平成29年10月分労働力調査より「高齢者の就労状況」

昨日(12月1日)、総務省統計局より、「労働力調査(基本集計) 平成29年(2017年)10月分」が公表されました。
65歳以上の人口及び役員を除く雇用者の平成28年10月と平成29年10月を比べた変動状況は次の通りです。
(表をクリックすると拡大します。)
201710_65__

10月は正規雇用者の前年対比増加率が男性で2ケタになり、相変らず大きな伸びになりましたが、女性は ほぼ変動がありませんでした。
非正規雇用者は、全く逆で男性の伸びが小さく、女性は増加率が2ケタになっています。

以下、9月と10月の65歳以上役員を除く雇用者および正規雇用者・非正規雇用者の人数の比較です。
9月 10月
65歳以上
役員を除く雇用者
総数 429 437
243 237
185 200

正規 総数 109 112
69 69
40 43
非正規 総数 319 325
174 168
146 157

正規雇用者では、男性が ほぼ変動なしで女性が増える…
前年比較とは、いささか違う傾向が出ていますね。
今後も、高齢者の就労状況等については注視していきたいと考えています。

なお、「労働力調査」の詳細については、以下のリンクで確認できます。
興味のある方は、ぜひ、ご覧下さい。

労働力調査(基本集計) 平成29年(2017年)10月分

過去の記事より

平成29年9月分労働力調査より「高齢者の就労状況」


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2017年11月15日 (水)

高齢者の交通事故~交通事故統計(平成29年10月末)より~

昨日(11月14日)、警察庁から、「交通事故統計(平成29年10月末)」が公表されました。

平成29年10月末の年齢層別の交通事故による死者数の割合は、次のグラフの通りです。
(グラフをクリックすると拡大します。)
2910
警察庁:「交通事故統計(平成29年10月末)」より)

65歳以上の交通事故による死亡者数の割合が53.6%となり、9月の53.8%より 0.2ポイント減少しました。

下の表は 65歳以上の高齢者の交通事故による死亡者数を 65~69歳・70~74歳・75歳以上の3つの年齢層に分け、さらに、事故が起こった時の状態別に分けたもので、平成19~29年の毎年10月末の推移をまとめたものです。
(表をクリックすると拡大します。)
10
警察庁:「交通事故統計(平成29年10月末)」より)

平成28年10月末に比べると、65歳以上の高齢者全体で、交通事故による死亡者数が107人減っています。
年齢層ごとでは、65~69歳が26人減、70~74歳が21人減、75歳以上が60人減となっており、75歳以上の減少が一番大きくなっています。

そして、75歳以上の減少幅は、最近3ヵ月の減少幅の中で 10月の減少幅が一番大きくなっています。
8月:45人減、9月:37人減、10月:60人減)

75歳以上の最近3ヵ月の増減を状態別に分けてみると…

状  態 8 月 9 月 10 月
自 動 車 △14 △9 △16
自動二輪 6 4 4
原  付 △8 △7 △12
自 転 車 3 5 △6
歩 行 中 △29 △27 △27
そ の 他 △3 △3 △3
合  計 △45 △37 △60

となっており、「自動二輪車乗車中」「歩行中」「その他」は、9月と同じ、「自動車乗車中」「原付乗車中」「自転車乗用中」が9月より減少しています。
特に、「自転車乗用中」の減少が目立ちますね。

とても良いことだと思いますが、なぜ、こんなに減少したのか、原因が知りたいですね。
そこから、他の状態の減少に繋げることが出来るような気がします。

さて、その他の「交通事故統計(平成29年10月末)」の内容に興味のある方…
関連サイトにリンクを張っておきますので、一度ご覧下さい。

警察庁

安全・快適な交通の確保に関する統計等

交通事故統計(平成29年10月末)

過去の記事より

高齢者の交通事故~交通事故統計(平成29年9月末)より~


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